Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Jun 25, 2015 at 23:34

Docker で WordPress 環境をさくっと作成

 ちょっとした所用で、超今更ながら、 WordPress のお勉強を始めることにしました。
# このブログWordPress 化するとか言う話では断じてありません。

 しかし、今更ながら、勉強用に LAMP 環境整備して、 WordPress のインストール…面倒だな (^^;



 おお、そうだ!こういうときにこそ Docker を 使うのではないのか!! (^^)b

 そういえば、流行にのって Docker を インストールしてみるだけしてみて、 ネットワークまわりをごちゃごちゃいじって飽きて、 そのままほったらかしていた CentOS 7 の環境があった d(^^;A

 調べてみると、やっぱり Docker で 簡単に環境が構築できそう…参考にしたのは以下の記事。

AWS/iOS 技術者の必読メディア:クラスメソッド株式会社ブログ | Developers.IO 「 boot2docker を使って 3 分でローカル WordPress を立ち上げる」

 3 分ってのは大げさじゃね?と半信半疑で、 Docker をインストールした CentOS 7 環境にログイン。
 boot2docker でできるなら、CentOS の環境できないわけはあるまい。。。 一通り環境を(長いこと、眠らせていたので)アップデートしてから、 おもむろに MySQLWordPress のコンテナを以下のように起動しました。
# sudo docker run --name wpdb -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=password -d mysql
# sudo docker run --name wp --link wpdb:mysql -p 8080:80 -d wordpress
 Docker Hub で公開されている MySQLWordPress の公式リポジトリから だーっとダウンロードされて、難なく起動。
 ちなみに MySQL のコンテナ起動時に、 オプションで指定する MYSQL_ROOT_PASSWORD で、実験環境とはいえ気になる方は しっかりパスワードを設定して下さい。

 一応、確認してみるとこんな感じ。
# sudo docker ps
CONTAINER ID        IMAGE               COMMAND                CREATED             STATUS              PORTS                  NAMES
107684f48457        wordpress:latest    "/entrypoint.sh apac   6 seconds ago       Up 4 seconds        0.0.0.0:8080->80/tcp   wp
fe8581a66ce0        mysql:latest        "/entrypoint.sh mysq   3 minutes ago       Up 3 minutes        3306/tcp               wpdb
 これで http://localhost:8080/ にブラウザでアクセスすれば…って、 簡単すぎる…こんなうまい話が…
Image:UNIX/20150620Wordpress.jpg
 あっちゃったよ ^^
 ブラウザでアクセスすると WordPress の設定が始まりますが、 これも MySQL まわりの設定も必要なく、 ユーザー設定をしてしまえば完了。
 お、お気軽すぎんか?。。。

 システムエンジニアなんてことを生業にしていると、 素直に動くシステムやプログラムほど疑ってかかる習性がついちゃって、 だめですね。。。人間、素直にならないと…信じることから始めましょう (^^;;;

 と言うことで、この環境で、 以下のサイトを参考にしながら、 WordPress のお勉強をしてみることにします。
 さすがに超マイナーな CMS(Contents Management System) である blosxom と違って、 WordPress はスーパーメジャー級。 文献も良質なものがそろってます ^^

バズ部 「 初めての WordPress で集客できるブログを作るまでの使い方まとめ」
AdminWeb 「 WordPress の使い方 - インストールから基本的な使い方まで」

 あ!これを機会に Docker の使い方も、 整理して覚えておくことにします ^^;
WordPress Perfect GuideBook 4.x対応版
佐々木 恵 著
( ソーテック社 )
¥1,848
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「 WordPress v2.2 on XAMPP in Flash Memory 」
「 Docker を CentOS 7 にインストールしてみた」
Posted on Jun 21, 2015 at 22:13

NAS4Free v9.3.0.2.1681 がリリースされました

 残念ながら 10.1 系は未だβのままですが、 安定版の 9.3 系 NAS4Free v9.3.0.2.1681 がリリースされました。
 前回の rev1556 から約 1 月ぶり、これくらいならいいペースかなと思います (^^;

