Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Jan 25, 2009 at 22:49

Windows Vista Step Upgrade Home Premium to Ultimate SP1

 先般、VAIO type T購入した 際、 Windows Vista Step Upgrade Home Premium to Ultimate SP1 も 併せて購入しました。
 理由はただ一つ。「オフラインフォルダ」の機能を使いたかったから。  ブログなんてことをやっていると、 どこに行くにしても PC もしくはそれ相当のデバイスを持ち歩きます。 その持ち歩くデバイスの中で、もちろんもっとも強力なデバイスはノート PC であり、 その行く先々でブログの更新などをしようと思うと、 その全データを持ち歩いておきたいと思うもので、 またもちろんそのデータは自宅にあるどの PC からでも編集できる環境というものがほしくなります。
 これを実現できるしている仕組みが、 NAS であり Windows のオフラインフォルダの機能でした。

 残念ながら店頭販売されている type TWindows Vista Home Premium SP1 を搭載していて、 このオフラインフォルダが使えません。
 と言うことで、 Windows Vista Step Upgrade Home Premium to Ultimate SP1 の 購入に迷いはありませんでした。
 他のソフトウェアを使っても実現できそうですが、 とにかく使い慣れた機能が一番と言うことで。

 さて、不要なソフトウェアを 消しまくって できあがった環境 で、type TWindows Vista Step Upgrade Home Premium to Ultimate SP1 の DVD を挿入してアップグレードプログラムを起動するとアップグレードは始まります。非常に簡単。
 しかし、ここからがたっぷり時間がかかります。
 クリーンインストールした方がよっぽど早いでしょう。 4 時間近くかかったような気がします。しかし、まぁ期待した(?)ようなことはなく、 難なくアップグレードは終了。
 時間がかかりすぎること以外は、少々拍子抜けしたくらい。

 無事、オフラインフォルダも使えるようになりました。
 しかし、この機能だけ使うだけでは、少々高価な出費でしたので、 そのうち BitLocker でドライブに暗号化でもかけとこうかな。。。
Posted on Jan 23, 2009 at 23:41

Windows 7 日本語ベータ版の使い心地

 先般、公開された Windows 7 日本語ベータ版ですが、 自宅のサブ PC にインストールして 10 日ほど使ってみました。 その個人的な感想です。

 自宅のサブデスクトップは AMD Athron64 X2 4200+/690G ( ASUS M2A-VM ) という構成で 2GB の DDR2 SDRAM をデュアルチャンネルで接続し、二次記憶装置には SATA 360GB HDD を搭載している 一世代前くらいの標準的な PC です。
 Windows エクスペリエンスインデックスは 3.0(4.9/5.5/3.5/3.4/3.0) で、 これはハードディスクの速度で決まってしまっています。
 Windows 7 でのインデックスの上限は 7.9 だと言うことを理由に Vista と直接比較できないというようなレビューもありますが、 ディスクの転送速度は SSD と言うデバイスが普及し始めたために閾値を下げているものと思われ、 そのほかの値に関しては Vista が動作しているメインのデスクトップ ( AMD Athron X2 5200/ NVIDIA GeForce8600 、4GB DDR2 メモリ搭載) と比較しても、体感的にはそんなもんかなとも思います。
# Windows 7 におけるインデックスの上限が 7.9 になったことは、 単に 5.9 で振り切ってしまう PC が増えたためではないかと個人的には思います。

 で、実際使ってみてどうなんだという話。
 ちまたでは「 Windows 7 は軽い!」で通っていますが、 それはあくまで Vista と比較してみての話。
 また PC 系サイトでネットブックにインストールしてもそこそこ動く などというレポートが多々あがっていますが、そこから想像するに マシンスペックにかかわらずある程度のパフォーマンスで動くようチューニングされている と思われます。
 裏を返すと Vista が楽に動くようなスペックの PC にインストールしてもあまりパフォーマンスアップは望めないかもしれません。
 また Windows XP ユーザが いきなり Windows 7 に移行してももっさり感はぬぐえないかもしれません。

