技術屋のくせに食わず嫌いの気があるもので、まずは食べてみてから…と (^^;
まだ、この Docker なるものが何者かよく理解していないので、 これで「あれもやりたい」「これもやりたい」とここに書くと、 あとで恥ずかしい思いをしそうなので、思い立ったきっかけについては書きません (^^;
それでもあえて書くとしたら、 Docker とはなんなのかを 知るためにインストールして見ようと思った程度なので、 このあとの内容も備忘録以上の意味があるかは、推して知るべしと言うところで… (_ _;>
インストールしてみるにあたって、 まずは VMware vSphere Hypervisor(ESXi) に ちょっとメモリ多めの仮想マシンを新たに作成して、 そこに CentOS 7 を Minimal (最小)版をインストールしました。
インストール自体は滞りなく終わり、次にインストールした CentOS 7 をアップデート。
最小インストール版には ifconfig も入ってなかったのでひとまず net-toolsもインストール、 それから再起動して、いざ Docker のインストールです。
Docker のインストールについては、検索してみると一杯出てくるのですが、 Docker 自体の進化が早いためか、 その多くは Extra Packages for Enterprise Linux(EPEL) リポジトリーから云々という内容ですが、 実は今現在 (2015/2/12) は結構新しいバージョンが標準リポジトリーからインストールできたりします。
と言うことで、インストール自体は簡単。
# すべて root 権限で実行しています
# yum install docker以上だったりします。
インストールして Docker を起動します。
# systemctrl start docker # systemctrl enable dockerで、バージョンを確認してみるとこんな感じ。
# docker version Client version: 1.3.2 Client API version: 1.15 Go version (client): go1.3.3 :(略)いいんじゃね?これで。。。 (^^)b
さ、食ってみるか ^^
「 いまさら聞けない Docker 入門」 ( @IT より)