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夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Mar 02, 2014 at 09:58

なぜ GIGABYTE BRIX GB-BXCE-2955 を買ってしまったのか

 自宅のバックエンドに用意するストレージサーバーとするハードウェアをどうしようかと さんざん悩んだのですが、結局、 GIGABYTE 製の超小型ベアボーン BRIX の Celeron 搭載モデル GB-BXCE-2955 を購入しました。  Celeron 搭載モデルとはいえ、約 30,000 円弱するベアボーン PC で Intel 製の NUC の Celeron 搭載モデルと比較すると 明らかに高価に思えます。
Image:20140301GB-BXCE2955-0.jpg
 ただ、もともと NAS4Free を動かすために、 それほど暴力的な CPU 処理能力は必要としないと考えていたので、 Celeron クラスの Intel 製 NUC と比較してみたのですが、 一世代前の Celeron 847 を搭載する DCCP847DYE では USB ポートが 3.0 には対応せず、 Bay Trail-M 搭載の DN2820FYKH は USB 3.0 はわずが1ポート、おまけにメモリスロットも1スロットしかなく、 将来的な拡張性に不安があります。

 ストレージそのものは外付けで拡張していこうと考えていたので、 USB 3.0 のポート数は多ければ多いほどよく、 またそれなら eSATA をもつ Mini-ITX などで小型の PC を組むことも検討したのですが、 最大出力で 60W 前後しか消費しない省電力性能には及ばないと判断して、 この GB-BXCE-2955 を選びました。
Image:20140301GB-BXCE2955-1.jpg
 ひとまず NAS4Free は USB メモリーにインストールして使おうと思っていたので、 内蔵用のストレージのたぐいは購入せず、 GB-BXCE-2955 本体と SO-DIMM だけを購入しました。
 ただし、GB-BXCE-2955 に搭載される Celeron は Haswell ベースなので、通常の SO-DIMM ではなく 1.35v の低電圧タイプの SO-DIMM でないと動作しないことには注意が必要でした。  ひとまず到着した本体を開けて、 NAS4Free を使う分には 無線 LAN モジュールは必要ないので取り外し、 メモリを差し込んむだけでセットアップは完了です。

 これように別途購入した超小型の USB メモリ ( バッファローRUF2-PS4GS )に NAS4Free を仕込んで 起動してみると、起動はしました。 OS 自体は…
 全く私事ですが、GIGABYTE のマザーボード製品とは相性が悪く、 初期不良なく起動しただけでも普段なら感動ものなのですが、 ただネットワークインターフェイスを認識しません。。。え?どうすんだこれ???

 NAS4Free は NAS 用にアプライアンス化されているディストリビューションなので、 ドライバのソースを持ってきてコンパイルだなんだ…そもそもできるの?
 なにより NAS4Free の Embeded 版は、 メインメモリ上に OS イメージを展開して起動しているのに、 どうやってドライバを組み込むの?ネットワークインターフェイスも起動してないのに… orz

 すでに泣きそう (T-T)
 せっかく買ったのに…どうしよう…と言うところで、今、猛烈に悩んでいます (> <)

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「 我が家のサーバー環境の将来像を考える #1 」
「 我が家のサーバー環境の将来像を考える #2 」
Posted on Feb 25, 2014 at 19:36

我が家のサーバー環境の将来像を考える #2

 将来的に Windows 環境のデスクトップと MacBook Air 以外は、 Intel の NUC D34010WYK あたりに ハイパーバイザーをぶち込んで集約しようと考えていますが、 ストレージを集約する機器は別途、設けようと思っています。

( )
 そのために NAS4Free を今、試しているのですが、 困ったことに今冬、まとめて購入したハードディスクを CentOS をインストールした Shuttle X27D につないで、 Ext4 でフォーマットしてしまい、 これをそのまま NAS4Free をインストールした機器に そのまま持ってくることができません。
# Ext3 にしておけば、持ってこれたのに…新しい物好きがあだになりました (> <)

 現在、X27D につないでいるストレージの総実容量は 6TB もあり、 このために、一旦これに匹敵する容量のストレージを、 新ストレージサーバー側に用意しなければならなくなり、 まずはストレージサーバーからと思っていたのですが、 これに合わせて複数の HDD をつなぐための HDD ケースや HDD も用意しなければならなくなりした。

