昨年末、ソニー
VAIO
type T に
更改し 、
それまで使っていた Let'snote W2 は、
再セットアップしてうちの奥さんが使うことに相成りました。
しかし、この W2 なにせ初代 Centrino プラットフォーム機で、
処理能力は今のネットブックに毛が生えたくらい、何より普及し始めた頃の無線 LAN
(かろうじて 11g )で、アクセスポイントが
激安で買った
とは言え、比較的新しい製品である BUFFALO
WHR-HP-G54 であっても、
クライアントが古くては接続がどうしても安定しません。
自分で使っていたときはそれでもだましだまし使っていましたが、
うちの奥さんのようにさほどテクノロジーに詳しくない人が使うと
「つながらん。だめやん」でぽいになってしまいます。
# type T では何の問題もありません。がっちりつながります。
まして自宅は、 200 世帯以上ある少し大きめのマンションで、
鉄筋である時点で電波の通りが悪い上、電波状況の悪さには事欠かない環境です。
そこでクライアントを変えるかどうしようかと考えたあげく、
買ったのはオプションの 指向性アンテナ WLE-AT-DAH 。
これでだめだったら、アクセスポイントごととも思っていましたが、
これが効果覿面。
type T はもともと安定していましたが、
Let'snote W2 でもがっちりとは言えませんが、
自宅内どこでも接続をしっかり維持できるようになりました。
4,000 円もしないたったこれだけのもので…たいしたものです。
しかし、また最近悩みが…
市場では 11n Draft 2.0 の BUFFALO の新製品
WZR-HP-G300NH が人気で、
type T も 11n Draft 2.0 対応なんで、
そろそろアクセスポイントを変えたいなと。
今年中には 11n が正式に承認されますから、買い換えるのはそれからにしても、
WZR-HP-G300NH はオプションアンテナをつけられませんから、
本体付きのアンテナで果たして W2 を拾いきれるか…
無線系の商品でほんと買ってきて設置するまでわからないからなぁ…悩む悩む(_ _;>
Posted on May 05, 2009 at 23:36