Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Oct 01, 2015 at 23:32

来週より Android 6.0(Marshmallow) いよいよ登場

「 速報: Android 6.0 マシュマロは初代 Nexus 5, 6, 7(2013), 9 と Nexus Player に来週から OTA 配信」Engadget 日本版 より)

 Android 6.0(Marshmallow) を搭載する Nexus 5X/6P の発表と合わせて、 来週から OTA(Over The Air) アップデートで Nexus 5 など既存機種への配信が始まります。  残念ながらうちにもあります Nexus 7(2012) には 提供されません。これをもって、 Nexus 7(2012) には 引退勧告がされたと言うところでしょうか?

 先般、ASUS ZenPad 8.0 Z380KL (以下、 ZenPad 8.0 )を購入してメインはすでにこちらに移行していますが、 Nexus 7(2012) はいちおうファクトリーリセットをかけて、 使える状態で置いてあります。

 ただやっぱり ZenPad 8.0 を一度使ってしまうと、 Nexus 7(2012) は今となっては力不足が顕著です。

 このまま我が家でも Nexus 7(2012) は引退となってしまうでしょう。 長い間ご苦労様> Nexus 7(2012)

 ん? ZenPad 8.0 は Android 6.0(Marshmallow) になれるのかな?期待してます。 > ASUS 様 ^^
Posted on Aug 20, 2015 at 22:28

次の Android は 6.0 Marshmallow に決定!

「 Android Mの正式名称は『 Android 6.0 Marshmallow (マシュマロ)』に」ITmedia より)

 ちょっと今頃?って話で恐縮ですが、 これまで Android M と呼称されてきた次期 Android は「もなか」でも「みずまんじゅう」でもなく、 Android 6.0 Marshmallow と決まったそうです。

 Marshmallow か…綴りにくいですね (^^;>

 これが日本のキャリアに採用されるのは来春くらいのモデルになるのかな…

 ひとまず、今、メインで使っているスマートフォンが ドコモ Xperia Z3 Compact SO-02G で、 Nexus 7(2012) の代替えに、 先日、ASUS ZenPad 8.0 Z380KL を 予約したばかりですが、どれもこの Marshmallow になれるか微妙だな。。。 なれても今年中は絶対ないだろうって気がします ^^;

 いままでは Nexus 7(2012) くんが頑張ってくれたからなぁ… 今更になってそのありがたみを感じています w 「 速報:Android M は「マシュマロ」 (Marshmallow)。 Google が正式 SDK と最終プレビュー公開」Engadget 日本版 より)

Ellinikonblue.com Weblog 「 ASUS ZenPad 8.0 予約しちゃいました」
Posted on Aug 16, 2015 at 14:39

WordPress でサイトを構築する経験をして感じたこと

 仕事ではないんですが、最近、 WordPress を使って、 一からサイトを立ち上げるってことを経験させてもらって、 本当にいろいろ勉強になりました。

 この件に取り組むために、 Docker を使うことに ちょっと真剣に取り組み始めたこともそうですが、 集客を目的としたサイトを組み立てることに際して、 いかに WordPress というツールが よくできているかを思い知りました。

 インストールなど、多少、手のかかることはありますが、 ただ WordPress が動き出すと、 しっかりしたテーマを選択して、サイト名など初期設定を済ませれば、 今なら見栄えもよくレスポンシブなブログサイトが半日もかからずにでできあがってしまします。
 ウィジェットなどの配置やサイドバー、フッターなどレイアウトの変更に加えて、 子テーマを作るというスキームもあるので、ある程度の見栄えの変更も容易です。
# もちろん、私の場合は事前に Docker で環境を作って 勉強していたことが役に立ったということもありますが…

 そこからプロモーションのために用意した TwitterFacebook ページへ連携するボタンの設置も、 Google Analytics との連携も、 PubHubSubbub で更新を通知したり、 広告の設置や簡単な SEO 対策もぜーんぶ プラグインをインストールして、それを設定するだけでできてしまいます。

