ドウデュース、敵は天気か?

投稿者: | 2024年6月20日

強いとは思っていましたが、まさかあそこまでの力量差があるとは…恐れ入りました>ロマンチックウォリアー

さほど速いペースでもありませんでしたし、それでも前でがっちりと折り合い、最後の直線、前が開かない場面もありましたが、慌てず騒がず。開いた瞬間にしっかり伸びて、差は半馬身で、その後ろはやれば結果は変わるかも知れませんが、1 着は変わらない。そう思わせる完勝でした。

そして、買ってよかったナミュール。結局、稍重でのレースで雨も降ってましたが、思いのほかひどく見えず、ならばひょっとして…と思って最後に三連複の紐に入れて、これが正解! (^^)b

欲を言えば、4 着ガイアフォースにもちょっと頑張ってもらえれば最高だったのですが、それでも人気が割れていたおかげで結構ついて、しかも、ここ 10 年記憶にない東京 GI 5 連戦勝ち越しという偉業達成!ここまで 11 戦して、ひとまず 5 回馬券が拾えています。ここは今週の宝塚記念を獲って、前半五分に星を戻しておきたい!

思いの外、いいメンツが集まった今年の宝塚記念。その中でもなんと言っても注目は、昨年のグランプリホース ドウデュースで、まずはひとまずいいでしょう。

距離が縮まることはこの馬にとってはいいことだと思っていますが、京都ってどうだろう?できれば坂のあるコースの方が合うような気がしますし、問題は天気、週末は今のところ雨予報で、少なくともパンパンの良馬場になることはなさそうです。時計がかかるだけならまだしも、ひどい道悪はこの馬にとっては?

道悪適性に関しては、ジャスティンパレスにも疑問を持っていて、もし荒れる要素があるとしたら、道悪巧者による波乱か…

枠順もさることながら、当日の天候というのが大きく勝負を左右しそうです。

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