 ただ安定感に関してですが、これに関してはちまたの話に偽りなしです。
 現状、Vista も十分に安定してきてますが、 Windows 7 も、たとえ Windows XP と比較しても、 現段階で十分な安定性を確保しているように思います。
 また Vista で使えるアプリケーションは 一通り使えました。

 唯一個人的に残念だったことは、 64bit 版を選択してしまったために、アナログ TV チューナーボードの ドライバがなかったこと。これによって Media Center 機能は試せませんでした orz
 う~ん次回公開のベータ版をダウンロードするときは 32bit 版にしてみよう。。。
Posted on Jan 21, 2009 at 23:23

ついてないこともあればいいこともある。。。

 長年、吸ってきたキャメルライトが 販売停止 となり、 鞍替えする銘柄探しをする昨今、 今日は仕事でポカしてちょっとへこみ気味だったのですが、 晩ご飯に外に出た帰り、たくさんの銘柄をそろえていて、 よくキャメルライトをカートン買いしていた頃もあった セブンイレブン に久々によったときの話です。
# 最近は Edy が使えないので、 セブンイレブン は敬遠しがち…

 たばこが並べてある陳列台を端から順番にどれにしようかとチェックしていると、 らくだの描かれた青い箱が…キャメルライトある!?
 即座にレジの店員さんにカートンの在庫を確認。 レジの奥の方を確認して帰ってきた店員さんの返答は「カートンはないです」
 ならば…

「あるだけ全部ください!」

Image:20090121GoodDay.jpg
 12 箱、捕獲。 買い占めてやりました (^O^;>
 当面新しい銘柄選びは中断… いやいやこの残り 12 箱大事に吸お。ひとまず明日は一箱おろそ (^^)
Posted on Jan 19, 2009 at 00:27

Logitech V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks with Bluetooth Technology #2

 VAIO type T 用に Logitech V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks with Bluetooth Technology購入しました
 その話の続き。。。  プロダクトとしては可もなく不可もなく。
 以前使っていた VX nano と比較すると、 ボタンクリックの感覚が安っぽい気がしますが、 モバイル向けの小型ノート PC に使う補助的なポインティングデバイスとしては 次第点でしょう。

 初めての Bluetooth 対応マウスとして、どきどきの初接続ですが、 単純にマウス本体の裏側の電源ボタンをオンにしてから Connect ボタンを長押しすると、本体表面の LED が点灯を始めます。
 この状態で Bluetooth ユーティリティからデバイスを検索して見つかったら、 パスコードとして「 0000 」を入力してやると接続されます。
 しかし、どうもこれはイレギュラーな方法のようです。

 ロジクール の製品の場合、 マウスユーティリティとして SetPoint と言うソフトウェアが付属します。 ただ上記の方法で接続した場合、通常の製品に付属する SetPoint では V470 を認識してくれません。
 V470 の場合、 Bluetooth 対応マウス専用の SetPoint が米国のサイトなどで別途配布されており (製品に付属しているバージョンは 4.2b2 と言う古いものです)、 これをインストールすればいいのですが、 これがやはり日本語(インストールしたバージョンは v4.70.213 )に対応していません。 しかもインストーラーを走らせるといきなり中国語が出現します。 焦りますが慌てずに言語を英語にしてインストール。 無事 Bluetooth 接続で SetPoint から V470 が認識されるようになります。
 SetPoint のインストールが終わると、 Bluetooth の接続アシスタントが起動し、指示に従って設定すると、 上記のようなパスコード入力なしで接続されます。

 SetPoint なしでも問題なく動作しますが、 SetPoint があれば電池の残量を監視してくれます (本体の LED でも電池の残量不足は知ることができます)し、 マウスの挙動に関してきめ細かいカスタマイズが可能になります。
 ただし、すべて英語での設定画面になりますが…
Image:20090118LogitechV470.jpg
 以上のようにして使えるようになった V470 には満足していますが、 日本での Bluetooth マウスの選択肢が増えることを願ってやみません。
 最近お気に入りの MX1000 をノート PC 向けに小型化して Bluetooth 対応にしたような製品や、 マイクロソフト 製品の Bluetooth 対応マウスにも期待したいところです。
Posted on Jan 17, 2009 at 22:05