 たったこれだけのことをやるために blosxom では どれだけの時間と労力を要したことか orz …を考えると、 やはり WordPress の優秀さが身にしみます orz

 技術顧問と祭り立て上げられ、まぁひとまず VPS(Virtual Private Server) の初期設定から、 ドメイン取得と DNS の設定、 WordPress のインストールからサイト構築、 簡単なメールの設定 (Postfix) まで半人日でたたき上げ、ひとまずは祭り立て上げられた分は面目を立て、 それからせっせとコンテンツを詰め始め、 一日もしないうちに Google のクローラーがやってきて、 三日もしないうちに検索で人がやってくるようになって、 半月経ちましたが、すでにうちの Photolog の ページビューを軽く凌駕しています。
 正直、ここ のページビューを 超えるのも時間の問題でしょう orz

 内容がある程度キャッチーと言うこともありますが、 やはりサイトを立てて何をしたいかと言うことを明確にしておくと言うことが今更ながら、 最も大事なのだと言うことを思い知りました。

 少なくとも「書くことで何かを伝えたいのか」、それとも「研鑽のための技術的チャレンジをしたいのか」は 明確にしておくべきでしょう。

 なにも「 WordPress 万歳!」と叫ぶ気はないのです。
 正直、プラグインやテーマを自分で作ってメンテするレベルになるには、 相当な知識量の習得が必要になります。
 これが WordPress を使う上での一つの壁であって、 逆に Perl の基礎知識がある人間であれば blosxom でプラグインなどを作る方が、 遥かにハードルは低いように思います。

 ただ凡庸な一人の人間が一定期間でできることには限りがあります。
 少なくとも技術の習得を目的とせず「人に何かを伝える」ことに専念したいのであれば、 それに集中するための道具をやはり選ぶべきです。
 その一つとして WordPress は 推薦できる道具の一つだと感じました。
本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書 Ver.4.x対応版
プライム・ストラテジー株式会社 著
( SBクリエイティブ )
¥2,772
Posted on Aug 11, 2015 at 12:43

9 月 4 日 Windows 10 パッケージ版 / ダウンロード版がいよいよ登場!

「 Windows 10 のパッケージ版 / ダウンロード版が 9 月 4 日より販売開始」 ~ Home が 13,800 円、Proが 25,800 円 ( PC Watch より)

 先般、無事リリースされた Windows 10 ですが、 そのパッケージ版、およびダウンロード版がいよいよ 9 月 4 に販売が開始されます。

 すでに Amazon.co.jp でも 予約が開始されています。  現在、DSP(Delivery Service Partner) 版の販売が行われていますが、 パッケージ版 (Pro) が税抜 25,800 円に対して、 単体販売がないので、DSP 版でも価格的にあんまり差がなかったり。。。  それなら所持している PC どれにインストールしてもいいパッケージ版買ったんが お得な感じがします。

 ま、Insider Preview で使わせてもらってますし、 まだじっくり構えて見ることにしています。
Posted on Jul 30, 2015 at 22:46

Windows 10 は無事リリースされたようです

「 日本マイクロソフト、ファン 400 人を招いての Windows 10 イベント開催」
「 Windows 10 のインストールプログラムが提供開始」 ~アップグレードとクリーンインストールに対応
「 Windows 10 製品版もビルドは 10240 で最新プレビューと変わらず」
(以上、 PC Watch より)

 Microsoft より Windows 10 は 無事リリースされたようです。  なんのイベントに参加したわけでもないですし、 ニュースを見ている限りは、まだあまり盛り上がりを感じるレベルではないです。

 どっと発表されるかと思っていたメーカー製のプレインストール機の発表も、 今のところ目立ったものはありません。

 とりあえず 8 月 1 日に DSP(Delivery Service Partner) 版の解禁に合わせて、 深夜販売とかもやるみたいですし、これ以降、来週ですかね。

