桜花賞馬 VS オークス馬

投稿者: | 2024年10月10日

敗因はあそこまで馬場が回復していることを見て取れなかったと言うところでしょうか?

スプリンターズステークスは、結局抑えきれなかったピューロマジックを、ビクターザウイナーが追う前半 3F 32 秒台という超ハイペースで進みながら、その 3 番手に付け、直線で抜け出て押し切ったルガルが制しました。

発表は良馬場でしたし、走破タイムも 1 分 7 秒フラットでしたから、馬場が悪くなる想定の予想を押し通し、修正しなかったこと致命的でした。

ただ馬場がよくなる想定でも、サトノレーヴは外して買う根性はなかったでしょうし、本命もママコチャあたりにしていたでしょう。ルガルは穴で狙っていましたし、トーシンマカオもナムラクレアも警視は禁物と思っていましたが、軸にすることはできなかったでしょう。

真の敗因は当てにいったこと…でしょうか?惨敗でございました orz

気を取り直して早い目に秋の初勝利を…今週の秋華賞で決めておきたいところ。

その秋華賞は、桜花賞馬 ステレンボッシュ 対 オークス馬 チェルヴィニアの 2 強対決をまず軸に考えていいでしょう。

トライアルをみてもローズステークスはクイーンズウォーク、紫苑ステークスはクリスマスパレードと、さらにクイーンステークスまでコガネノソラと春の実績馬が制しました。上り馬の台頭はないように思えます。

実質、春の実績馬の対決とみるならば、その春に一冠を制した両馬を中心にみるべきでしょう。

ただ両馬とも、ここがぶっつけ本番。おまけにチェルヴィニア自身は父 ハービンジャーで成長は望めそうですが、母系は比較的早熟だった馬が多いのも気になります。

…ので、付け入る隙がないとも思ってません。じっくりとまずは調教からみて検討を進めたいと思っています。

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