最後の直線を向いてからのドウデュースの伸びてくる脚は、まさに目が覚めるような豪脚、素晴らしかった。それに追いすがってくるイクイノックスの脚も素晴らしかった。
前々で馬場のいい内を進んで、この馬が一角を崩すならこれしかないというレースをしたアスクビクターも素晴らしかった。なんせ、本命 ダノンベルーガがクビ差届かなかったのだから… orz
スタート前の輪乗りの段階で、ダノンベルーガの発汗量をは気になっていたんですよね…対するドウデュースとイクイノックスの落ち着きぶり…それでも、初志貫徹して、クビ差辛敗。。。呪いをチェックしなかったのもまずかった。
ま、東京 GI 五連戦連敗は例年通りなんですが… o…rz
何とか前半の内に流れを取り戻しておきたい!今週は安田記念。
昨年の覇者 ダノンキングリーも、マイルチャンピオンシップを制した女王 グランアレグリアもターフを去り、ならば 3 歳で昨年、インディチャンプを押さえきって 3 着に食い込んだシュネルマイスターが…と考えますが、あのドバイターフの負けぶりをみると、それでいいのか?と疑問符が付いてしまいました。
Kingman 産駒の外国産馬、果たして成長力は…というところも判然とせず、主役と言い切るには…
また他のメンバーもくせ者揃いで、連勝中の上り馬から、ヴィクトリアマイルの好走組、3 歳馬のセリフォスまでいて多士済々。
牝馬と連勝馬に好走が多いイメージがあって、格で勝負が決まらない…そんな気がするので、ひとまず調教をじっくりと見て、自分の目を信じて…呪いもチェックして w スタートまでじっくり考えたいと思います。