Logitech V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks with Bluetooth Technology #1

 VAIO type T購入して 、 これまで使っていた Let'snote は 嫁が使いたいということで譲ったのですが、その際、まるで当然というように 愛用していた VX nano まで持って行かれてしまいました。
 type T はタッチパッドを搭載していますが、 この type T に限らず、 これまでタッチパッド系のポインティングデバイスで、 Let'snote のホイールパッド以上に 使いやすいものに出会ったことがありません。
# もちろん使い慣れていると言うこともあるでしょうが…  と言うことで、type T のためのマウス選びとなったわけです。
 ここで type T は本体に USB ポートが 2 ポートしかなく、 その代わりと言っては何ですが Bluetooth を標準で内蔵しています。
 そうなると当然、 Bluetooth 対応マウスを選びたくなるというもの…

 ところがです。日本で手に入る Bluetooth 対応マウスというと非常に選択肢が少ないのが現状です。
 Bluetooth を内蔵する機種の多いネットブックがこれだけ隆盛していますし、 Vista SP2 や Windows 7 から Bluetooth スタックが標準で搭載されることもあり、 今後発売される製品が増えてくるかもしれませんが、 今現在、普通に手に入る製品として、 マイクロソフトWireless Notebook Presenter Mouse 8000 も考えましたが、 ちょっと価格が高いこと、おまけにユーティリティーとなる InteliPoint がタッチパッドと相性が悪いとよく言われるので思いとどまりました。

( )
 日頃よく購入する ロジクール の製品で ノート PC 向けで Bluetooth 対応のマウスは日本ではラインナップされていません。 しかし、欧米では Logitech の製品として、 V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks が 発売されています。
 この V470 はホイール付き 3 ボタンのレーザーマウスで、 日本でも発売されている V450 nano の Bluetooth 対応版といったところでしょうか。
 ロジクール の最近のレーザーマウスは どういう場所で使っても追尾性能がよいので、これがいいと言うことになったわけです。

 こういう日本では手に入らない製品がほしくなったら、大阪では行くところは決まっています。
 さすがでございます> Faith 様。

 と言うことで、 LogitechV470 Cordless Laser Mouse for Notebooks を手に入れました。
 初めての Bluetooth マウスです (^^)  前置きが長くなりましたので、使い勝手などは次回と言うことで。
Posted on Jan 17, 2009 at 00:23

キャメルライトの消えた日

 このブログ の中の人は喫煙家です。 なので最近は結構肩身が狭く、もうたばこを吸わない人の人権は十分にわかったので、 そろそろ喫煙家の人権も考えていただきたいと常日頃思っています。
Image:20090115CAMELShock.jpg
 キャメルライトなる珍しい銘柄を吸っていたおかげで、 転勤や引っ越しなどのたびに売っている場所を探し回り、 taspo を持っていたとしても 自販機で売っていることすらまれなので、常日頃カートンでお買い上げ。 おかげさまで自宅で 100 円ライターに困ったことがありません。
 そんな風にこれまでもいろいろ苦労しながらこの銘柄を吸い続けていたのですが、 ついにこのたびどうにもならない問題が… 2009 年 1 月をもって販売停止。。。orz

 年明け直後くらいにカートンで買ってあったので、 つい二、三日前まで販売停止の事実に気がつかず、 いつも買いに行っていたところ至る所で「もう年明けから入荷していません」と言われ続け、 怪訝に思って、調べたら ウィキペディア に 「販売停止」の事実が記載されていました。

 ショックです。
 学生時代にバイト先のマスターの奥さんがすっていたのを一本もらって以来、 すでに 15 年同じ銘柄を吸ってきただけに。
 しかし、これを機会にやめようというのもしゃくだと考える一方で、 どうせ銘柄を買えるなら高い洋モクではなく手に入りやすい国産で、 しかもこれまで 6mg だったので今度はもっと軽いものにしようとも考えている自分にもショックだ (_ _;>
Posted on Jan 13, 2009 at 22:30