 ストレージサーバー本体についても悩みが深い。。。
 最初は安価な DN2820FYKH を使って…と考えたのですが、 まずメモリスロットが 1 スロットしかないために、 初回にある程度の容量のメモリーを買っておかないと増設するすべがなく、 おまけに外付けでストレージをつなぐしかないのですが USB 3.0 のポートはわずかに 1 ポートしかありません。  将来のこと考えてそこそこ拡張性と思うと NUC より、 Mini-ITX サイズの PC を新規に組んだ方が十分な数の USB 3.0 ポートと、 うまくすれば eSATA ポートもついているかもしれません。  今、実験的に NAS4Free をインストールして使っている デル Inspiron HD に、 ひとまず引っ越し用ストレージを追加して安定してくれるようなら、 Windows XP のサポート終了も迫っていますし、技術的興味もこちらが上回るので、 D34010WYK を買ってプラットフォーム集約を先に始めるか…
 いや、使えるメモリーが 1.5GB しかない Inspiron HD で RAID-Z を本格的に動かし始めるのは少々怖いですし、 やはり相応なメモリーを積んだ NUC か Mini-ITX の PC を先に用意するか… ただ今、猛烈に思案中です。。。
Posted on Feb 23, 2014 at 16:53

我が家のサーバー環境の将来像を考える #1

 ただいま、今年一年がかりくらいで我が家のサーバー環境というか、 総合的な環境の集約を行おうと構想を練っています。

 この構想を始めたきっかけは、 今年、 Windows XP がサポート終了を迎えるためで、 サブで使っているデスクトップ(自作 ATX タワー型)と、 今、我が家のファイルサーバー仕事や DHCP や DNS など含めてまとめて面倒見ている Linux サーバー (Shuttle X27D) 、 必要なときしか起動しない Ubuntu東芝 dynabook UX )など、 ぜーんぶ一台に集約してしまいたいと考えています。

 その昔、 デル Inspiron Zino HD に CentOS をインストールして KVM で集約をしたことがあるんですが、 そもそもマシンリソースがしょぼすぎたこともあるのですが、 私にはちょっと小難しすぎて、 次から次へと仮想環境を構築して…というような運用はとてもできませんでした。

 そこで今回はお気楽簡単、 GUI な Hyper-V Server 2012R2 か VMware vSphere Hypervisor で チャレンジしてみようと下調べをして見たところ、 Hyper-V Server 2012R2 の場合は、リモートサーバー管理ツール (Remote Server Administration Tools/RSAT) が Windows 8.x 用にしかないので、 今のところ、 VMware vSphere Hypervisor が有力で、 これを Intel の Haswell 世代の Core i3 を搭載した NUC である D34010WYK にインストールして、 集約してくれてやろうかと考えています。

( )
 最終的に OS プラットフォームはこれでいいと思っているのですが、 問題はファイルサーバーです。これをこの OS プラットフォームの上にのせるか、 単独で動作させるかどうしようかで悩んでいます。

 今、試している NAS4Free が あまりにもよくでているので、仮想化環境で動作させ、 運用が煩雑になるより、ストレージで単独で単純明快に運用した方がすっきりしそうな気がします。
 またたった一台、機器が死んだらバックエンド環境全滅という事態も避けられますし。

 ここまでは思考が進んだんですが、 ではどうやって移行を進めていくか、その移行の順序で今悩んでいます。
 ということで、この話はまた次回 (^^)/
Posted on Feb 15, 2014 at 22:06

ウェアラブルコンピューターに未来なんてない!

