2023 年 JRA GI 第 12 戦「宝塚記念」

投稿者: | 2023年6月25日

噂の呪いがかかったそうですが、ひとまず本命はとりあえずイクイノックスでいいでしょう。

輸送を避けて 1 ヶ月前から栗東入り、調教を見ても十二分に動けていますし、鞍上も引き続き C. ルメール騎手。ほんと不安は例の呪いだけです w

対抗も春の天皇賞馬 ジャスティンパレスでいいかと思います。今年に入って、馬体重の増加が示すように、明らかに馬が変わってきた印象で、もともとディープインパクト産駒ですから、3000m を超える距離より、これくらいの距離の方が切れ味が生きると思います。

穴はヴェラアズール。なぜ去年、ジャパンカップを制したこの馬が、ここまで評価を下げているのか?確かに有馬記念、ドバイと惨敗してますが、明らかに有馬記念は中山が合ってなかったように思いますし、ドバイはダート。ダートでは 2 勝クラスまでしかいけなかった馬なので、本質は芝でしょう。調教の動きも悪くなく、枠も悪くない。狙わない手はないと思います。

◎ イクイノックス
○ ジャスティンパレス
▲ ヴェラアズール
△ ブレークアップ
△ ジェラルディーナ
× アスクビクターモア
× ダノンザキッド

ジャスティンパレスと同じく、ブレークアップもこれくらいの距離の方がいいように思うんですよね…ジェラルディーナは今年、まだいいところがないですが、叩き良化型タイプなので、武 騎手鞍上と相まって、そろそろ怖い。

アスクビクターモアも良馬場でどうかと言うところ。ダノンザキッドは押さえておかないと怖いタイプで、ジオグリフ共々距離がどうかと言うところ。あとはディープボンドなんですが、そんなにペースが速くなりそうにないので…上位四頭以下は正直パドックを見て優先順位を決めます。

安田記念と同様、終わってみればやっぱり GI 馬か…という結果になっていそう。ひとまずイクイノックスの強さは、呪いも跳ね返すと信じて…前半、オーラスです!

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