Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Nov 12, 2013 at 19:46

Reader Store からやっとできるようになった認証解除

「 Reader Store 、アプリの認証解除をマイページから可能に」ITmedia eBook USER より)

 やっとできるようになりました。
 普通できるだろ。最初から。。。ってなことですが、 やっと Reader Store から 認証した端末を削除できるようになりました。

 今年初めに ドコモ の GALAXY S III α SC-03E に機種変した際、以前の端末で使っていたアプリ上で、 認証の解除を行わなかったものでこれまでずっと残っていました。

 サポートに連絡すれば削除してもらえたそうなんですが、 今のところ Reader PRS-T2Nexus 7(2012) でしか閲覧する予定もなく、 最大 5 台まで機器認証できるのでまだ 2 台分余裕があったので、 ほったらかしにしていました。

 やっとできるようになったということで、 早速やってみると無事できました (^^)b

 マイページに移動して「利用機器設定」を選んで、 遷移したページの一番下、 「機器認証の解除が行えない機器の機器認証情報を削除する」という ボタンがあります(下図参照)のでこれを押下して遷移したページの先に、 利用機器一覧が出ますので、削除したい機器を選んで削除ボタンを押せばおっけー (^^)d
Image:20131111ReaderStoreTermDel.jpg
 なんだやればできるやん。最初からこうしといてよ (^^;A > ソニー
Posted on Oct 18, 2013 at 00:10

Kindle Fire HDX 日本にも(やっと)登場

「 Amazon 、『 Kindle Fire HDX 』 2 機種を 11 月 28 日に日本発売」AV Watch より)

 先に米国で発売された Kindle Fire HDX が いよいよ日本にも登場です。
 米国で広告なし WiFi/16GB モデルが 244 米ドルでしたが、日本では 24,800 円。 正直、価格的にもうちょっとがんばっていただきたかった、 またもうちょっとタイムラグなく日本でも発売しても欲しかった気もしますが、 特に自費で購入する予定もないのでよしとします (^^;

( )
 新型の Nexus 7(2013) にしてもそうですが、 2012 年モデルの Nexus 7 所有者として現状に満足していますし、 買い換える必要性があるか問われるとないのですが、 新しいデバイスがうらやましいかと聞かれれば、やっぱりうらやましいのです (^^;A

 かといって、Nexus 7(2013) にしろ、 Kindle Fire HDX にしてもそうですが、 一年でこの程度しか性能差がないのであれば、残念ながら理性が勝ってしまいます。  スマートフォンと違って 2 年単位で縛られることもないのに、 理性をふりほどけないって、やっぱりスマートフォンにしろ、タブレットにしろ、 現状の必要性能までもう行き着いてしまったんやなぁと思わずにはいられません。

 と言うことで、スマートフォンに引き続きタブレットも来年をまた楽しみにしています。

「 アマゾン『 Kindle Fire HDX 7 』レビュー -- 性能やデザイン、使用感など」CNET Japan より)
Posted on Sep 24, 2013 at 20:40

ソニー Reader PRS-T3S 、 日本でも(やっと)登場

「 ソニー、高解像度化と小型軽量化を両立させた電子書籍端末」 ~ iOS 用リーダーアプリを提供。ストアも全面刷新 ( PC Watch より)

 海外で先に発表があって、やっと日本でも 10/4 販売開始と正式に発表されました ソニー の Reader PRS-T3S ですが、 画面が 758 x 1,024 と高解像度になり、本体だけの重量を見ると 4g ほど軽くなったと、 PRS-T2 オーナーとして、 歯ぎしりするほどの性能差はなく、 「ま、一年差があればこれくらいは進化するんでないの?」と 優しく見守れる範囲の製品です (^^;A
 元々ハードウェアとしてはよくできていると思っているので、 きっと PRS-T2 よりはよりよくなっているでしょう。  さてこれに合わせて、 Reader Store の方も全面刷新。 ずいぶんと趣が変わりました。 ちょっと見てみましたが悪くはないです。
 ぱっと気づいたのは入荷リストの一覧性が悪くなったことと、 未だに認証された端末を自力で削除できないことがちょっと気になりはしました。