 今回のアップデートではベースが、 rev1556 の RELEASE p14 から一気に FreeBSD 9.3 RELEASE p17 になっています。
 今回はこれが主なアップデートの内容かと思われます。

 なんで今回も安心して、WebGUI からのアップデートが可能なようで何より。
 ほんと rev1349 以降、大きな問題もなくアップグレードできてますし、 最近はほんと手のかからないいい子になりました > NAS4Free on GIGABYTE GB-BXCE-2955
Image:Photo/20150221STYLUS-SH-1.jpg
 うん。今週末は忙しそうなんで、来週の週末くらいかな。 心にゆとりがあるときにゆっくり挑みたいと思います ^^

Ellinikonblue.com Weblog 「 NAS4Free v9.3.0.2.1556 リリース」
Posted on Jun 15, 2015 at 00:03

ドコモ Xperia Z3 Compact SO-02G を一週間以上使って

 先般、一週間くらい使ってみて、 機種変した ドコモ Xperia Z3 Compact SO-02G (以下、 Z3 Compact )の感想を書きましたが、あれから使っていて気がついたこと、 書き忘れていたことなどを付け加えておきます。
Image:Network/20150523XperiaZ3Compact.jpg
 最初に今回、前機種である GALAXY S III α SC-03E (以下 S III α)から Z3 Compact にするにあたって、 SIM カードが そもそも S III αは microSIM 形状の MiniUIM カードで、 Z3 Compact では nanoSIM 形状の nanoUIM カードだったために、 ドコモショップで UIM カードを交換してもらう必要がありました。
 UIM カードの交換それ自体は、ドコモショップへ行けば二つ返事で応じてくれるのですが、 とりあえず発行手数料 2,000 円(税抜)がかかります。 まぁ、これも月額請求への加算で請求されるということで、その場で現金は必要ありませんでした。

 ただ、新しい UIM カードを用意してもらって、 今回、白ロムを Amazon.co.jp で購入したので、 自前で Z3 Compact に新しい UIM カードを挿してセットアップしなければならず、 また交換した際に「一応、通信に異常がないかだけ確認して下さい」とドコモの店員さんから言われたので、 その場でセットアップを始め、それが終わるといきなり S III αの時に使っていた アプリケーションの Z3 Compact へのダウンロードが始まりました。
 無論、 Z3 Compact での無線 LAN の設定も終わっていなかったので、 LTE でパケットをがんがん消費してくれます… どうしていいかあたふたしているうちに終わって、 500MB ほどパケットを消費してくれました orz
 よくよく考えるとドコモショップなので、 すぐに docomo Wi-Fi の設定をすればよかったのですが… 次回はこんなことがないよう憶えておきたいと思います。
 しかし、以前、 S III αを修理に出して戻ってきたときは、 こんなことなかったんだけどなぁ…どういう条件でアプリケーションのリストアが勝手に行われるのか、 謎のままです。

 次に Z3 Compact を買う前から気になっていたことなんですが、 ワンセグを見るためには付属のワンセグアンテナケーブルが絶対に必要です。
 電波感度が悪くなるだけで、なくてもなんとかなるんでは…とか思っていましたが甘かった。 このケーブルがないとまったく受信できません。
 幸いまだワンセグが必要になるシーンに出くわしていませんが、 このアンテナケーブルどうしよう… orz
 常用しているイヤホンと一緒にしておくしかないのかなぁ…

 あと無線 LAN の問題は結局、 docomo Wi-Fi の自動接続設定を個別のオフすることで解決しました。 これは今のところ、これで不便さを味わうことはなくなっています。