Windows 7 日本語ベータ版公開

「 マイクロソフト、次期 Windows “ Windows 7 ”の日本語ベータ版を一般向けに公開」窓の杜 より)

 ということで早速ダウンロードしました。悩みましたが 64bit 版いただきました。 ごつあんです m(_ _)m
 Vista よりマシンパワーを必要としないらしいので、 一瞬、会社で与えられているネットブックを生け贄に…とも思いましたが、 一応それなりに動く様を見たいのと幸い HDD を取り替えやすくしてある 自宅のサブのデスクトップ( AMD Athron64 X2 4200+/690G( ASUS M2A-VM )) があるので、 これにインストールしてみることにしました。
# 幸い小容量の HDD なら何本かありますし…

 週末にでも試してみるかな (^^)
Posted on Jan 12, 2009 at 23:42

今年はウィルスバスターで

 去年は Norton で あまりいい思いをした記憶がないことと、 2009 年版も試しましたが、あまり代わり映えもしなかったので、 今年は ウィルスバスター でいこうかな…と 思ってはいました。
ウイルスバスター2009 1年版
( トレンドマイクロ )
ウイルスバスター2009 3年版(旧版)
( トレンドマイクロ )
¥17,930
 先般、type T 買ったとき 、 もともとついでに買って帰るつもりだったのですが…
 以下、 type T の在庫確認から戻ってきた店員さんとのやりとり
「ただいま ウィルスバスター を同時に購入いただくと 割引させていただいておりますがいかがなさいますか?」
 それは渡りに船。。。同時購入しますします。 と、一年版 のパッケージを手に取ろうとすると
一年版 なら割引は 1,000 円ですが、 三年版 なら 3,000 円なんで、 三年版一年版 で価格差は 3,000 円になるんですが…」
 ぐぅっ。見事なセールストーク。 3,000 円で二年分の ウィルスバスター は買えん。。。
三年版 を…」

 と言うことで、今年は ウィルスバスター で。。。と言うか 当面、ウィルスバスター で。
 なんか魂を売り渡したような気分。。。

 しかしまぁ買ってきて、type T にも、 メインのデスクトップにも、旧のノート PC Let'snote にも インストールしましたが、極端に動作が重くなることもなく、 またこれといったトラブルもなく、非常に順調に動作しております。
 こんなにスムーズにセキュリティーソフトを導入できたのは久しぶりかも…

 まぁ一年先、二年先のことは考えずに、とりあえず目の前にある ウィルスバスター 2009 は Good です (^^)b
 願わくば 2010 も 2011 もよきプロダクトでありますように…
Posted on Jan 12, 2009 at 22:38

ASUS M3N78-EM: RAID の修復

 最近、ノート PC を 更改したばかり で、 デスクトップにさわる機会が少々減ってきたこともあって、 気がついたら BIOS やデバイスドライバなどが古くなってきていたので、 この三連休でメンテナンスを行うことにしました。
 軽い気持ちで…

 ところがまず手始めに BIOS (ASUS M3N78-EM) の アップデートをして再起動したときにトラブル発生。
 アップデート直後、 BIOS の設定が初期状態に戻っていることを忘れて OS( Vista ) を 起動してしまい、再び BIOS を再設定し直して起動しても、 OS が起動しなくなってしまいました。  エラー画面で、OS の DVD-ROM から起動して修復するようにという指示が表示されますが、 ミラーリングを構成しているため、 DVD から起動してもディスクが読めず、この方法では修復できません。