 個人的には Windows 10 は使えると判断しているので、 もうちょっと盛り上がり感が欲しい。。。早くプレインストール機、 特に 2in1 で魅力的な製品ががばんばん出てきて欲しいところです。

「 DSP 版 Windows 10 の予約が 25 日から開始、発売は 8 月 1 日」 ~ 31 日夜から複数のショップが深夜販売を実施 ( AKIBA PC Hotline! より)
Posted on Jul 26, 2015 at 23:27

まずは Windows 10 Pro 買ってみるか

「 DSP 版 Windows 10 は 8 月 1 日発売、発売記念前夜祭も秋葉原で開催」PC Watch より)

 米国時間で今月の 29 日よりいよいよアップグレード版の配信が始まる Windows 10 ですが、 今回、いよいよ DSP(Delivery Service Partner) 版も 8 月 1 日に発売されることが発表され、 すでに Amazon.co.jp でも予約の受付が始まっています。  さて、 Windows 10 Insider Preview に参加させていただいておりまして、 仮想環境上ではありますが、その使い勝手については十分把握したつもりです。
 その上でのまったく個人的な判断ですが、Windows 10Windows 7 の代替えとなるオペレーティングシステムであると 判断しています。

 しかし、いきなりメインのデスクトップを Windows 10 に 入れ替えるほど若くはないです (^^; し、 かといって、当面、 Insider Preview の環境はそのまま残しておきたい。

 さてどうしようかな…と考えるわけです。

 もう一個、仮想環境を作ってここに Windows 10 Pro を 買って、インストールからの環境設定まわりの経験値上げをするのかな…とぼんやり考えております。
# 普段の使い勝手の習熟だけなら Insider Preview の環境でもできますし…

 ま、 64bit の Pro 版が Amazon.co.jp で 約 26,000 円(税込 7/26 現在)なんて価格が表示されているうちは、 まだ焦らずゆっくり考えていた方がいいのかもしれません d(^^;
Windows 10完全制覇パーフェクト
橋本和則 著
( 翔泳社 )
¥2,752
Ellinikonblue.com Weblog 「 いよいよカウントダウン! Windows 10 米国時間 7 月 29 日公開決定!! 」
Posted on Jul 19, 2015 at 18:40

Docker で WordPress を動かしただけの知識でした…反省 orz

 先般、 CentOS 7 上に用意した Docker を使って、 WordPress のお試し環境をさくっと作成しましたが、 ほんと作成しただけで、やった本人が Docker の使い方をうろ覚えしているもので、 これを機会に、最低限、WordPress 環境の 作成・維持に関する部分だけでも…と思って、 Docker の扱い方を整理するつもりで調べ始め、 深みにはまりました orz

 まず第一に、前回、 WordPress のお試し環境をつくるために、 さくっと二つほどコンテナを作成しましたが、 あれはあくまでお試しにあげる方法で、ある程度以上の期間使うつもりの環境のためなのであれば、 ちゃんとイメージのビルドからやらなければいけないことを思い知りました。

 Docker では「イメージ」と「コンテナ」という概念があって、 実際にプロセスとして動いているインスタンスは「コンテナ」です。
 ただし、このコンテナはイメージの差分として構成されており、前回のようにいきなり
sudo docker run --name wpdb -e MYSQL_ROOT_PASSWORD=password -d mysql
とかして、mysql:latest のイメージをダウンロードしてコンテナを生成して、 これを恒久的に使ってしまうと、再度、maysql:latest のイメージが更新されたときに コンテナを生成しているのでイメージが消せないので、 新しいイメージがダウンロードができなくなってしまいます。
 残念ながらダウンロードしたイメージをアップデートする手段はないので、 一度、コンテナも削除しイメージを消して、再度ダウンロードしなければならなくなります。

 従って、コマンド一発で latest なイメージからコンテナを作成した際に、 即座にコミットして、新しいイメージを作成し、ここから新たなコンテナを実行するか、 できることがわかった早い段階で、dockerfile を作ってイメージをビルドするというのが、 正解だったようです。