 次に音楽を Z3 Compact で聞くようになったので、 以前に買った ソニー DRC-BTN40 が 非常に役に立っています。
 スマートコネクトが NFC をオンにしていると、 タッチするだけでペアリング& DRC-BTN40 を オンにしてくれるので便利便利。
 ただロックしているときには使えないのがちょっと残念ですが、 S III αの時と比較すると明らかに一手間減りましたし、なんと言ってもバッテリーのもちがいいので、 Bluetooth でイヤホンを繋いでも全然平気。超便利 (^^)b

( )
 あ、あと Z3 Compact を使いだして知ったのですが、Android 4.4(KitKat) ではサードパーティー製の ファイラーアプリケーション(うちでは ES ファイルエクスプローラーを使っていますが)では 外部 SD カードへの書き込みができないんですね(読み込みはできます)。
 よくよく考えてみると Nexus 7(2012) でしか Android 4.4 を使ったことがなかったので、 このことを知らずに最初焦りました。
# プレインストールされている File Commander なら読み書きが可能です。

…くらいかな。
 結論。特に今のところ大きな不満なし。大事に使います > Z3 Compact

Ellinikonblue.com Weblog
「 熟考の末、ソニー DRC-BTN40 を購入」
「 一週間使ってみた Xperia Z3 Compact SO-02G のいいところ」
「 一週間使ってみた Xperia Z3 Compact SO-02G の悪いところ」
Posted on Jun 12, 2015 at 21:13

PC にも是非対応を…>メディアコンセント

「 壁直挿しでタブレットにテレビをWi-Fi伝送する『メディアコンセント』」AV Watch より)

 以前、今使っている TV チューナーボードが原因不明の乱調を起こしたときに、 今時の PC で TV を見る方法を少し考えたことがありましたが、 いよいよ今夏、 Windows 10 のリリースが近づいている今日この頃、 ほんとまじめに考えておかないと、メインのデスクトップを Windows 10 に 移行したくてもできなくなります。

 nasne もいいのですが、 少々お高いのが玉に瑕で、録画機能はいらないのでもう少し安く済ませるソリューションはないかと、 考えているところにこのメディアコンセントのお話を目にしました。
nasne 1TBモデル (CECH-ZNR2J01)【メーカー生産終了】
( ソニー・インタラクティブエンタテインメント )
¥17,500
 いつ発売されるのか、いくらになるのかもわからない、 現時点では参考出展されただけのもので、 タブレット/スマートフォンで視聴できるようになるのはいいのですが、 開発中の視聴アプリが iOS/Android としか記載されていないことが非常に残念です。
 是非、 Windows 10 でも視聴できるようになりませんかね?

 Windows 対応されたあかつきには、 「デスクトップ使ってテレビ見ながら PAT で競馬を打つ」という幸せな環境の維持のためなら 2 万円までならだします ^^
 是非ともご検討を… > DX アンテナ

Ellinikonblue.com Weblog 「 torne mobile が気になる理由」
Posted on Jun 09, 2015 at 22:51

WWDC 2015 基調講演に我思う

「 3 つの OS の順当な更新を発表、落ち着いた WWDC 基調講演」 ~久しぶりの One more thing ……は音楽聴き放題サービスのアナウンス ( PC Watch より)

 iPhone も所持していませんし、 Apple Watch には相変わらずまったく興味がわかないもので、 iOS 9 も、ましてや watchOS 2 にもまったく造詣も興味もないので コメントは控えさせていただきます m(_ _)m

 今秋のリリースが予告された Mac 製品向け OS X El Capitan は、 その名となっている El Capitan がヨセミテ国立公園内にある一枚岩のことらしく、 それが体を表すように、主には現 OS X 10.10 Yosemite の ブラッシュアップバージョンとしての側面が強そうです。

 確かにスクリーンの分割機能や Metal for Mac の実装は目立つ改良ですが、 目新しいところはなく、個人的には最適化が進んで早くなるところにしか興味を持てませんでした。

 El Capitan の話にしてもそうですが、 iPhone も今年は 6s(?) の年ですので、ソフトウェアも含めて全体的に大きなジャンプアップはなく、 ブラッシュアップがメインの年なのでしょう。
 ま、毎年毎年、花火を上げるのも Apple 様も大変でしょうし。。。

