Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Jun 06, 2015 at 23:05

Logitech MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse 発表!

「 Logitech 、ハイエンドマウス『 MX Master 』のポータブル版」 ~ Unifying と Bluetooth 両対応 ( PC Watch より)

「買うか!」とか発言しておきながら、 ロジクール が 6 年ぶりに発売したハイエンドマウス MX MASTER を 未だ購入していない (_ _;> のですが、 Logitech から そのポータブル版 MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse が発表されました。

 先に発売された MX MASTERパフォーマンスマウス M950 の後継機だとすると、 今回、発表された MX Anywhere 2 Wiless Mobile Mouse は M950 と同時期に発売された ワイヤレス エニウェアマウス M905 の後継機でしょうか。  上記の記事の写真を見る限りサイドボタンの配置も標準的ですし、 MX MASTER より癖のない感じがします。

 実機を店舗で触ってみましたが、 さんざん読んだ MX MASTER のいろいろなレビューでも言われているように、 サイドボタンが上下に配置されている上にかなり手首側にあるもので、 慣れるまでは使いづらいだろうなと印象を持っています。

 それでもデバイスとしては欲しいのですが、 ただ MX MASTER を使いこなすためのユーティリティーとして、 これまでの SetPoint ではなく、専用の Logicool Options が必要なため、 M950MX MASTER を 併用しようとすると、これらのツールを両方インストールせねばならず、 共存はできるらしいのですが、個人的には気持ち悪さが先に立ってしまいます。
# G602 のようなゲーミングマウスは またそれはそれで別のユーティリティーがいるし…

 双方とも充電式のマウスですので、一方を充電しているときに 他方を使用すると言うイメージで買い足そうとしていた自分にとっては、 一本化されていないソフトウェアまわりが購入を思いとどめる最大の障壁になっています。

 今回の MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse が ロジクール から発売されてからですが、 これがやはり Logicool Options を使用するのなら、 豪毅に MX MASTER とまとめ買い! …とすると、 M950 を余らせるのはもったいないなぁ… (^^;;;;;

 早いとこ、ユーティリティーを一本化してもらえんすか? > Logitech 山田祥平の Re:config.sys 「 よいマウス、普通のマウス、悪いマウス」PC Watch より)

「 ロジクール MX Master 徹底レビュー (1) ホイールの自動切替は MX-R 継承、クセになる触感も復活」
「 ロジクール MX Master 徹底レビュー (2) 大きく変わったサムホイール。ジェスチャはカスタムしてこそ」
「 ロジクール MX Master 徹底レビュー (3) 設定は豊富かつ手軽、ペア切替は 3 秒以内と高速。隠れ難点は音か」
(以上、 Engadget Japanese より)

「 王の帰還:待ちわびたフラッグシップマウス『 MX Master 』徹底レビュー」ITmedia PC USER より)

Ellinikonblue.com Weblog 「 ロジクール MX MASTER(MX2000) 買うか!」
Posted on Jun 03, 2015 at 23:01

キーにつけて持ち歩けるホルダー付きの携帯用 microUSB ケーブル

本日の一品 「 キーにつけて持ち歩けるホルダー付きの携帯用 Lightning ケーブル」ケータイ Watch より)

 ケータイ Watch で紹介されていたものは、 Lightning ケーブルタイプだったのですが、 調べてみたら microUSB タイプもありました。

( )
 このたぐいの携帯用ケーブルって、職業柄、 microUSB はもちろん LAN ケーブルまで 巻き取り式でそろえているんですけど、こういうキーホルダータイプもあったら便利かも…  そもそも鍵型ってのあるんだ…これもいいな…なんかのついでの時に買っとこうか (^O^;

( )
Posted on May 28, 2015 at 21:40

Windows 10 プレインストールタブレット発表!まずは Lenovo から!!