 昨今、 Google Grass が話題にはなっていますが、 人が見ているものを全部、カメラにとって情報として世界に公開できてしまうというのは、 ちょっと言い過ぎかもしれませんが、悲しいかな世の中、使い方を間違える人間は絶対いるもので、 私も自分のプライバシーとかには無頓着な方ですが、カメラ付きのめがねで見られていると思うと いい気はしませんし、ほとんどの人がそうでしょう。

 一方で、 Apple が出す出すと言われて、 焦ってライバル企業がこぞって発売した感のある腕時計型デバイスも、 個人的にはちょっと高価なスマホリモコン付き腕時計以上のものとも感じず… 活動計?そんなもの、みんながみんな常時身につけている必要があるというわけではないでしょう。
 何より Apple は結局、何も発表していないわけですし、 単にその周辺だけが踊ってるのを見て、さらにその周辺が騒いでいるだけのような気がしないでもありません。

 そもそもにして、これまでの長い歴史を見れば、ウェアラブルコンピューターなど 結局はなくなるだろうと個人的には思っています。

 長い歴史を顧みれば織物が発明され、これで衣服を作って着重ねることで、 人間は周辺環境の変化から身を守ってきたわけです。
 近代までは厚着をすることがある種の富の象徴だったわけですが、 化学繊維が進歩して、そんなに厚着をしなくても周囲の環境変化に耐えられるようになると、 人はどんどん薄く軽い、かつデザイン性を優先させた衣服だけを 身につけるようになったわけです。

 常には必要のない情報を身につけるために、この歴史の方向性に逆らってどうする? と個人的には思うわけです。

 私は視力が弱いですが、可能であればめがねなどかけたくはありませんし、 腕時計なんてあんな小さい表示領域を使って現在時間以上の情報を表示させようと言うこと自体が ナンセンスだと思います。
 またファッション性を無視すれば、腕時計もつけたくないという人は多いはずですし、 女性向けの腕時計のサイズを見れば、いよいよあんなサイズにいろいろな情報を表示しようと言うことに 無理があると言うこともわかります。
 新しいガジェットが一般化するには女性にも受けなければ先はないですし、 一般化できない製品は時とともに姿を消すことが世の常です。

 そもそもその道具が便利だからって身につけようと考えるのは、コンピュータくらいのような気もします。 このあたりからも疑問を抱かざるえません (^^;

 ということで、個人的にはウェアラブルコンピューターに未来があるとはとても思えません。
 Apple はこの思い込みをひっくり返してくれるんですかね? それはそれで楽しみにしています。
Posted on Feb 14, 2014 at 21:38

Excel CSV I/O すばらしい。。。もっと以前に出会っていたのなら。。。

「 Excel の CSV インポート・エクスポート機能を強化する『 Excel CSV I/O 』」窓の杜 より)

 ダンプした CSV ファイルに手を加えるとか言う作業をする際、 Excel で開いてしまうと、 たとえば電話番号のデータの先頭の「 0 」を消し飛ばしてくれるとか、 結構、問題を起こしてくれるのは有名な話です。  それでもって CSV ファイルを編集する場合は、 gPad などの CSV エディター、 もしくはそれに類するツールを使うのですが、 やっぱり数値の加工とか絞り込みとかをやろうとすると、 マクロや豊富な関数が使える Excel の機能は非常に魅力的なわけです。

 Excel CSV I/O すばらしい。。。 日々猛烈に CSV ファイルと格闘している頃に知っておきたかった orz

ある SE のつぶやき 「 Excel CSV I/O ~ Excel 2007/2010/2013 で CSV ファイルを簡単にインポート・エクスポートできるアドイン」

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「 恐るべし Microsoft Excel …いや真に恐るべきは…」
「 gPad v0.7.10d 」
Posted on Feb 11, 2014 at 22:15

マウス、キーボードは IT 時代のステイショナリーです

「 レノボ、約 430g で 8.3 型 WUXGA 液晶の Windowsタブレット『 ThinkPad 8 』」
「 エプソン、 AMD Temash 採用 11.6 型 Windows 8.1 タブレット」 ~フル HD/ デジタイザー対応 IPS 液晶、重量 780g
(以上、 PC Watch より)

 8 インチサイズの Windows 8.1 端末が (私のまわりではまだあまり見ませんが)よく売れているそうですが、 Lenovo からも今年の CES で注目されていた ThinkPad 8 が日本でも発表されました。  エプソンダイレクト からも AMD Temash を搭載した Endevor TN10E が発表されました。

 Bay Trail-T を搭載する 8 インチ Windows タブレットとしては高性能な ThinkPad 8 に対して、 Temash 搭載で性能が落ちるが 11 インチ級で 64bit Windows 8.1 を採用する Endevor TN10E ですが、 個人的には Endevor TN10E の方に好感を持ちました。