 One More Things... としてもったいつけられた割には、 情報が事前にダダ漏れだった Apple Music に関しては、日本で始まってからネタにしたいと思いますので、 今回はパス…

 あとは…っと。。。
 蛇足ですが、そういえば去年の WWDC でエディ・キュー上級副社長がおっしゃってた 「私が Apple での 25 年間に見てきた中で最高の製品をリリースする」 とおっしゃっていた製品はなんだったのでしょうね?
 新しい MacBook がでたのは年が明けてからでしたし。。。 一年経っても個人的には謎のままです w 「 Apple のストリーミング音楽配信『 Apple Music 』は 6 月 30 日開始。 月額 9.99 ドル」AV Watch より)

Ellinikonblue.com Weblog
「 WWDC 2014: iOS 8 に我思う」
「 WWDC 2014: Mac OS X Yosemite と Swift に我思う」
Posted on Jun 08, 2015 at 22:22

まだよくわからない nvm で Electron までインストール

 先般、 Xubuntu (14.04 LTS) 環境に Electron の実行環境を構築するため、 まずは nvm をインストールしてみたのですが、 その使い方云々より、そもそもこの nvm が いまいちよくわかりません。

 インストールすると、どうもホームディレクトリ直下に .nvm と言うディレクトリを作って、 このディレクトリ以下にある nvm.sh をドットコマンドで実行しているっぽい。
 つまり nvm 自体、 コマンドでも何でもなく、単なるシェルスクリプトらしい。

 おまけに Node.js のバージョンを管理するための ツールでありながら、残念なことに nvm 自身の バージョンは管理できないらしい orz
 nvm のバージョンアップは、 再度、nvm のインストールスクリプトを 実行することでしかできないっぽい。

 そんな nvm を使って、 Electron をインストールするには、 Node.js に含まれる npm を使って、 io.js を インストールしなければならないとばかり思っていましたが、 実は直接、 io.js をインストールできました。
# nvm install iojs
 ここは実に簡単 (^^)b

 ただし、io.js インストール直後は すぐに npm などのコマンドが使えるようになりますが、 シェルを立ち上げ直すと使えなくなります。

 慌てず騒がず…
# nvm use iojs
とするか
# nvm alias default iojs
と一度唱えておくと、いちいち nvm use を唱えなくてもよくなります。

 さて、最後に Electron の インストール。
# npm install electron-prebuilt -g
 これでおっけー (^^)b

 実際、これで
Image:UNIX/20150607Electron.jpg
う、動いちゃったよ…お、お気軽すぎる。あいかわらず… (^^;A

 うーん。しかし、いまいちよくわからない。
 そもそも io.js をインストールしておけば、 TypeScript もいけるんかな?
 なんせ、 npm を使って Electron を インストールしておきながら、 npm そのものの使い方まだよくわかってないし…
 おまけに、動かした Electron の Hello World で io.js のバージョンが v1.6.3 って表示されるのはなぜ? nvm でインストールした io.js は v2.2.1 のはずなんですけど… orz

 ま、とりあえず、これで Windows/Mac/Linux で Electron が動くようにはなったので、 これ以上の環境整備はひとまず置いといて、Electron の研究と、 JavaScript の勉強を始めたいと思います (_ _;> Ellinikonblue.com Weblog 「 まずは nvm をインストールしてみました」
Posted on Jun 07, 2015 at 20:46

Xubuntu 14.04 LTS に(今頃) fcitx-mozc を導入する

 Xubuntu 14.04 LTS のリリース直後は、 ibus だ、 fcitx だといろいろ話題になったこともあり、 「結局、お気軽に導入するにはどうしたらいいの?」って とこがよくわからなかったこともあり、 最近ちょこちょこと使っている Xubuntu 環境に 日本語入力の環境をインストールしていなかったのですが、 さすがに便利が悪くなり、ちょっと調べました。

