年末に買った 2TB HDD を四発装填し、我が家の Linux サーバーにつながっていた コレガ CG-HDC4EU3500 の中身を、 ひとまず以前使っていた ラトックシステム RS-EC32-U3R を シングルモードにして、これも以前使っていた 3TB HDD を装填、 NAS4Free でストライピングを組んで、 6TB のディスクを用意し、これに一旦コピー。
それから CG-HDC4EU3500 を NAS4Free につないでフォーマットし直し、 再びこちらにコピー。
これだけでほぼ一週間かかりました (> <)
おまけに後半の 3 日間は、 ストライピングを組んだ RS-EC32-U3R の中の HDD が 飛ばないか気が気ではなく、精神的にもかなりきました orz
GB-BXCE-2955 上で動く NAS4Free に NFS サーバーをさせて、 Linux サーバーのシステム以外のディスクはすべてこれへマウントして、 ひとまず思い描いていたストレージの集約は完了しました。
CPU パワーだけなら今のところ、 MAX まで振り切ったことがありません。
まだ ZFS を運用を始めたとは言え、ミラーリングだけで RAID-Z を組んでいないこともあるかもしれません。
なぜ NAS4Free に それだけのディスクをつないで RAID-Z で運用しないのか?と言うと、 理想には近づきましたが、まだ完璧ではないんです。
いろいろと問題が…つづくw