 そこで、いったん片方の HDD を物理的に切断( SATA のケーブルを切断)し、 ミラーリングが崩れた状態で起動すると起動できたので、 完全に起動を確認してからシャットダウン。 そうして再び RAID コンフィグレーションの画面で起動している方の HDD のインデックスを確認してから、 切断した方の HDD を接続。
 そうしてから RAID コンフィグレーション画面に移ると、 構成が崩れた RAID セットが二つ表示されるので、 起動できた方のインデックスを持たない RAID セットを削除、 起動できた方の RAID セットに先ほど削除した HDD を追加すると、 無事 OS が起動し、RAID のリビルドが開始されました。

 ここに至るまで約二時間くらい。久々に冷や汗かきました。。。 (^^;>
 その他、ドライバの更新は問題なし。 皆さん、 BIOS アップデートは細心の注意を払って行うようにしましょう。

 以上、またやったときの防備録。
Posted on Jan 10, 2009 at 00:03

VAIO P Series lifestyle PC: VGN-P70H/P80H

「 ソニー、封筒サイズの“ポケットスタイル PC ”『 VAIO type P 』」
「 VAIO type P 発表会レポート」 ~「ネットブックとは一線を画す新しいジャンルの製品」

Hothot レビュー 「 ソニー『 VAIO type P 』~小型モバイルの新たなスタイルを提案」
「 ソニー『 VAIO type P 』【機能編】 ~持ち歩きを強く意識した機能をチェック」

笠原一輝のユビキタス情報局 「 こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ ~ VAIO type P 開発者インタビュー」
(以上、 PC Watch より)

 予告があり 、 その内容にも噂が飛び交っていた ソニー VAIO の 新ラインナップ P シリーズ が 2009 International CES で披露されました。  惹かれますねぇ…このスペック
本体サイズが約 245 × 120 × 19.8mm (幅×奥行き×高さ)と、 長形 3 号の定形封筒 (235×120mm) とほぼ同じフットプリントを実現した製品。 同社は「ポケットスタイルPC」と称している。 重量は VGN-P80H が約 636g、VGN-P70H が約 634g。
:(略)
主な仕様は、Atom Z520 、メモリ 2GB (オンボード、最大値)、 HDD 60GB、1,600×768 ドット表示対応 8 型ウルトラワイド液晶、 OS に Windows Vista Home Basic と、独自のインスタント OS を搭載。 インターフェイスは USB 2.0 × 2 、 SDカード/MMCスロット 、メモリースティックデュオ (PRO-HG) スロット、 IEEE 802.11b/g/n ドラフト無線 LAN 、Bluetooth 2.1+EDR 、31 万画素 Web カメラ、 ステレオミニジャックを装備。オプションでミニ D-Sub15 ピン(アナログ RGB 出力)、 Ethernet を追加できるアダプタが用意される。

 バッテリ駆動時間は約 4.5 時間、オプションの大容量バッテリでは約 9 時間。
 このスペックで OS が Vista でどの程度動くか、 液晶サイズが 8 インチ (220dpi) というところが、ちょっと目にきついかなと思うところ。
 しかしながら、これはファーストプロダクトですから、今後改良が繰り返される間に、 Windows XP 初期搭載可能になったり、 Vista Business からのダウングレードパスや、 Windows 7 が登場すれば、製品としての熟成度も上がってくるように思えます。

 ただ現状のままでも売れるでしょうねぇ。。。そんな気がします。
 個人的にはネットブック最強の惹きを感じた レノボ IdeaPad S10e の軽く上をいきました。
# type T 買ったばっかり なのに 貯金通帳の残高確認しました (^^;;;;;>

「ネットブックとは一線を画する新しいジャンルの製品」と言われても、 比較の対象はやはりネットブックになり、 また 79,800 円~という価格はこのレベルの製品であれば、 ネットブックの購入を考えるユーザを奪いにいけるでしょうし、 Inspiron mini 12 が 登場したとき にも思いましたが、 日本のメーカーも台湾メーカーと超低空飛行の消耗戦をやる必要はないのではないかと思います。
 他社でもこの type P を超える、もしくは互角に競える製品が Windows 7 登場までにがんがん発表されれば、 今年はおもしろい年になるかもしれません。

「 ソニー、“封筒がカギ”の新型モバイル PC を予告」PC Watch より)