「 Lenovo 、Windows 10 搭載タブレット『 ThinkPad 10 』を発表」 ~ CPU は 14nm 世代の新 Atom ( PC Watch より)

 Microsoft Windows 10 の 登場が着々と近づいてきていますが、 Lenovo から とうとう Windows 10 プレインストールを謳うタブレットの発表がありました。

 先般、スマートフォンを Xperia Z3 Compact SO-02G に換えたばかりですが、 次は最近、パワー不足が顕著なタブレット Nexus 7(2012) の 買い換えを検討したいと思っています。
 とは言っても、今度は Android ではなく Windows タブレットにしようかと考えています。  やはり Andorid スマートフォンをもっているという前提で、 タブレットを使い始めると Andorid アプリでしかできないことは、 スマートフォンでやればいいやとなってしまい、 また一方でタブレットには「これが Windows ならこれくらいできるのに…」と思うことが 多々あります。

 すぐに例を挙げるとすると、やはりテキスト文書の作成。
 普段、 Windows のデスクトップを使ったり、 MacBook Air を使って文章を作成しているので、 何を用意しても Android ではこの作業レベルまで高めることは無理と言うことが身にしみました。

 また Windows 10 Insider Preview で Windows 10 を使ってみて、 これなら Windows をもう一度使ってみてもいいという実感があるというのも大きな理由です。

 しかし、 Windows 10 への無償アップグレードができると言われても、 今の Windows 8.x プレインストール機を買う気はさらさらないために、 Windows 10 の発売…その先にあるプレインストール機の発売を心待ちにしているわけです。

 そして今回、 Lenovo からのプレインストール機発売の発表。
 いやぁいよいよという気がしてきました。

 いや Lenovo の端末を買うと決めているわけではないのですが、 今回発表された ThinkPad 10 のスペック、 Cherry Trail 世代 Atom Z8000 シリーズ (Atom x7/x5) 搭載、 2GB メモリ/ 64GB ストレージで 499 米ドルより… これくらいが他社製品でも基準になりそうです。

 (ほんの)ちょっと期待していた 日本マイクロソフト の Surface 3 はきわめて残念な形態で発売されたこともあって、現時点で、個人的には、 ASUS TransBook T90CHI の Windows 10 プレインストール版がでたら是非検討したいと思っています。
 で、まだですか?> ASUS 様 ^^ Ellinikonblue.com Weblog 「 Surface 3 の日本に最適な形での投入(やっと)決定!」
Posted on May 19, 2015 at 23:02

Surface 3 の日本に最適な形での投入(やっと)決定!

「 『 Surface 3 』個人向けは LTE モデルのみで 6 月 19 日発売」 ~ SIM ロックフリーでソフトバンク網に最適化。単体購入も可能
「 Y!mobile がマイクロソフトに先行して LTE 搭載『 Surface 3 』を発表」 ~ 81,800 円から、月額基本使用料は 3,696 円で SIM ロックフリー
笠原一輝のユビキタス情報局 「 Surface 3 で Atom x7-Z8700 の実力をチェック」
(以上、 PC Watch より)

 先般、米国で発表された Pro なし Surface 3 がやっと日本でも登場します。
 発表当時、 日本マイクロソフト からは 「日本における Surface 3 の発売に関する情報については、現在最適な形での投入を検討しており、 改めてお知らせします」とアナウンスされており、 同社が英知を結集して検討された結果としてご覧下さい。
 またこの記事は、 Windows 10 が発売されるまで Windows プレインストール機を 買う気がない人間の発言としてご理解下さい。

 発売は 6 月 19 日で、以下に記載している価格はすべて税別です。

 まず日本で発売される Surface 3 は個人向けのものと法人向けのものがあり、 個人向けのものは LTE モデルのみでメモリ 2GB 、ストレージ 64GB モデルが 81,800 円、 メモリ 4GB 、ストレージ 128GB モデルが 91,800 円。
 対して法人向けモデルには Wi-Fi モデルがあり 68,800 円から、LTE モデルは 78,800 円から。

 えーっと。。。
 米国では確か同じメモリ 2GB /ストレージ 64GB モデルが 499 米ドルではなかったでしたっけ? あれ!?知らない間にそんなに円安が進んで…るわけないですよね…

 ま、プレインストールされている Windows が with Bing ではない 64bit 版というのはわかりますし、 Office 365 のライセンス形態も日本独自であることも理解しています。
 それにしてもちょっと高くないですか?特に個人向けモデル。

