春が過ぎ、夏のボーナスが近づく昨今、 Kindle Paperwhite が気になり始めて、 だんだん欲しくなってきました。  すでに ソニー Reader PRS-T2 オーナーなんですが、 昨今、 Reader Store と Kindle Store の品揃えの差をじんわり感じるようになったことが大きな理由です。  どうもこれは気のせいではなさそうで、 Andorid の Kindle アプリから Kindle ストア内で購入できるコンテンツ数を確認することができ、 総数 1,966,031 に対し、洋書が 1,843,028 あります。 つまり単純計算でコンテンツ数はすでに 12 万冊を超えていることになります。
 対して、 Reader Store は 93,676 冊。
# いずれも 2013 年 5 月 13 日現在

 コンテンツ数の単純比較は意味がないかもしれませんが、 実体験として、自分が読みたい本が Reader Store になくって、 Kindle ストアにはあるということが、毎月々々 1 冊、 2 冊と 徐々に多くなり始めていることを感じます。

 Kindle が日本に上陸するまで、日本の出版業界は肯定的には迎えていなかったような気がして、 Kindle が実際上陸しても、電子書籍ストアは横並びだろうと思っていたのですが、 どうも予想が甘かったようです。
 やはり売れる本屋にはせっせとコンテンツを出すようです。そりゃビジネスですもんね。。。 orz

 なんとなくですが、 Kindle ストアの日本市場での売り上げのふたを開くと、 とんでもない圧勝になっているような気がします。。。

 さて。。。どうすっかな > Kindle Paperwhite