ひとまず Shuttle X27DDebian (lenny) を インストールして、samba の 設定も終わったので、ファイルサーバとして機能し始めたので、 次は、逝ってしまわれた HS-DHGL が 持っていた機能を X27D ですべて実現しようと思ったのですが、 はたと今、動いている 玄箱 Pro がもし死んだら…と考えて顔が青くなりました。。。

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玄人志向 KUROーBOX/PRO
( 玄人志向 )
 実容量 3TB の コレガ CG-HDC4EU3500 には まだ十分な容量がありますし、玄箱 Pro のデータもこちらにバックアップをとる設定を 先に施すことにしました。

 そこで rsync のテストもかねて、 玄箱 Pro のデータをコピーしてみると、 日本語のファイル名が化け化け。。。
 設定を調べてみるとうちの NAS は代々 EUC でファイル名を記録していて、 今回お手軽に設定した X27D は UTF8 。 samba 3 のデフォルトは UTF8 ですし、今後のことを考えると UTF8 にしておいた方が良いと判断しました。
 そこで 玄箱 Pro 側の samba の設定も UTF8 でファイル名を記録する設定に変更して…さて今あるファイルをどうするかということになりました。

 調べてみると convmv というスクリプトがあって、 Debian でも パッケージインストールできます。
 これを対象ディレクトリに移動して以下のように使用すると ディレクトリ以下の対象となるファイルを列挙してくれます。
convmv -r -f euc-jp -t utf8 *
 確認して問題がなければ次に
convmv -r -f euc-jp -t utf8 * --notest
で完了。Good Job!! (^^)b

 で、改めて rsync で バックアップを始めると…終わりませんがな。。。丸二日かけてまだ終わりません。 玄箱 Pro の CPU は振り切っている状態。遅すぎ!
 これが終わるまで、X27D の設定はいったん保留です… 今週中には終わると思います。きっと orz