「 NTT東西、『 L モード』の新規受付を11月末で終了。サービス終了も検討」INTERNET Watch より)

 遠い記憶ですが、始まる前はずいぶんすったもんだがあって、 最後には「やることに意義があるんです!」と言うような発言も あったような気がします。 あの発言を聞いたときにこうなることは何となく予想できました。 ずいぶんあがいたなぁと言う印象です。
 少なくとも収益を期待するサービスとして、 実施することそのことだけに意義のあるものなどありはしません。 所詮、「こういうことやってやるから、皆のもの使えよ」と言う御上的発想か…とか、 子会社の大ヒットサービスの二匹目のドジョウを親会社がねらうところがやらしいなぁ…とか 開始当時は思いましたし。。。( L モード on フレッツが始まったときは、 もしや化けるか?とも思いましたけど) やっぱり第二の 「 キャプテンシステム」 になってしまいましたか。