 こちらの方はじっくりこれから見てみます。

 さて、これでもう一年間は撃つ弾なしってないですよね? > ソニー
 電子書籍市場は去年のより時間の流れは速くなっていますよ。確実に。。。

Ellinikonblue.com Weblog 「 電子書籍端末 2013 年モデルが登場」
Posted on Sep 09, 2013 at 23:31

Kindle MatchBook

「 米 Amazon 、購入書籍の電子版を安く入手できる『 Kindle MatchBook 』を発表」INTERNET Watch より)

 紙の書籍を買えば電子版を安く入手できる、 CD のアルバムを買えば MP3 も手に入る。
 いいですな。アメリカは進んでますな。

 日本で始まることはおそらくないサービスでしょう> Kindle MatchBook
 今、所持している紙の書籍を電子版で買い換えることを真剣に検討している自分にとっては、 うらやましくて仕方がありません。
# Amazon.co.jp で買ってない本の方が おそらくは多いでしょうけど…

「 米 Amazon 、購入済みのアルバムを自動で MP3 化する『 AutoRip 』を開始」INTERNET Watch より) Ellinikonblue.com Weblog 「 個人的な最近の読書事情」
Posted on Sep 05, 2013 at 00:10

電子書籍端末 2013 年モデルが登場

「 ソニー、 PRS-T3 を 9 月 19 日にリリースか」ITmedia eBook USER より)
「 新型 Kindle Paperwhite は国内 10 月 22 日発売、 1980 円分のクーポンプレゼントも実施」Engadget 日本版 より)

 9 月になり夏休みシーズンも明けたところで、 スマートフォン、タブレットなどなど年末商戦への動きが急に活発になり始めましたが、 電子書籍端末についても 2013 年モデルが登場しています。

 まずは Amazon.co.jp から 新 Kindle Paperwhite が 10/22 から発売されます。
 お値段変わらず、端末メモリ容量が倍になって 9,980 円。円安に振れている今がんばっている方だと思います。
 ただ相変わらず外部メモリスロットはなし。 4GB ではね。。。コミック中心だとあっという間に使い切る容量だと思います。 少なくとも ONE PIECE 全巻は保存できないのではないかな (^-^;A  ソニー の PRS-T3 については、 まだ正式発表はまだなので具体的なコメントは避けますが、特に大きな変化はなさそうなので、 PRS-T2Kindle Paperwhite も所持している人間としては、 今年はぶつけようのない悶絶感を味合わなくても良さそうです f^^;

 となると、求められるのはさらなるコンテンツとサービスの充実。
 Kindle 来航で電子書籍市場は急拡大しているそうじゃないですか。 がんばってください。もっと > 特に ソニー
Posted on Aug 25, 2013 at 22:25

個人的な最近の読書事情

「 日本での『ブログ 10 周年』記念:”プロ・ブロガー本”を合本! ―― Kindle ストアで独占販売」ITmedia eBook USER より)

 「 必ず結果がでるブログ運営テクニック 100 プロ・ブロガーが教える”俺メディア”の極意」 でも いろいろ勉強させていただいたので、 「 プロ・ブロガーの必ず結果が出るアクセスアップテクニック 100 」 も 購入しようと考えていました。  ただ今、 「 必ず結果がでるブログ運営テクニック 100 プロ・ブロガーが教える”俺メディア”の極意」 は 紙で買ってしまっているのですが、これも電子書籍で買おうかどうしようかと考えていました。

 そこへ Kindle ストアのこの企画。。。
 電子書籍で二冊まとめて買ってしまうことになりそうです。  そもそも最近、この手の悩みが増えています。

 昨年、ソニー の Reader PRS-T2 を購入し、 昨今、Kindle Paperwhite まで購入したので、 電子書籍で出版されているものは、極力、電子書籍で買うようにしています。

 加えて Reader Store で なるべく購入するようにしているので、 PRS-T2 一つで ほぼすべての電子書籍を持ち歩けるというのは想像を絶する便利さで、 いよいよ今、紙で持っているものまで、電子書籍で買い直そうかとまで考え始めています。

