先般、 発注した Shuttle X27Dコレガ CG-HDC4EU3500 が到着しました。

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 早速、ぶっ飛んだ HS-DHGL の HDD を摘出して、 CD-ROM からブートした Ubuntu で マウントしてみると、ホームディレクトリとデータを保存したパーティションには無事、 マウントできました。ちょっと泣きそうになるくらいにうれしかったです。
 速攻で、SAMSUNG HD103SI を 四発、CG-HDC4EU3500 にぶち込んで、 RAID5 でセットアップ。
# この際、トータルで 3TB の容量があるのでディップスイッチを GPT モードにしておくことを忘れずに。。。

 初期構築なので RAID の構築はすぐに終わります。
 これを USB で接続して Ubuntu から fdisk で パーティションの作成を行おうとすると、 2TB 以上のボリュームをうまく認識してくれません。
 なんで?さて困ったと、Google さんに聞いてみると、 以下の記事を発見しました。

へっぽこSEのメモ帳 「 CentOS5.3 で 2TB を超える HDD が 2TB までしか認識されない。」

 しらんかった。 fdisk って 2TB 以上のボリューム扱えないんだ…
 すぐにごりごり parted でパーティションを作りましたが、 よくよく後で考えると、せっかく Ubuntu 使ったんだから、 Gparted を使えばもっと簡単にできたんではないかと思ったり…あとの祭 orz

 それでもひとまずこれでパーティション割りもうまくいき、 逝った HS-DHGL の HDD からデータの救出にも成功。
 ほっと一安心 (^O^;>

 お次は X27D をサーバに仕立てていこうと思います。。。