DMM Mobile の SIM を、 ASUS ZenPad 8.0 Z380KL (以下、 ZenPad 8.0 )に挿入して、使い始めましたがおおむね満足しています。  実は DMM Mobile 回線を契約したといっても、 データ SIM プランで容量も 1GB しか契約しておらず、 ZenPad 8.0 では セルフスタンバイ問題(アンテナピクト問題)が発生する(らしい)ために、 SMS オプションをつけましたが、それでも月額は税込 801 円で済んでいます。
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 たった 1GB ぽっちで足りるのか?といわれると、個人的な用途としては十分足りています。 というか、この 1GB をあまり使っていません (^^;

 DMM Mobile には、Andorid/iOS 向けに 専用のアプリケーションが配布されていて、これを使うと、現在の通信利用容量がわかるだけではなく、 追加チャージや、高速通信の ON/OFF が即座にできるようになっています。
 この高速通信の切り替えができるところが肝で、 高速通信 OFF にしていると まったく 容量が減っていきません。

 要はライトプランと同じ使い方をしていて、1GB の高速通信容量は本当にいざというときにしか使っておらず、 契約してからまだ 200MB も使っていません。
 しかも、通常、DMM Mobile の ライトプランだと、3 日で 360MB を超えると通信制限がかかるはずなのですが、 この 1GB ぽっきりを契約しているおかげか、結構な量のデータをやりとりした日が何日かありますが、 通信制限まで行き着いたことがありません。

 ただ普段、たった 200Kbps の速度で十分かといわれると、 それは使い方によります (^^;A
 昨今の LTE や WiMAX の通信スピードになれきっている感覚で、 調べ物等をするためにばんばんウェブページを見るなどの用途には明らかにしんどいですが、 あらかじめ開きっぱなしにしているブラウザのページを更新したり、 メールやスケジュールの確認、それらのデータがバックグラウンドで同期するための通信程度であれば、 特に不自由はありません。
 なにせ、それでも我慢しきれなくなれば、アプリですぐに高速に切り替えられるので、 それより ZenPad 8.0 単体で、 外でも軽いメールやスケジュールの確認や滞りなくできるようになったことの恩恵の方が大きいです。

 まだ半月も使っていませんが、 DMM Mobile には大変満足していて、 ドコモ の月額利用料をもっとなんとか減らせないか、 次はそちらの方に思考が向き始めています ^O^