 なんてことはない。
 fcitx-mozc を導入するなら以下のコマンド一個でおっけー。
# sudo apt-get install fcitx-mozc
 他に必要なパッケージは依存性を解決して自動で導入してくれるので、 あとは「設定」から「言語サポート」を選んで 「キーボード入力に使う IM システム」として「 fcitx 」を選択してから、 ログアウトしてログイン(もしくは再起動)すれば、あんじょうようなりました ^^

 14.04 LTS リリース直後はいろいろあったかもしれませんが、 今はずいぶんと安定してきていると言うことでなんでしょうかね。
 感謝感謝 ^^
Posted on Jun 06, 2015 at 23:05

Logitech MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse 発表!

「 Logitech 、ハイエンドマウス『 MX Master 』のポータブル版」 ~ Unifying と Bluetooth 両対応 ( PC Watch より)

「買うか!」とか発言しておきながら、 ロジクール が 6 年ぶりに発売したハイエンドマウス MX MASTER を 未だ購入していない (_ _;> のですが、 Logitech から そのポータブル版 MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse が発表されました。

 先に発売された MX MASTERパフォーマンスマウス M950 の後継機だとすると、 今回、発表された MX Anywhere 2 Wiless Mobile Mouse は M950 と同時期に発売された ワイヤレス エニウェアマウス M905 の後継機でしょうか。  上記の記事の写真を見る限りサイドボタンの配置も標準的ですし、 MX MASTER より癖のない感じがします。

 実機を店舗で触ってみましたが、 さんざん読んだ MX MASTER のいろいろなレビューでも言われているように、 サイドボタンが上下に配置されている上にかなり手首側にあるもので、 慣れるまでは使いづらいだろうなと印象を持っています。

 それでもデバイスとしては欲しいのですが、 ただ MX MASTER を使いこなすためのユーティリティーとして、 これまでの SetPoint ではなく、専用の Logicool Options が必要なため、 M950MX MASTER を 併用しようとすると、これらのツールを両方インストールせねばならず、 共存はできるらしいのですが、個人的には気持ち悪さが先に立ってしまいます。
# G602 のようなゲーミングマウスは またそれはそれで別のユーティリティーがいるし…

 双方とも充電式のマウスですので、一方を充電しているときに 他方を使用すると言うイメージで買い足そうとしていた自分にとっては、 一本化されていないソフトウェアまわりが購入を思いとどめる最大の障壁になっています。

 今回の MX Anywhere 2 Wireless Mobile Mouse が ロジクール から発売されてからですが、 これがやはり Logicool Options を使用するのなら、 豪毅に MX MASTER とまとめ買い! …とすると、 M950 を余らせるのはもったいないなぁ… (^^;;;;;

 早いとこ、ユーティリティーを一本化してもらえんすか? > Logitech 山田祥平の Re:config.sys 「 よいマウス、普通のマウス、悪いマウス」PC Watch より)

「 ロジクール MX Master 徹底レビュー (1) ホイールの自動切替は MX-R 継承、クセになる触感も復活」
「 ロジクール MX Master 徹底レビュー (2) 大きく変わったサムホイール。ジェスチャはカスタムしてこそ」
「 ロジクール MX Master 徹底レビュー (3) 設定は豊富かつ手軽、ペア切替は 3 秒以内と高速。隠れ難点は音か」
(以上、 Engadget Japanese より)

「 王の帰還:待ちわびたフラッグシップマウス『 MX Master 』徹底レビュー」ITmedia PC USER より)

Ellinikonblue.com Weblog 「 ロジクール MX MASTER(MX2000) 買うか!」
Posted on Jun 04, 2015 at 22:23

祝!ドコモ Xperia Z3 Compact SO-02G の Lollipop 行き決定!!

