UIM カードの交換それ自体は、ドコモショップへ行けば二つ返事で応じてくれるのですが、 とりあえず発行手数料 2,000 円(税抜)がかかります。 まぁ、これも月額請求への加算で請求されるということで、その場で現金は必要ありませんでした。
ただ、新しい UIM カードを用意してもらって、 今回、白ロムを Amazon.co.jp で購入したので、 自前で Z3 Compact に新しい UIM カードを挿してセットアップしなければならず、 また交換した際に「一応、通信に異常がないかだけ確認して下さい」とドコモの店員さんから言われたので、 その場でセットアップを始め、それが終わるといきなり S III αの時に使っていた アプリケーションの Z3 Compact へのダウンロードが始まりました。
無論、 Z3 Compact での無線 LAN の設定も終わっていなかったので、 LTE でパケットをがんがん消費してくれます… どうしていいかあたふたしているうちに終わって、 500MB ほどパケットを消費してくれました orz
よくよく考えるとドコモショップなので、 すぐに docomo Wi-Fi の設定をすればよかったのですが… 次回はこんなことがないよう憶えておきたいと思います。
しかし、以前、 S III αを修理に出して戻ってきたときは、 こんなことなかったんだけどなぁ…どういう条件でアプリケーションのリストアが勝手に行われるのか、 謎のままです。
次に Z3 Compact を買う前から気になっていたことなんですが、 ワンセグを見るためには付属のワンセグアンテナケーブルが絶対に必要です。
電波感度が悪くなるだけで、なくてもなんとかなるんでは…とか思っていましたが甘かった。 このケーブルがないとまったく受信できません。
幸いまだワンセグが必要になるシーンに出くわしていませんが、 このアンテナケーブルどうしよう… orz
常用しているイヤホンと一緒にしておくしかないのかなぁ…
あと無線 LAN の問題は結局、 docomo Wi-Fi の自動接続設定を個別のオフすることで解決しました。 これは今のところ、これで不便さを味わうことはなくなっています。
次に音楽を Z3 Compact で聞くようになったので、 以前に買った ソニー DRC-BTN40 が 非常に役に立っています。
スマートコネクトが NFC をオンにしていると、 タッチするだけでペアリング& DRC-BTN40 を オンにしてくれるので便利便利。
ただロックしているときには使えないのがちょっと残念ですが、 S III αの時と比較すると明らかに一手間減りましたし、なんと言ってもバッテリーのもちがいいので、 Bluetooth でイヤホンを繋いでも全然平気。超便利 (^^)b あ、あと Z3 Compact を使いだして知ったのですが、Android 4.4(KitKat) ではサードパーティー製の ファイラーアプリケーション(うちでは ES ファイルエクスプローラーを使っていますが)では 外部 SD カードへの書き込みができないんですね(読み込みはできます)。
よくよく考えてみると Nexus 7(2012) でしか Android 4.4 を使ったことがなかったので、 このことを知らずに最初焦りました。
# プレインストールされている File Commander なら読み書きが可能です。
…くらいかな。
結論。特に今のところ大きな不満なし。大事に使います > Z3 Compact
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