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「 NEC カシオ、 2011 年上期にも Android 端末を国内投入」
「 パナソニック、 2011 年前半に Android スマートフォン投入へ」
（以上、 ケータイ Watch より）

　すでに ソニー・エリクソン 、 シャープ 、 富士通東芝モバイルコミュニケーションズ からは 製品が発表済みですが、これに遅れて パナソニック 、 NEC カシオモバイルコミュニケーションズ からも Android 端末戦線への参入発表がありました。
　2011 年は国内携帯端末メーカー大手すべてがいよいよスマートフォン市場で 顔をそろえることになります。

　スマートフォン市場に参入するメーカーすべてが Android 端末を投入することは致し方ないことで、 まさか Apple が他社に iPhone をライセンスするはずもなく、 また OS から端末、果てはアプリケーションからサービスまでを一社でまかなうには、 現状のフィーチャーフォン開発以上に巨額の開発費と、そしてなによりセンスが求められます。 欧米で流行ったサービスのぱくりのようなサービスばかりが流行る国で、 端末の開発ならまだしもサービスの開発はやめた方がいいでしょう。

　しかし、その端末の開発も Android プラットフォームで戦う以上、 いわゆるグローバル仕様と呼ばれる韓国、台湾を中心とする海外勢の端末と比較されることは 回避できません。
　このあたりは端末のガラパゴス化で対処する方針のようですが、 それも NFC(Near Field Communication) がいよいよ米国でも注目が集まるようになってくると、 もって一、二年の戦略でしょう。

　世界的に見ても著しく地位の低いソフトウェア技術者の育成をいよいよ日本でも本気になって図らないと、 スマートフォン市場はハードウェアだけで海外勢と戦っていける市場ではないように思います。
　どちらにしても一年、二年で何とかなるかとなると難しいとは思いますが… Android に舵を切る、それは今の日本の IT 産業の構造では非常に分の悪い戦いに望むことだという危機感が 大手メーカーにあることを祈るばかりです。

「 北米の携帯3キャリア、 NFC 利用の決済サービス『 ISIS 』構築へ」 （ ケータイ Watch より）

　Firefox を メインブラウザとして使用していますが、サイトの作成などをやっていると、表示確認などの理由で Internet Explorer や Safari などで 同じページを見たいというようなシーンによく出くわします。

　IE だけなら IE Tab という 拡張機能はあるのですが、導入すると重くなるという話もあり、 また Safari など他のブラウザに対応していないので 個人的な要求に応えられません。

　そこで 自前で 拡張機能を作っていた のですが、 このたび同様以上の機能を持つ拡張機能を見つけました。 それがこの Open With です。
　インストールすると Windows 環境の場合、 レジストリからインストール済みのブラウザが登録されるところや アイコンなど見栄えがいいのは自作ものよりやっぱりよくできているところ。

　便利便利。採用！ (^^)b

• Open With :: Add-ons for Firefox

「 ブックマーク同期機能を備える iPhone 用タブブラウザー『 iLunascape Lite 』が公開」 （ 窓の杜 より）

　まぁ確かに iPhone/iPod touch のデフォルトブラウザである Safari を使いよいと思ったことはないこと、 無料であることでダウンロードはしましたが…
「アクティブでないタブもメモリ上に保持する仕組み」
ってどうだかな… iPod touch のような端末で メモリを潤沢に使うって仕組みになってることに一抹の不安を感じる。。。 　ま、いいか。なんせ無料だし (^^)
　確かにタブ切り替えのたびにページの読み出しに行かないのは便利です。

「 300 台まで OK ！バッファロー、 TeraStation の集中管理ソフト」 （ ASCII.jp より）

　こんなソフトがあるんだぁ。。。＞ BN-ADT/NAS
　結構、TeraStation をオフィスなど お仕事関係で扱うことも多いので覚えておこう。

「 バッファロー、 iPhone Dock 接続ワンセグ『ちょいテレ i 』」 －専用アプリで視聴。バッテリ内蔵。 iPad/touch も対応 （ AV Watch より）

　次世代の Android 端末や iPhone に NFC （ Near Field Communication ／ FeliCa の上位規格）が搭載されるという話や噂はありますが、 日本では無料で視聴できるワンセグという機能だけは、 グローバル仕様と呼ばれるスマートフォンや、メディアプレーヤーに 搭載されることはおそらくはないでしょう。
　その前提で、外付けのワンセグチューナーという製品は、 ニーズもおそらくあるでしょうし、これまでどこも製品化しなかったことが不思議なくらいです。

