2 歳女王 アスコリピチェーノはやはり強いのか?

投稿者: | 2024年4月3日

大阪杯は完敗でした。

逃げたのがスタニングローズだったのは意外でしたが、それを追って早めにベラジオペラ。それを見る位置で、本命 ジオグリフと、対抗 タスティエーラ。ちゃんと押さえていたローシャムパークも、スローとみるや早めに押し上げて、最終コーナー。

何で 13 番枠の馬がそこにいる?>ルージュエヴァイユ

絶好の位置に付けていたと思ったタスティエーラは直線早々に力尽きたかのように馬群に沈み、ジオグリフは前と脚色が一緒になって、ステラヴェローチェにも交わされ…

結構、一団で進んでいたと思ったのですが、いつの間にか内に潜り込んでいたルージュエヴァイユが、上がり最速 3F 34.0 秒で、結局、クビ、ハナの 3 着でしたが、ルージュエヴァイユと鞍上 菅原 騎手に、潔く負けを認めざる得ないレースでした。

いや、予想は悪くなかった。ここでくじけず、まずは牝馬クラシック第 1 弾、今週の桜花賞で流れを変える!

阪神ジュベナイルフィリーズ上位組 VS トライアル出走組という見方でいいと思ってます。

新潟 2 歳ステークスから直行で阪神 JF も制した 2 歳女王 アスコリピチェーノに、クビ差まで迫ったステレンボッシュも、桜花賞に直行。その時の 3 着 コラソンビートはフィリーズレビュー 2 着からここ。これらに対して、チューリップ賞を派手な勝ち方をしたスウィープフィート。

さらに、クイーンカップを制したクイーンズウォーク、阪神 JF を回避しアルテミスステークス以来となるチェルヴェニア、そのチェルヴェニアに、コラソンビートも新馬戦で破っているボンドガールまで加われば、混戦と言っていいでしょう。

しかも、その上位と目される馬に、今年初出走という馬があまりにも多いので、人気に惑わされずしっかり調教を見て判断する必要がある…と思っています。

ただ、切れるダイワメジャー産駒は強い…個人的はそうも思っています。

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