 8 万円出せば、昨今そこそこなキーボード付きの 2-in-1 が買えますがな… 常々 Type Cover 付きの写真で紹介されるので誤解しがちですが、基本本体だけですよね? Surface の場合…
 しかも、 Office がつかないとはいえ、 メモリが 4GB で Windows のライセンスも Pro の法人向けモデルの方が安いというのも 納得感がありません。

 おまけにこの iPhone/iPad 天国の日本で個人向けには LTE モデルしか売らないなんて…


(以下、自粛)

 重ね重ね申し上げますか、 Windows 10 が発売されるまで Windows プレインストール機を買う気がない人間の発言です。
 それでもなぁ…ファンレスでお手頃価格だと思っていて Windows 10 が発売されたあかつきには、 いの一番にプレインストール機が出荷される端末だと思って期待していたんだけどな… 機会があれば、是非どのあたりを最適な形に変更したのか教えていただきたいと、 本気で思います。

 結論! Surface 4 に期待します d(^^; Ellinikonblue.com Weblog 「 Atom x7 搭載 Microsoft Surface 3 が 499 米ドルで登場!」
Posted on Apr 29, 2015 at 21:40

Broadwell 世代の Celeron 搭載ファンレス PC キット Shuttle DS57U

「 Broadwell-U 搭載のファンレス小型 PC キットが発売、 Shuttle 製」AKIBA PC Hotline! より)

 我が家では Haswell 世代の Celeron を搭載した GIGABYTE GB-BXCE-2955NAS4Free を動かして、 そろそろ丸一年が経ちますが、今のところ調子は悪くありません。

 ただハードウェアの不調というのは、なんの前触れもなく来るものなので、 GB-BXCE-2955 が逝ったときの代替えをずっと探していますが、 GIGABYTE GB-BXCE-2955 の 後継となる BRIX も、 Intel の NUC も Broadwell 世代のものが未だ発売されていません。
 Atom ベースの Celeron を採用したしたモデルはあるのですが、 これでは USB で外付けするディスクをつなぎ込むための USB 3.0 ポートが十分ではありません。

 と言うことで、 GB-BXCE-2955 に万が一のことがあったときのために、 今回発売されたような Shuttle DS57U の ような機種は確実にチェックしておく必要があると感じています。  ま、 VMware vSphere Hypervisor (ESXi) ほど ハードウェア的縛りがきつくない NAS4Free であれば、 Mini-ITX で AM1 な環境で動かすのも一手だなとは考えていますけど…
Posted on Apr 04, 2015 at 22:01

Chrome OS にも HDMI スティックフォームファクタ Chromebit が夏発売!

「 Google Chromebit 発表、テレビに挿す Chrome OS PC 。 予価 100 ドル以下で夏発売」Engadget 日本版 より)

 Android 、 Windows に続いて、今度は Chrome OS にも HDMI スティックタイプの Chromebit が登場するそうです。
 これまでのものと違って「バッテリー内蔵」ってところが、目新しいところですかね。

 マウスコンピューターm-Stick にも次々とバリエーションモデルが出ますし、 いよいよ今年の CES で Intel が発表した Compute Stick もいよいよ日本市場に登場するようです。
mouse パソコン スティックPC MS-NH1-AMZN Win8.1/2GB/32GB
( マウスコンピューター )
¥8,980
 よく売れるんでしょうね。このフォームファクタ。

 確かに HDMI に差すだけで、その TV なりディスプレイなりが、 コンピュータデバイスとして動くのですから、 おもしろいガジェットではあるのですが、 一般的に売るにはもうちょっとハードウェアとしてこなれないと…と言う気がします。

 電源は USB 給電でも TV の USB からはしんどい。 周辺機器を繋ぐための USB は一個だけで、しかも 2.0 。 LAN は無線オンリーで、キーボードを繋ごうにも USB を塞ぎたくなければ Bluetooth を使わざる得ない…とどめはストレージの容量が多くて 64GB 。
 ちょっと一般の人が便利に使いこなすには、 いろんな意味でストイック過ぎるかな。

 そのあたりも技術の進歩が解決すれば、 このフォームファクターが当たり前になる日が来る…のかな? ^^

「 マウス、スティック型 PC のファン付きモデル」PC Watch より)
「 Intel がスティック型 PC を国内販売、 Windows 8.1 モデルのほか Linux モデルも」INTERNET Watch より)

Ellinikonblue.com Weblog 「 CES 2015 で発表された Intel Compute Stick 」
Posted on Apr 03, 2015 at 23:28

Atom x7 搭載 Microsoft Surface 3 が 499 米ドルで登場!

