忙しいっす(^-^;>
会計年度があけたら、ましになるかと思っていたら、
うちのプロジェクトの主砲が新規プロジェクトから一本釣りされ、
彼が受け持っていた仕事のほとんどが私のところに…悪化しました。
仕事が増えれば現実逃避も多くなる(^^;>
年末に検証用として購入した PC に、
UNIX が必要になったときの環境を構築しようと、
マイクロソフト
Virtual PC 2004 をインストールして、
その仮想マシンに Ubuntu-ja 5.10 を
インストールしてみました。
さすがにゲスト OS としてサポートされていないだけあって、一筋縄では動きません。
すべてのインストール及び設定が終了して X が起動すると、
画面がぐちゃぐちゃ。即座に X の設定を疑ってみて、これが正解。
ブートローダが起動した直後、即座に ESC キーを押して、
recovery mode で Ubuntu-ja 起動し、
root ユーザでコマンドプロンプトになったら、
/etc/X11/xorg.conf ファイル中の
DefaultDepth 24 となっている部分を 16 に変更します。
この時点で試しに startx してみるとしっかり起動しますので確認してみてください。
再度、起動をかけてみると無事起動します。
以上、Virtual PC 2004 上で、
Ubuntu-ja 5.10 を動かすための
Tips でした。
Posted on Apr 06, 2006 at 21:28