2023 年 JRA GI 第 6 戦「天皇賞(春)」

投稿者: | 2023年4月30日

調教もしっかり見ました。今回は信じて大丈夫だと思います>タイトルホルダー

中山が合うと思って、昨年の有馬記念で信じて痛い目に遭いましたが、今回は明らかに調教を見ても覇気が違って見えました。おまけに前哨戦 日経賞のあの圧勝。この馬の場合、日本の馬場なら雨が残っても大丈夫でしょう。信じて本命です。

対する 4 歳馬で、雨が残ったとしても、崩れなさそうなのがボルドグフーシュ。前走、阪神大賞典では前目で競馬をして、勝ち馬 ジャスティンパレスを捕らえきれませんでしたが、あれは対 タイトルホルダーを想定して、前につけてどれくらい伸びるかを計っていたように見えました。今回は、川田 騎手も 2 度目、ペース次第でしょうが、無理せず中段より後ろにつけるのではないでしょうか?

問題は、阪神大賞典勝ちのジャスティンパレスと、日経賞で惨敗した昨年の菊花賞馬 アスクビクターモア。どちらを上に見るかなんですが、雨の影響が少ない前提で、アスクビクターモアを上に見ます。

前走は出遅れもありましたが、雨の影響が大きく、終始加速できない感じだったので、パンパンではない、少し柔らかい時計勝負にならない程度の馬場なら、アスクビクターモアの出番かなと思います。

◎ タイトルホルダー
○ ボルドグフーシュ
▲ アスクビクターモア
△ ジャスティンパレス
× ブレークアップ
× マテンロウレオ

とりあえず、日経賞組は、勝負付けが終わった感がありますし、ならば阪神大賞典組からブレークアップ、別路線、京都記念 2 着、大阪杯 4 着と惜しい競馬が続いているマテンロウレオが、腹をくくって直線勝負に賭けてきたら…午前中には雨は止むという予報で、あくまで馬場はそんなに悪くならない想定です。

シルヴァーソニックは海外帰り初戦。昨年 2 着のディープボンドは、阪神大賞典で 4 歳馬相手に勝負付けされてしまった感があるので、これらは思い切ります。

雨の影響が大きそうなら、手は広げずに絞るつもりです。手堅く、タイトルホルダーから。あとはワイドの 2, 3 着狙いで馬券は考えています。

この春、最も固そうなこの 1 戦。確実に獲っておきたい!

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