「 499 ドルでシリーズ史上最薄/最軽量の『 Surface 3 』」 ~ 14nm の新 Atom x7/3:2 の 10.8 型液晶搭載のファンレス 2-in-1
「 『 Surface 3 』当初の販売地域に日本は含まれず」 ~日本へは「最適な形での投入を検討」
(以上、 PC Watch より)

 ちらっと噂は耳にしていましたが、 Microsoft の黒歴史になりつつある Windows RT を搭載した Pro なし Surface
 とうとう三代目 Surface 3 は x86 アーキテクチャーになり、 Windows 8.1 、そして今夏に登場する Windows 10 が動く 製品となりました。

 新型 Atom x7 を搭載し、液晶 10.8 インチとなって価格 499 米ドル。 日本円だと 5 万円台後半かな?…多少手に届きやすい価格になりました。  今、パワー不足を感じ始めている我が家のタブレット Nexus 7(2012) のリプレースする際は、 Windows タブレットでもいいかなと思い始めているので、 この安価な Surface の登場は魅力的な選択肢が増えたことに他なりません。

 ただ 10 インチはちょっと大きいかな…え!?まだ日本での販売は決まってない?
 ま、 Windows 10 の登場もまだ先だし、ゆっくり考えましょうか ^^
Posted on Mar 24, 2015 at 22:02

ロジクール MX MASTER(MX2000) 買うか!

「 ロジクール、 6 年ぶりのハイエンドマウス『 MX MASTER 』」 ~親指ホイールと、ホイール速度を加速するオートシフト機能搭載 ( PC Watch より)

 ロジクール 製のハイエンドマウスとしては 6 年ぶりのモデルチェンジだそうです。
 えぇ、まだその 6 年前に買った パフォーマンスマウス M950 を 今は自宅で大事に使ってます (^^;A

 新ハイエンドマウス MX MASTER は、 充電式で Darkfield Laser センサーを搭載し、独自の Unifying 無線方式の接続という部分はそのままですが、 バッテリーは内蔵式のリチウムポリマー電池になり、 USB レシーバー以外に Bluetooth でも接続できるようになり、 最大 3 台までペアリング先を切り替えることができる機能を装備します。  いいですね> MX MASTER (^^)b

 最近、とんとマウスを買わなくなっていたのですが、 たまたまオフィスで使っていた マイクロソフト 製のマウスの ホイールの調子が悪くなって、ちょっと奮発して、以前から使ってみたかった マラソンマウス M705 を少し前に久々に買ったくらい。
 自称マウスマニアが「壊れたから買う」では、名折れもいいところです f^^;A
# 蛇足:なんてそつのないマウスだと感動しいます> M705

 買うかな。 6 年ぶりの ロジクール のハイエンドモデル。
。。。直販価格は税別 12,880 円か…うん、ちょっと様子見てからね d(^^;;;;;
# MX MASTER の発売は 4 月 2 日です。。。

Ellinikonblue.com Weblog 「 ロジクール パフォーマンスマウス M950 買いました」
Posted on Mar 10, 2015 at 22:42

Spring Forward スペシャルイベント、まずは注目の Apple Watch

「 Apple Watch に新型 MacBook :通勤時間にまとめて復習、 Apple イベントを振り返る」ITmedia PC USER より)

 上記の記事が、昨晩の Apple の スペシャルイベント Spring Forward で発表されたことがよくまとまっていたように思いましたので、 まずはアジェンダ代わりに挙げさせていただきました。

 Apple Watch だけかと思いきや、 (事前に噂がありましたが) 12inch 液晶搭載の新型 MacBook 、 MacBook Air/Pro の刷新と思いの外、盛りだくさんでした。

 まずは Apple Watch からいきます。
 正直、発表があったときから Apple が作った スマートウォッチ以上でも以下でもないとは思っていましたが、何より…高いよ! (>_<)

