2024 年 JRA GI 第 15 戦「菊花賞」

投稿者: | 2024年10月20日

こまりました。本命が絞れません。

それでも、トライアルを見ていると、やはり春の実績組が強いように思いますし、実際、秋華賞も春の実績組で決まりました。

そう考えると、今年のダービー馬 ダノンデサイル、神戸新聞杯を制した メイショウタバル、セントライト記念を制したアーバンシック、そして、同じくセントライト記念 2 着のコスモキュランダも調教は悪く見えませんでした。

この中から選ぶとすれば、ダノンデサイル、メイショウタバルはやはり折り合いに、コスモキュランダはアルアイン産駒と言うことで血統面で不安を感じます。そういう意味では、北米系血統のダノンデサイルも押せる血筋では…

そうなるとやはり、父 スワーヴリチャードに加え、母父 ハービンジャーなら血統的にも、さらに、鞍上は C. ルメール騎手と言うことで、これを本命にするのが妥当かと。

◎ アーバンシック
○ ヘデントール
▲ ピースワンディック
△ ダノンデサイル
△ コスモキュランダ
× メイショウタバル
× メリオーレム

おそらくメイショウタバルが行くでしょう。これをエコロバルツが追う展開になるのでしょうか?本命に押したアーバンシックもそうですし、スタートが上手でない馬が多々いるので、おそらく早い段階で縦長の展開になるのでは…と思っています。また先頭を行くであろうメイショウタバルが溜めて逃げるタイプでもないため、第 3 コーナーから馬群が詰まって、直線用意ドンになる可能性も低いと思われます。

そうなると折り合いに不安がある組には団子になるよりはましでしょう。ですが、追い込み一辺倒では届かない可能性も多分にあり、ただ後ろで折り合いに専念していてもだめでしょう。そうなると、春の実績組以外で調教がよく見え、枠も最内を取って、前でも競馬が運べるピースワンディックが怖い。

あとスタート決めて、さっさと内に入り込めたときのヘデントール。惨敗したのは青葉賞だけで、この時は出遅れるは、直線用意ドンになるは踏んだり蹴ったりで度外視してもいいと思います。2000m 以上で結果を出し続け、切れる脚のあるルーラーシップ産駒で 33 秒台の上がりも使える。母父 ステイゴールドというのも心強い。春の実績組との直接対決もないので、勝負付けがまだ終わっておらず、ただ C. ルメール騎手がアーバンシックを選んだので、対抗までの評価にしました。

メリオーレムは長い距離で結果を出しているシュヴァルグラン産駒ですが、神戸新聞杯で完敗してますし、川田 騎手落馬負傷で乗り替わり、かつまた切れる脚がないと言うのも…ただ乗り変わったのが藤岡 佑介 騎手というのが怖いので、紐で押さえることにしました。

と言うことで本線は、上位五頭のワイドボックスです w 馬連も一応、買って。三連複で夢を買いたいと思います ww

アドマイヤテラも気になるところですが、メリオーレムとの入れ替え候補くらいで、これ以上、手を広げることはやめたい。ここでうまく拾って、秋の天皇賞で頑張ります! d(^^;A

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