クロワデュノールがただただ強かった。それだけが印象に残った昨年のオーラス、ホープフルステークスでした。
東スポ杯の時は 24kg も馬体を増やして、なおかつパドックでもあまりよく見えなかったのですが、そこから 8kg 絞って、強かったです。東スポ杯の時に負かしたサトノシャイニングが次走、きさらぎ賞を圧勝しましたが、あの東スポ杯の時に競り落とせなかったところを見ると、今のところ、今年の皐月賞の最右翼は、エリキングが京都 2 歳ステークスからの直行になる以上、同じ直行なら、やはりクロワデュノールで動かないところでしょうか？
ホープフルテークスは、勝ったクロワデュノール以外はほぼ人気馬総崩れで、それでもよく見えたジョバンニが突っ込んできてくれたのだので全敗は避けました。それだけでした。
昨年もやっぱりダメだった…でも今年こそは…と懲りずにやります！ 2025 年も GI 予想！ w
昨年の最優秀ダートホース レモンポップは引退、東京大賞典を勝ったフォーエバーヤングなど超一線級は中東へ、その上、レーティングでヤマニンウルスはまたもや除外となりそうで、なんと芝の小倉大賞典に回るという、そんな今年の GI 開幕戦 フェブラリーステークス。
となると注目は、ロードカナロア産駒の新星二騎、昨年の武蔵野ステークスを勝ち、ここまでダート 9 戦オール連対中のエンペラーワケアか、根岸ステークスを勝ったコスタノヴァか？
…と言う見方もあるでしょうが、フォーエバーヤング不在でも、強いダート路線の四歳二騎 サンライズジパングに、ミッキーファイトが世代交代を告げる勝利をもぎとるのか？
見方はいろいろあると思いますが、個人的にはこの対決の二軸を中心に予想を組み立てていきたいと思います。