最近、いろいろなことを始めようと、 調べ物をしていると、自分で過去にやったことで ここ に 記録されていないことが結構あることを思い知りました orz
 ちょっと気になることができるとそっちへ行ってしまって、 それまでやったことをおざなりにする。 これは早々にも直した方が良さそうです。

 そういうわけで、ちょっと間が開きましたが、 自宅でセットアップした NAS4Free の 基本設定をまとめておきます。

 起動が終了すると、インストール後に設定した IP アドレスへ HTTP でアクセスできます。
 ID が「 admin 」、パスワードを「 nas4free 」とすると、 ログインできます。

 セットアップ直後にまず以下の設定を行いました。
 ログイン後、「 System 」メニューの「 General 」を選びます。

 まずは WebGUI のところの Language を Japanese にします。 こうしてから「 Save 」するとインタフェイス画面が日本語になります。
Image:20140201NAS4Free.jpg
 必要に応じて、ホスト名、ドメインを設定します。 DNS の設定などはインストール時にコンソールから設定していると、 その設定が保持されているはずです。
 あとはタイムゾーンを「 Asia/Tokyo 」に、 うちでは NTP も有効にしています。

 あと最後にセキュリティー面から root のパスワード (=ログインするときの admin のパスワード)を、 タブを「パスワード」に切り替えて変更し「保存」しておきます。

 以上で基本設定は終了です。

 さて、このセットアップした NAS4Free の ファイルサーバーでまず何をしようかと考えたのですが、 うちの MacBook Air は一人っ子 (^^; なので、 Time Machine を有効にするために Time Machine サーバー化してみることにしました。
 次回はこれに向かって、まず「ディスクの追加」「ユーザーの登録」についてまとめたいと思います。