 個人的な話で恐縮ですが、先般、思うところがあって腕時計を買ったのですが、 昨今はソーラー充電の電波時計が 10,000 円程度で、そこそこいいものが売っています。
 また電池がなくなってからほったらかしにしてますが、 私は学生時代にしていた腕時計をまだもっているような人です。

 一般的に見ても、こういう「できればノーメンテナンスで、しかも長く使う」というのが 腕時計というデバイスの特性だと思うのですが、 毎日充電をせねばならず、しかも当然、制御用のプログラムが入っているはずで Apple のサポートが終了すればそれまでという Apple Watch は、 腕時計の特性とは相反する性質のもちながら、最安でも 42,800 円、しかも税別。 高すぎます。

 いやいや、これは腕時計ではない、プログラムが動くウェアラブルコンピュータで、 今まででは考えつきもしなかった利便性を享受してくれる(かもしれない)と考えても、 まぁ最大限長く見ても 4 〜 5 年しか機能しないものが、 いくら 18 金製とは言え最高値で税別 218 万円って…下手をすると自動車より高級品… (_ _;>

 まぁどんなアプリケーションが登場するかにもほんとによるところもあると思いますが、 まずは Apple がこの製品(もしくはその後継品)を どれだけ長くサポートし続けられるかに、商品としての成否がかかっている気がします。

 この前、腕時計を買った前後では、 Pebble にはちらっと興味を抱いたのですが… この Apple Watch にはまったく興味がわいてきません。
 もちろん個人的には iPhone ユーザーでもないと言うこともあって、 活動計の必然性も感じないので、 現時点で購入予定はまったくありません。
 そういう人間の感想です。あしからず… 「 Apple Watch は 4 月 24 月発売、 4 万 2800 円〜。 4 月 10 日から予約と店頭展示」
「 Apple Watch 全 38 モデルの価格一覧。最高は 218 万円(税別)」
「 Apple Watch は省電力モードで 72 時間時計表示、バッテリー詳細。通話 3 時間、80% 充電に 1.5 時間」
(以上、 Engadget 日本版 より)

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「 ウェアラブルコンピューターに未来なんてない!」
「 Apple Watch 残念でした」
Posted on Mar 09, 2015 at 23:17

64GB 版 マウスコンピュータ m-Stick MS-NH1-64G 数量限定発売!

「 マウスのスティックPC『 m-Stick 』の 64GB 版が発売、数量限定」AKIBA PC Hotline! より)
「 マウス、容量 64GB となったスティック型 Windows PC 」PC Watch より)

 天下の Intel すら刮目した(と思われる) マウスコンピューターm-Stick ですが、 そのストレージ領域が 32GB → 64GB になったモデルが発売されました。
 色もブラックからホワイトになってます。ちなみに「数量限定」だそうです。

 お値段は 32GB モデル+ 6,000 円で税込 25,800 円。 まぁそれでも十分安いなと思いますね。

 魅力的なちっちゃい PC では、ストレージが 32GB eMMC となっている場合が多いですが、 Windows をインストールすると思うと少々心許ない容量で、 また eMMC で Linux だとインストールできるディストリビューションに制限があるようで、 そうなると 64GB あるモデルの方が長く使い回せそうです。

 ただ数量限定ですか…  LIVA X にしても、 ASUS EeeBook X205TA も 64GB eMMC にパワーアップされました製品が発売されていますし、過渡期なんすかね… もちろん自腹を切って購入するときは、やっぱり 64GB eMMC モデルを選びますもんね。。。 そう遠くない将来、 こういうセグメントの PC もメモリー 2GB/64GB eMMC と言うところが 標準ラインになるのではないでしょうか。
 技術の進化と企業努力のありがたみを感じます ^^ 「 手の平サイズのファンレス PC 『 LIVA 』がパワーアップ、メモリ 4GB に」AKIBA PC Hotline! より)

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「 マウスコンピューター m-Stick MS-NH1 :おもしろそうではある…が…」
「 ASUS EeeBook X205TA いいなぁ」
「 CES 2015 で発表された Intel Compute Stick 」