またもやすごいレースを見ました。
牝馬三冠を圧巻の内容で制したリバティーアイランドが、54kg という恵まれた斤量だったとはいえ、先輩二冠牝馬、さらには昨年のダービー馬、GI 3 勝を誇る牡馬相手に 1 馬身差を付ける能力を見せつけたのに、その怪物お嬢さんに影すら踏まさず、その 4 馬身前を走っているなんて…強いどうこうの問題ではありません。異次元です>イクイノックス
やっぱりかと言う内容だったので、馬券は獲れましたが、少し夢見たワイドを買ってしまったがために、獲って損はギリギリ回避というレベルですが、ラストランとなるレースですごいレースを見せてもらったし、由とします。
今週のチャッピオンズカップは予想しがいのあるレースになりそうなので、ここでガツンと!
いくつか検討しないといけないことはあると思いますが、その一つは、今年のフェブラリーステークスを制覇し、前哨戦 南部杯を大差勝ちしたレモンポップが、初となる 1800m 戦で、その強さを見せつけられるか?
個人的には 1F くらいだったら持つだろうと思っています。ただ勝ちきれるかというと別の話。この脚色が鈍るかもしれないレモンポップを交わせる馬がいるか?
その候補筆頭は無敗でこのレースに挑む 3 歳馬 セラフィックコールでしょう。。。というふうに順番に論点を整理しながら、週末までに結論を出したいと思います。