　バッファロー から発表された iPhone/iPod touch/iPad で利用できる 外付けワンセグチューナー「ちょいテレ i 」 は、 サイズはちょっと大きめに思えますが、バッテリー内蔵で約 2 時間視聴できる製品です。
　ストラップのように見えるのは実はアンテナで

「取り外す際にアンテナを引っ張ると、破損する恐れがある」

なんのトラップですか？ f^^; 　まぁファーストプロダクトとしてそこそこ売れれば、 いろいろな後続製品も出てくるでしょう。
　市場がどういう反応を見せるか？ちょっと注目の製品です。

「 8 時間使えるモバイル WiMAX ルーター『 AtermWM3500R 』」 （ ケータイ Watch より）

　やっと WiMAX にも魅力的な端末がでてきました＞ NEC アクセステクニカ AtermWM3500R 　個人的も イー・モバイル の Pocket WiFi を便利に使っていますが、 正直、連続通信時間が 4 時間というのは短すぎます。
　この手の端末がせめて一緒に持ち歩く PC よりはバッテリーがもってほしいと常々思っていましたが、 この AtermWM3500R は 8 時間使えるというとこが最大の魅力。

　でもなぁ WiMAX にすると UQ FLAT で月々 4,480 円、 現状、 Pocket WiFi 使っていて 2,580 円（バリューデータプランは 300MB までこの値段）をオーバーすることがほとんどないですからねぇ… と、常日頃思っていたら、UQ からも 一年縛りで 3,880 円というプランも 発表されました が、 それでもやっぱちょっと高いと思わざる得ません。

　そもそもにして、帯域規制もして、これだけスマートフォンが続々と登場しても、 どこもかしこもテザリングの機能を殺してくる始末。ほんとどうにかならないんでしょうか？
　携帯やスマートフォン持って、モバイルルーターもって、PC もって、 下手するとこれに iPod touch などのポータブルメディアプレーヤーやら DSi や PSP などのポータブルゲーム機、 果ては会社貸しの携帯電話や PC なども持ち歩かなければならない人もいるでしょう。
　こういう状況下であれば、せめて携帯やスマートフォンが、モバイルルーターをかねてくれれば… と思う人情をそろそろわかってもらえませんかねぇ＞携帯キャリア 様

　それともどこぞの社長のように、すでに携帯キャリア社員の間ではノート PC を 持つのはもう恥ずかしいことなのでしょうか？ f^^; 「 UQ 、 WiMAX 1 年間の継続利用を前提にした料金プランを追加」 （ PC Watch より）

　去年、 買った NIKE FREE 5.0 v4 は、 非常に軽くまたソールもそんなに分厚くはなくソフトで履きやすく気に入っていたのですが、 やはり一年もジムで酷使すると、裏はつるつる。
　たった一年でこんなになるのは、普段いかに靴に頼って動いているかと言うことの証明です orz 　そう言うことで、今年もけがをしないうちにジム用シューズを買い替えることにしました。 今年も NIKEiD で オリジナルカラーをオーダーです。
　今年はそのベースモデルを LUNARGLIDE+ 2 にしました。 で、本日到着したのがこれ！！ 　ほんとは FREE シリーズの新作 FREE RUN にしたかったのですが、 NIKEiD にはラインナップされておらず、 また今年はオレンジをベース色にしかったので、 今年は FREE から離れてみることにしました。

　NIKEiD でカラーリングしてたときから、 去年の FREE 5.0 v4 がアクセントカラーを赤にした以外はダークトーンだったので、 今年は明るめに…とできあがったものはかなり POP な感じだったのですが、 できあがってきた実物は、それ以上に POP でした f^^;

　LUNARGLIDE+ 2 は覚悟はしていましたが、 FREE に比べるとソールが厚い分、地面をつかむような感覚はほとんどありません。
　ただそのソールの性能か、靴に頼れば横の動きでもしっかりグリップしてくれます。 クッション性があるのでランニングには非常にいいと思います。
　そんなに重量的には FREE と変わらないような気がしますが、 そのバランスがちょっと違うように思います。 まぁ慣れれば気にならなくなるでしょう。

　今年一年このシーズでけがのないように コナミスポーツ で 健康維持に勤しみたいと思います。

「 1320 万画素カメラ搭載の LUMIX Phone 『 P-03C 』」
「 押しやすいボタンを採用、薄さ 10.4mm の『 P-01C 』」
「 Wi-Fi/ 防水防塵対応、マイセレクトも選べる『 N-02C 』」
（以上、 ケータイ Watch より）

