やっぱり GI ホースは強かった。そんな安田記念でした。
何より驚いたのが、海外帰りで、絶好調には見えなかったセリフォスが、最後はソングラインに交わされましたが、前々で運んだ組では唯一残ったこと。ジャックドール共々飲み込まれるかと思いましたが、そこからひと伸び…ソングラインは東京マイル専用機のような気がしてきましたが、セリフォスは舞台が変わろうが強い。思い知りました。4 着が狙っていたガイアフォースだっただけに、もう少し弱さを見せてくれても良かったのに…とも思いました (_ _;A
馬券はワイド 2 番人気を拾って、完敗だけは避けました。。。って東京 GI 5 戦全部これ orz
宝塚記念はすかっと当てて、前半を締めくくりたい！
と言うところで、イクイノックスはどう勝つのか？もうここはこれでいいでしょう。
競馬に絶対はない…そんなことは知っていますが、アクシデントがない限り馬券圏内を外すことはないと思います。それだけの馬です。
そんな絶対王者 イクイノックスに立ち向かう脇役…と言っては失礼ですが、メンバーが豪華！
やはり対抗の一番手は、春の天皇賞を制して GI 馬の仲間入りをした、成長著しいジャスティンパレスなのでしょうが、その他にも、ジェラルディーナやヴェラアズールら、今年はまだぱっとしませんが、昨秋勢いのあった GI 馬たちも揃います。
GI 馬以外にも力関係が読めない馬もいて、なかなか難しそうですが…終わってみればやっぱり GI ホースは強かった…って言ってそうな気がしています。