荒れる要素はあるが、それが想像もつかないとは言いましたが、ここまで想像を超えたものになるとは…その波乱の勝者は 14 番人気 テンハッピーローズ。

調教を見ても、やはり唯一のマイル GI 馬 ナミュールと、前哨戦 阪神牝馬ステークス勝ちのマスクトディーヴァが抜けていました。

後味のあまり良くない NHK マイルカップでした。

昨年の 2 歳マイル王 ジャンタルマンタル、2 歳女王 アスコリピチェーノ の直接対決。今年の NHK マイルカップはレベルが高いように思いますが、それでも 2 歳王者と女王の直接対決というのは、記憶になく、両馬とも前走… 続きを読む »

春の天皇賞は、真に長距離適性を問われるレースだと改めて思い知らされるレースでした。

調教だけ見たら、ドゥレッツァなんですよね。