2022 年は、最後の最後まで悪夢が続きました。
トップナイフがハナを切り、それをドゥラエレーデが追いかける展開。12 秒台のラップが連発する落ち着いたペースになり…まさかまさか、最後の直線を向いても、人気馬は何も上がってこない!
ガストリックは出遅れたまま、後方に沈み、ハーツコンチェルトも、ファントムシーフも来ない。ミッキーカプチーノまでが、差を詰められずに、後方から来たのはキングズレインだけ。
結局、最後にドゥラエレーデが、トップナイフを交わしたところがゴール。中継を見ながら、愕然としていました orz
過去のことは忘れましょう。新年、改めて新鮮な気持ちで、2023 年初戦 フェブラリーステークに向き合いたいと思います (^^;A
さて、昨年の連覇を果たした覇者 カフェファラオ、チャッピオンズカップ覇者 ジュンライトボルトはサウジカップへ。テーオーケインズも出走せず。そうなると、武蔵野ステークス、根岸ステークスでつばぜり合ったレモンポップとギルテッドミラーで…
と思っていたら、ギルデッドミラーが故障で電撃引退。。。となると、レモンポップの一人舞台?…と見るか波乱の要素ありとみるか?
対 レモンポップとみると、強い四歳世代からドライスタウト、セキフウなどが参戦しますが、ドライスタウトは前走、リステッドで辛敗…と言っても負けは負け、セキフウはレモンポップ相手に惨敗していますからね…かといって、レモンポップを疑い始めると、収拾がつかない大混戦…
2023 年は初戦から考えごたえがありそうです… (_ _;A