 本を買っても場所も取らない、 電子書籍ストアで(ほんのちょっとですけど)安価に購入できたりとメリットばかりだと思っていたのに、 紙書籍の買い直しを始めたら出費が。。。と言うことで、まだ我慢できてます。
 今はまだ。。。なんとか。。。 orz

Ellinikonblue.com Weblog 「 Reader とちょっぴり Kindle で快適読書」
Posted on Jul 19, 2013 at 21:43

日本の電子書籍市場に必要なのはがむしゃらさ

「 日本の電子書籍、普及の課題は『ディスカバラビリティ』」INTERNET Watch より)

 まだそこまで心配するほど普及してる気はしないというのが 個人的な感想。

 個人的には ソニー の Reader PRS-T2Kindle Paperwhite を 所有し、かつ Nexus 7 も使って、 Reader Store および Kindle ストアで販売される書籍を購入しています。  残念ながらメインに据えている Reader Store より Kindle ストアの方が日本語電子書籍は多いわけですけど、 それでも 12 万冊を超えた程度で、これくらいの在庫をそろえている 本屋ってリアルにもあるでしょう。
# ちなみに調べてみると ジュンク堂 大阪本店は 80 万冊の在庫を持っているそうです。

 実際、大型書店で一冊の本を探すのは骨が折れますし、 Kindle ストアよりはるかにディスカバラビリティが優れているとは、 とても思えません。

 Kindle ストアでは文学・評論カテゴリだけで 33,000 冊以上あり、 コミックカテゴリにはそれを超える 44,000 冊以上が登録されています。
 想像してみてください。
 陳列してある本の 7 割近くが漫画と文芸書しかない広大な本屋… おそらく特定の人か、特定の目的がある人しか来ませんよね。

 雑誌もあり、来るたびに新しい本が入っている。 娯楽のためではなく、仕事や勉強のためにも本を探しに来る。 本屋ってそういう商店を指すんではないでしょうか?

 ご託を並べるのはまだ早い。 もっとがむしゃらにリアルな本屋を超える努力をしましょう。
 1電子書籍ユーザーの意見として、必要なのはまだ理屈じゃない、 そのがむしゃらさだと思いますよ。

Ellinikonblue.com Weblog 「 Reader とちょっぴり Kindle で快適読書」
Posted on Jul 09, 2013 at 21:19

Reader とちょっぴり Kindle で快適読書

 今年の夏のボーナスで、 とうとう Kindle Paperwhite を買ってやりました。
Image:20130630KindlePaperwhite04.jpg
 ソニーReader Store/ Reader PRS-T2 はだめだ! やっぱ世界の Kindle だろ!!…ってことではないんです。  ハードウェアとして Kindle Paperwhite はいいです。
 電子ペーパーの品質もいいですし、 PRS-T2 と違って フロントライトを内蔵しているので暗い場所でも読めます。 操作性など特に大きな問題はありません。価格も 7,980 円。文句ないです。

 ただ個人的な使用方法では Kindle PaperwhitePRS-T2 に かなわないのです。  最大の違いは端末ローカルに保持できる書籍数です。

 Kindle Paperwhite の場合、 内蔵しているメモリ量は 2GB で、システム領域込みですから、 実際に書籍が保存できる領域はさらに狭く(カタログ上は 1.25GB と記載)なります。
 外部メモリスロットなどはありませんから、増やすこともできません。

 しかし、PRS-T2 の場合、 本体メモリは同じ 2GB ですが、 microSD で保存領域を増やすことができ、 個人的には 32GB のメモリを入れてあって、 これまで購入した書籍を含めて「すべてをローカルに保持」できます。

 購入した書籍は Kindle ストアからいつでもダウンロードできると言っても、 iPod と同じで「すべて持ち歩いている」ことに 電子書籍も意味があると思っている私にとっては、これは致命的な「差」です。

 活字主体の文芸書などではおそらくあまり問題にならないかもしれませんが、 コミックの場合、おおよそ活字主体の本に比べて一冊あたり数十倍の容量が必要で、 今現在、ONE PIECEDRAGON BALL 全巻を含む 120 冊以上の コミックだけで約 8GB 超の書籍データがありますが、 PRS-T2 であればこれ一つですべて持ち歩けるという 夢の環境を実現できます。
# 単純計算であと 250 冊くらいは大丈夫です (^^)b
## 齢○歳のおっさんがそんな量のコミックを持ち歩くなよという話はほっといてください (^^;;;;;>