「 ドコモ、 Android 5.0 バージョンアップ予定の 15 機種を発表」
「 au、Android 5.0 バージョンアップ予定機種を発表」
(以上、 ケータイ Watch より)

 勝った (^-^)b

 ソニーモバイル から グローバルでは「すべての Z シリーズに Lollipop を!」と宣言されてはいましたが、 ドコモ からは Android 5.0(Lollipop) への アップデートに関してのアナウンスを待たずに、 Xperia Z3 Compact SO-02G (以下、 Z3 Compact )の購入に踏み切りました。

 前回、 GALAXY SIII α SC-03E (以下、 SIII α)に機種変したときは、 既存機種への Android 4.1(Jelly Beans) へのアップデートアナウンスを待てずに、 すでに 4.1 を搭載していた SIII αの購入に踏み切りましたが、今回は勝負に出ました。 そして、今回のアナウンス…勝ったと思いましたね w

 さすがに昨冬にでたばかりの機種にアップデートが提供されないなんてことはないとは思いましたが、 今回のアナウンスで、ホッと胸をなで下ろしています (^O^)
Image:Network/20150528XperiaZ3Compact.jpg
 まぁ、しかし、今回のアップデート対象機種を見ると露骨ですよね。。。

 一応、ドコモ 様のアナウンスでは、 今回のアップデート該当機種以外へは「ハードウェアの制限などにより実施いたしません」とのことですが、 少なくともグローバルでは「すべての Z シリーズに Lollipop を!」とされていながら、 今年の秋モデルが発売される頃には、ちょうど発売後二年になる Xperia Z1 SO-01F ( 2013 年 10 月 24 日発売)は計ったようにだめ。
 もっとも au の端末でも、 Xperia ZL2 SOL25 ( 2014 年 5 月 23 日発売)はアップデートが提供されて、 Xperia Z1 SOL23 ( 2013 年 10 月 23 日発売)には提供されないわけで、 ドコモ の機種だけの話ではないようです。

「どんなローカライズをしたのか明らかにして欲しい」なんて言っても無駄だと思いますから、 ほんと販売するときは「 Android 端末の賞味期限 2 年」って表示して欲しいものです。

 うちの Z3 Compact は Android 5.1 くらいまでは面倒見てくれるかなぁ… 6 までいけるか…微妙なとこかな?ってとこまで考えを巡らせてしまいます。

 あともう一つ、 Z3 Compact が Lollipop になるなら、 わざわざ Xperia A4 SO-04G を選ぶ理由ってなんだろう?
 Z3 Compact ユーザーとしては興味本位で考えてしまいます。

 ま、ちっちゃい話で申し訳ありませんが、 今回の機種変更では読み「勝った」感を味わったので、 個人的にはよしとします (^^)v

「 4.6 インチディスプレイ、コンパクトな『 Xperia A4 SO-04G 』」ケータイ Watch より) Ellinikonblue.com Weblog
「 ドコモ 2013 年春モデル発表後になぜ GALAXY SIII αか?」
「 Xperia Z シリーズは一体どれが切られるのだろう」
「 ドコモ 2015 年夏モデル確認完了…以上」
「 とうとう Xperia Z3 Compact を買ってやりました」
「 一週間使ってみた Xperia Z3 Compact SO-02G のいいところ」
「 一週間使ってみた Xperia Z3 Compact SO-02G の悪いところ」
Posted on Jun 03, 2015 at 23:01

キーにつけて持ち歩けるホルダー付きの携帯用 microUSB ケーブル

本日の一品 「 キーにつけて持ち歩けるホルダー付きの携帯用 Lightning ケーブル」ケータイ Watch より)

 ケータイ Watch で紹介されていたものは、 Lightning ケーブルタイプだったのですが、 調べてみたら microUSB タイプもありました。

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 このたぐいの携帯用ケーブルって、職業柄、 microUSB はもちろん LAN ケーブルまで 巻き取り式でそろえているんですけど、こういうキーホルダータイプもあったら便利かも…  そもそも鍵型ってのあるんだ…これもいいな…なんかのついでの時に買っとこうか (^O^;

( )