 なぜかというとキーボードをちゃんとオプションとして用意しているところ。
 昨今のタブレットブームでタッチオペレーションと音声入力ができれば、 マウスやキーボードなんていらないよね的な発言をまれに聞きますが、 そんなことはないよねって思ってます。

 タッチオペレーションではマウスで行うほどの高精度な操作は望むべくもないですし、 音声入力があればキーボードはいらないってなんて人には、 セキュリティ意識ってありますか?って聞いてみたい感じです。 だって、二言目にはセキュリティーが叫ばれる昨今、 個人情報とか口に出して入力するなんて愚か者と呼ばれてしまいそうです。

 ま、個人的にはマウスやキーボードというのは、 IT 時代のステイショナリーだと思っていて、 いい仕事をスマートにするには、いいものを使った方がいいよと思う次第。
 また、ちまたには純正オプションではなくても、 タブレットに使える Bluetooth キーボードがあふれているわけですが、 やっぱりタブレットを持ち歩くなら、カバー込みでスマートに持ち歩ける方がよくないですか?

 タブレットメインの端末でも Windows 端末ならオプションとしてそれなりのキーボードは用意して欲しいものです。

西川和久の不定期コラム
「 エプソンダイレクト『 Endeavor TN10E 』」 ~ AMD Temash を搭載したファンレス 11.6 型タブレット
「 レノボ・ジャパン『 ThinkPad 8 』」 ~WUXGA 液晶と Atom Z3770 を搭載した最強の 8 型級 Windows タブレット
(以上、 PC Watch より)
Posted on Feb 09, 2014 at 16:36

私が USB メモリーを選ぶ基準

 会社勤めをしているとひしひしと感じるとおもいますが、 USB メモリーは会社からは忌み嫌われるデバイスです。
 しかし、個人的には PortableApps を使って、 結構、有効に活用しているつもりです。

 これまでも結構な数の USB メモリーを購入してきたのですが、 個人的に USB メモリを買うときに選ぶ基準があります。

 まずはキャップレスであること。
 キャップ式は十中八九、キャップをなくすんですよね。 このため、端子はスライド式で出てくるものを選ぶ傾向にあります。

 あとストラップホールがあること。
 持ち歩くための USB メモリーは、なくす危険を減らすため、 スマートフォンなどにくくりつけるためストラップホール付きのものを選ぶようにしています。

 あとある程度小さいもので、持ち歩いてても野暮ったくないデザインのものを選ぶとか、 必須とは言わないくらいのいくつかの基準もあるのですが、 それらひっくるめてこの ポケットビット はいいですね。  デザインもよく小さい上に、キャップ式ですがキャップは本体に紐付いていて、 なおかつスマートフォンやタブレットでも使えるよう micro USB コネクタと 通常の USB ポートを双方を持つ製品というのも魅力的。 このタイプ( USB/microUSB の両方のインターフェイスを持つタイプ)はもってないんですよね。
 ただスマートフォンとかでも使えるために USB は 2.0 というのがちょっと残念。

 今度、 USB メモリ買うときは一度これを考えてみるかな (^^)b > ポケットビット
Posted on Feb 07, 2014 at 22:17

Good-by SONY VAIO

「 速報:ソニー、 PC 事業を投資ファンドへ売却。 VAIO ブランドは新会社で継続」
「 ソニー平井社長、 VAIO 事業の売却やテレビ子会社化など合理化を説明。 5000 人を整理」
(以上、 Engadget 日本版 より)

 個人的には美的な要素のなかった PC に初めてデザインを持ち込んだのは ソニー だと思っていて、 しかし、一時、デザインそっちのけで数を売ることをめざしているように見えた その ソニー の VAIO も、 PC 市場に陰りが見え始めた最近になって、原点回帰してきたなと思い始めた矢先、 この 2014 年春モデルが最後になることが決まりました。  今の MacBook Air に買い換える前まで VAIO ユーザーだった者としては、 ソニー が PC 事業の売却を検討している噂を 初めて耳にしたときはちょっと驚きがありましたが、 結局、デザインで先に行くにしろ、低価格化を徹底するにしろ、 大量生産をいかに極めてワールドワイドにいかに同じ製品を売っていくかを突き詰めないと、 勝てないのが今の PC 事業なんだと考えると、自分の中でちょっと納得してしまいました。

