ひとまず本線はドウデュースから

投稿者: | 2024年11月21日

ソウルラッシュのあの調教で見せた素軽い動きは覚醒のサインだった。そう思わざるえない内容でした。

最後の直線で横広がって伸び比べになって 2 着から 4 着までが、クビ、ハナ、クビの接戦でしたし、今までなら、これらと並んできっと競り落とされていただろうソウルラッシュだけが、2 馬身先でぶち抜けての快勝でした。

もちろん、団野 騎手のエスコートが素晴らしかったこともありますが、そもそもこの馬が突き抜けて楽勝というイメージがありませんでしたら、これを覚醒と言わずして…しかし、6 歳の今になって…すごい馬です。

そして、立ち遅れた瞬間、終わったと思ったチャリンの、ソウルラッシュに並ぶ上がり 3F 33.6 秒の末脚、1400m までだと思った 3 着に残ったまさかのウインマーベルと見所いっぱいのレースでしたが、結論、本命 ブレイディヴェーグがウインマーベルに競り負けたので、馬券的にもハナ差負けました orz

いやそもそも、後ろから来る馬で決まると思っていた時点で読み間違えていた気がします。

気を取り直します。今週はジャパンカップです。

ディープインパク産駒の最終世代にして最強の産駒 オーギュストロダンなど今年は強力な外国馬も参戦しますが、秋の天皇賞であの圧勝を見せられると、日本の総大将 ドウデュースにまず注目しないわけにはいきません。

これに加えて、今年のオークス・秋華賞の二冠を制したチェルヴィニア、昨年の 3 着馬 スターズオンアースに、今年はジャスティンパレスも参戦します。

外国馬がある程度人気をさらいそうなだけに、まずは日本馬をしっかり見極める。それに…ディープ産駒のオーギュストロダンに、ハーツ産駒のドウデュースって、これってやっぱり…と思うのは妄想が過ぎるでしょうか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です