一通り 神の手順 を実施して、 Debian を仕込んだ HDD を HS-DHGL に戻して、 起動一発目、POWER LED の点滅がやまず、最終的には ALARM LED が煌々と点灯して THE END 。
 まぁハナっからうまくいくとは思っていなかったので、 HS-DHGL の HDD を標準ファームが入ったものに戻して起動。 ところがこちらも POWER LED の点滅がやまず、最終的には ALARM LED が煌々と点灯して THE END 。
 ちょっと焦る。
 しかし、大丈夫! バックアップ とってあるから!! 。。。と、我が家の 玄箱 HG サーバの共有フォルダをのぞいてみると…ない…どこにも… ピーンチ (T-T)  なんで?どうして!?とかなり焦りました (どうもバックアップがとれた時点で安心してサーバにコピーし忘れた模様 orz ) が、とりあえず再び KNOPPIX を 立ち上げて、壊れた標準ファームの入った HDD の方を繋げてみると、 Debian を仕込んだ HDD も立ち上がらなかった理由がわかりました。
 何を勘違いしたか 標準ファームの方の /boot をいじくり倒していたみたい。 Debian の 方の /boot は空。。。標準ファームの方の /boot を Debian の 方に丸ごとコピーしてから、速攻で標準ファームの方を元に戻し (修正してない方は initrd.buffalo.org として 同ディレクトリに保存してあったので助かりました (^^;> )、 HS-DHGL に戻してやると復活。。。ほっ。。。としてから、次は Debian の HDD を HS-DHGL に戻してやる。。。起動。。。 POWER LED 点滅。。。点滅のまま。。。( 5 分経過)。。。 ALARM LED 点灯とともにけたたましい警告音が。。。あ、落ちた orz

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 当方ではすでに HS-DHGL のハックは完了していますが、 この手順は HS-DHGL の 標準的な使い方ではなく、この手順を実行するとメーカーのサポートは受けられなくなります。 この手順を実施して不利益を被っても当方は一切、責任を負いかねます。