 ソニー だけに限った話ではないのですが、 スマホの負けパターンが今、そのまま PC 事業でも負けパターンになっていて、 日本で独自進化した携帯電話が「ガラケー」と揶揄されたりしますが、 日本でしか使われないソフトウェアを山盛りにしたりした PC も十分にガラパゴス化していたんだなと思わざるえず、 スマートフォン市場での敗戦を繰り返さないことが、 経営という視点では重要と判断されたのかもしれません。

 なんとなく寂しい話ではあるのですが…

「 ソニー、 PC 事業の譲渡で合意」 ~譲渡先の日本産業パートナーズが設立する新会社で VAIO ブランドを継続 ( PC Watch より)
Posted on Feb 06, 2014 at 19:44

Intel DN2820FYKH: 今度こそ買ってしまうかもしれない

「 Bay Trail-M 搭載の格安 NUC が発売、最安 15,980 円」
「 NUC の 2.5" ベイ付きモデルが発売、 Core i3-4010U 搭載」
(以上、 AKIBA PC Hotline! より)

 ほんとにこりもせずまたちっちゃい PC 、 Intel 純正 NUC(Next Unit of Computing) の 新モデルのお話。

 今回は 2.5 インチベイ付きモデルで、 Core i3 搭載の D34010WYKH と、 Bay Trail-M 搭載の DN2820FYKH が発売されたそうです。

( )
 なんと言っても注目は Bay Trail-M ベースの Celeron を搭載して 16,000 円前後という、これまでの NUC では最安値の DN2820FYKH

 これまで最安値だった Sandy Bridge コアの Celeron 847 を搭載した DCCP847DYE は USB 2.0 のポートしかなく、 また価格も 20,000 円弱くらいしたのでぎりぎりのところで我慢しきれてました。

 ところがこの DN2820FYKH は1ポートとはいえ、 (なぜ前面にあるのか疑問ですが) USB 3.0 ポートがあり、 ギガビットイーサのポートももっています。
 mSATA のポートがないこと、 無線 LAN とか Bluetooth とかいらないからもっと安くして欲しいとか、 欲を言うときりがないですが、 メモリもぎりぎり 8GB まで搭載できますし、 これ、 NAS4Free の 本格運用のための機器としてちょうどいいんではないかと思ったわけです (^^)b

 今、自宅で試験的に NAS4Free を動かしている デル Inspiron Zino HD では メモリが少なくて ZFS を本格運用するにはきつそうなんですよね。
 なので本格運用するための機器をどうしようか考えているところで、 この DN2820FYKH 。。。非常に魅力的。。。 尋常ではない引きの強さを感じております (^O^;A
# 今更、 Inspiron Zino HD にメモリを足すって選択肢はないよねぇ…

 今度こそ、本気で買うかもしれません。
 そう思うくらい魅力的です。 > DN2820FYKH

「 2.5 インチベイ搭載 NUC が登場! 最安 1.5 万円の Celeron モデル」ASCII.jp より)
Posted on Feb 04, 2014 at 22:19

CuteMarkEd v0.8.1

「 クロスプラットフォームで動作するオープンソースの Markdown エディター『 CuteMarkEd 』」窓の杜 より)

 最近、 Pico を使い出してから、 Markdown エディターの必要性をちょっと感じるようになってきました。

 GitHub を使いだしたころにも、 必然性を感じた時期はあったのですが、滅多にコミットしない (^^; ので、 このときは時間の流れとともに薄れましたが、今回はちょっとひしひし感が違います。

 ただちょっとばかしレンダリングされたときのイメージが確認できればいいなと思う程度なので、 使い慣れたエディターを捨ててまで、がっつりリアルタイムで見られる必要は 個人的にはないかなと。

 エディターはやはり使い慣れたものを使いたいので、 誰か Markdown Viewer みたなの(イメージとしては UNIX の tail みたなの)を Windows と Mac 用に作ってくれないやろか… 自分で作れって?…ごもっとも。
 失礼しました m(_ _)m