ひとまずざっと調教ビデオを見て、そんなに目立って良くは見えませんでしたが、前走 JBC クラシックからのでき落ちはないとも見えたテーオーケインズをひとまず本命にします。
戦績にムラはありますが、中央のダートに限って言えば、ここ 2 年負けておらず、かつ昨年の覇者であるわけなので、堅軸といっていいのでは…と思っています。
逆に調教でよく見えたのは、グロリアムンディとジュンライトボルト。
ただグロリアムンディは宝塚記念以来で、夏負けでぶっつけになったというところが気になるところ。人気しそうですが、まだダートで底を見せていないジュンライトボルトの方が、不安点が少なそう…
◎ テーオーケインズ
○ ジュンライトボルト
▲ サンライズホープ
△ グロリアムンディ
△ クラウンプライド
× シャマル
× ハピ
毎年、みやこステークス組を見誤って痛い目を見る傾向があって、今年の勝ち馬 サンライズホープもハマった一発では？とも思うんですが、調教は悪く見えなかったんですよね…
正直、3 歳馬はどれもどうか？と思っています。ただリーチザクラウン産駒のクラウンプライドには、父の名を高めるためにも頑張って欲しいですし、ハピは勝つところまではどうかと思うのですが、こういう相手なりに走る馬って、なんとなく怖いんですよね…
オーベルニュも次点で気になってはいるのですが、テーオーケインズを軸にするなら、あまり手を広げすぎてもどうかとも思いますし、サンライズホープか、グロリアムンディかをアクセントに、馬券戦略は考えるつもりです。