　やっぱり ドコモ からも登場した LUMIX Phone ですが、 もしドコモのフィーチャーフォンに見かけだけで鞍替えするなら 同じ パナソニック 製の ワンプッシュオープンで薄くて軽量スタイリッシュな P-01C です。 この手のフォルムの端末に昔から強いあこがれがあります (*^^*)

　しかし、残念ながら P-01C は WiFi に対応しておらず、当然のことながらアクセスポイントモードに対応していません。
　個人的な意見ですが、今後、フィーチャーフォンと呼ばれる端末は、 スマートフォンと同等の機能を追いかけていくか、 機能を取捨選択して以下にコンパクトにスマートにまとめていくか、 大筋そのどちらかになっていくと思います。
　ただ、機能を追いかけるユーザーはスマートフォンに流れるでしょうから、 そうなってくるとコンパクトに機能をまとめた フィーチャーフォンという方向の方が芽があるでしょう。

　では個人的にどんな端末が欲しいか、売れると思うかと言えば、 カメラ機能はそんな高性能なものは必要はなく、おサイフケータイとワンセグ、 そしてできるだけ薄くスタイリッシュに、バッテリーはスマートフォンとは 比較にならないくらいもってくれる。 N-02C の機能を P-01C の ボディーに詰め込んでくれたらなぁ。。。って、無理ですか？ (^^;;;

　そして、最後にスマートフォン関連の話題に戻りますが、 Evernote との提携。これは正直言って驚きでした。
　個人的には未だ使いこなせていない Evernote ですが、 最近、近隣で話題にもならないので「廃れたか…」と思っていましたが、 結構もう当たり前のツールとして皆使っているようです。（私の周りだけかもしれませんが…）

　しかし、ソフトバンク が Twitter を 担いだり 、 mixi 担いだり、 最近では KDDI (au) が コロニーな生活 PLUS を 担いだりしてます が、 どこがやっても ドコモ は こういうことはしないイメージがあったのですが… キャリアが提供するサービスのすべて決める、そういう時代は終わったのかもしれませんね。

「 Evernote 、ドコモの Android ユーザーを無償でプレミアム会員に」 （ INTERNET Watch より）
「 ドコモのスマートフォン新機種に『 Evernote 』プリセット」
「 ソフトバンクが mixi と連携、『ソーシャルフォン』提供」
「 KDDI とコロプラ、位置情報ゲーム基盤『 au one コロプラ＋ 』」
（以上、 ケータイ Watch より）

• Welcome to your notable world | Evernote Corporation

「 アップル、日本国内で iTunes Store の映画配信を開始」 － HD/SD でレンタルは 200 円から。 Apple TV も発売
「 アップル、新『 Apple TV 』を今週発売。 8,800 円」 － iTunes Store の配信を TV で。 AirPlay にも対応
（以上、 AV Watch より）

　日本では始まらないと思っていたサービスがまた一つ始まりました。 ＞ iTunes Store の映像コンテンツ配信

　同時に先般、アメリカで発表されていた Apple TV も 日本でも発売が開始となり、 TV に繋げるだけのでっかい iPod という汚名も、 これで返上できるでしょうか？ (^^; 　ちょっとのぞいてみましたが、思いの外、みたいと思うコンテンツがありますねぇ。。。 いや、最近個人的に洋画を見ていないこともありますけど。
　長時間移動のある出張時にでも味見してみるかな (^^)

「 Amazon.co.jp 、 DRM フリーの MP3 楽曲配信を開始」 － 1,100 万曲を用意した「 Amazon MP3 ダウンロード」 （ AV Watch より）

　日本では始まらないと思っていました＞ Amazon MP3 ダウンロード
　Engadget Japanese によると かなりレパートリーは「カオス」らしいですが、 1100 万曲と数だけはそろってますし、なんと言っても何の勝算もなく Amazon.co.jp がサービスを始めるとも思いません。

　始まりはした iTunes Plus も 最近は話題にもなりませんし、一方でスマートフォンブームもあって、 コンテンツとして音楽は再度、脚光を浴びるお膳立てはそろってきました。
　iTunes 始まって 以降、波らしい波は起こっていない音楽ダウンロード市場ですが、 これを機会に是非もう一度…そして企業戦略ばかりで消費者目線もアーティスト目線も持たない方々を そろそろ何とかして欲しいものです。

「 日本版 Amazon MP3 がスタート、 DRM フリーの MP3 を 1100 万曲以上とりあつかい」 （ Engadget Japanese より）