 だから Kindle Paperwhite は あくまで PRS-T2 を補完するために 購入したと言いきれます。
 そしてこれからも Reader Store を 第一に購入していくつもりです。
# だからもっと気合い入れてがんばってね > ソニー

 この夏は PRS-T2 に ちょっぴり Kindle Paperwhite で 快適読書生活を満喫したいと思います (^^)v

Ellinikonblue.com Weblog 「 とうとう買ってやった Kindle Paperwhite を開梱」
Posted on Jun 30, 2013 at 22:29

とうとう買ってやった Kindle Paperwhite を開梱

 一向にコンテンツの増加ペースの上がらない Reader Store に業を煮やして、 とうとう Kindle Paperwhite を購入しました。  配送時に少々トラブルがあって遅くなりましたが、 先日、無事届きました。
Image:20130630KindlePaperwhite01.jpg
 外装は簡素な段ボール製ですが、全くな直方体ではなく、 上面をカットしたようなシックなデザインになっています。

 開けると本体と USB ケーブル、多言語仕様の簡易な説明書類が少々入っていますがそれだけです。
# 詳細な説明書は ソニー Reader PRS-T2 と 同様、電子化されて Kindle Paperwhite 内に保存されています。
Image:20130630KindlePaperwhite02.jpg
 本体だけなら PRS-T2 の方が軽いのですが、 一緒に買った 純正レザーカバー (ミッドナイトブルー)を 装着したカバー込みの重さなら Kindle Paperwhite の方が 軽いとように思います。
# PRS-T2 は amadana "Reader" カバーを装着で 実際は PRS-T2 の方がちょっと軽い。  またカバー込みの状態で外寸だけなら Kindle Paperwhite が、 PRS-T2Nexus 7 と比較して、 一番小さく、カバーも磁石できっちり閉まるので鞄の中でも邪魔にならなさそうです。
Image:20130630KindlePaperwhite03.jpg
 セットアップも簡単 (^^)b
 発注した Amazon.co.jp のアカウントが設定されて届くので、 WiFi の設定さえすればあっという間に利用可能になります。
 保護シートも同時に発注してあったので、 これを貼って、準備も万端。
Image:20130630KindlePaperwhite04.jpg
 まずは Reader Store にない以下の本を一冊購入。 問題なし (^^)b
統計学が最強の学問である
西内 啓 著
( ダイヤモンド社 )
¥1,267
 さ、読むぞ!!… PRS-T2 にある未読の本をまず読み切ってから。。。 (^^;;;>
Posted on Jun 17, 2013 at 00:10

やっぱり Kindle の圧勝ですか…

「 電子書籍ストア利用率、『 Kindle ストア』が 49.4 %でトップ~ OnDeck 調査」INTERNET Watch より)

 何となく予想はしてましたけどね。。。

 やはり日本の電子書籍市場は Amazon.co.jp の圧勝だそうです。 しかも、 2 位も Apple の iBookstore で 15.8% 。
 あれだけ日本の出版社が徒党を組んで、海外の電子書籍ストアが入ってくることに対して ごねていたと記憶しているのですが、ふたが開いてみれば実に 6 割以上のシェアを 海外発の電子書籍ストアに占められたわけです。

 実際に様々な電子書籍ストアがあって、 どこも品揃えが一緒ならサービスや端末などの環境で選びようがあるんでしょうが、 Amazon.co.jp の品揃え、 どこと比較しても見劣りしません。それどころか一、二を争うのではないでしょうか?
 おまけにタブレットやスマートフォンでもアプリで閲覧できますし、 Kindle Paperwhite も評判いい。

 なんかね…ごねてる間に何してたんでしょうね。
# 何となく想像はつきますが。

 さて、そろそろ Kindle Paperwhite 買いますかね。 私も (^^;A Ellinikonblue.com Weblog 「 Kindle Paperwhite が徐々に欲しくなり始めた」