 文章だけだとわかりにくいので、自分の頭の中の整理のために、 Docker のライフサイクルの図を作ってみました。
# あくまで私の頭の中での整理です。正確性は保証しかねます m(_ _)m
Image:Computer/20150719DockerLifeCycleImage.png
 うーん。。。ほんと DockerWordPress を動かしただけの知識でした。 浅はかでした orz

 ちょっと Docker が便利に思えてきたので、 blosxom も この上で動かしたいなと思い始めたので、引き続きもうちょっと勉強します (_ _;> > Docker

Ellinikonblue.com Weblog 「 Docker で WordPress 環境をさくっと作成」
Posted on Jul 13, 2015 at 19:46

Oracle VM VirtualBox v5.0

「 Oracle 、“準仮想化”をサポートした『 Oracle VM VirtualBox 5.0 』を正式公開」 ~ Windows ではドラッグ&ドロップでファイルを双方向にやり取り可能に ( 窓の杜 より)

 うちの MacBook Air を Mac OS X 10.10 Yosemite にアップグレードしたときに、 Parallels Desktop が動かなくなって、 Yosemite でも動くバージョンを買い直そうか…どうしようか…と考えつづけて、 今のところ、過去に使っていた仮想マシンのイメージは今や SSD の肥やしになっています (_ _;>

 自宅では VMware vSphere Hypervisor (ESXi) が 動いていて、 Windows はリモートデスクトップ (RDP) で Mac からでも接続して、 自宅内で Windows 環境が使えるので、 MacBook Air ローカルに Windows 環境を整備する必然性に迫られないんです。

 それでも出張や旅行の時に MacBook Air を持ち出すときに、 あった方がいいかなぁ…と思う程度なんで Parallels Desktop を買い換えるより、 無償で使える VirtualBox が 新しく 5.0 がリリースされるならこれも一手かなぁと考えていました。

 上記の 窓の杜 の記事がよくわからなかったので、 自分で調べました。
 注目点は 3 つ。
  1. VirtualBox の仮想マシンが、 Hyper-V や KVM のそれのように振る舞うことで、もともとゲストとなるオペレーティングシステムが ビルトインでもっている準仮想化 (Paravirtualization) された部分を活用してパフォーマンスを上げることができる
  2. Windows や Linux をゲストとしたときに、ドラッグ&ドロップでファイル転送ができる
  3. Mac 向けのバイナリへのリンクの記載が「 Intel Mac 」から「 amd64 」に変わっている ( 64bit バイナリだけの対応になったから?)
 以上、 Mac で使う分での注目点です。

 どうしようかな…一回使ってみるかな…考え中 (_ _;
おうちで学べる仮想化のきほん
高岡 将 著
( 翔泳社 )
¥2,257
Ellinikonblue.com Weblog 「 Mac OS X 10.10 Yosemite にやってきました」
Posted on Jul 09, 2015 at 22:22

LAVFilters って最近知りました orz

 昨今、 YouTube だなんだと、 コンピューターデバイスで浴びるように、しかも簡単に動画なんて見られる時代ですが、 実は素の Windows とか Mac とかでその辺に転がっている動画ファイルを見ようとすると、 コンテナがどうだ、コーデックがどうだ、 DRM がどうだと意外に苦労したりします。
 ストリーミングで見る方が今の時代、圧倒的に簡単なんですよね。 よくよく考えると、なんか不思議な気がします。
# 昔はねぇ。。。苦労したんですよ。ストリーミングって言うといろいろと…すいません古い人で (^^;

メインで使っている Windows 7 では、 ffdshow tryoutsHaali Media Splitter をインストールして、 Win7DSFilterTweaker でちょこちょこっと設定してやれば、 たいていのファイルは再生できるようになったんですが、 ちょっと前に手に入れたファイルがなんか変だったので、 調べてみると動画部分は H.265 で圧縮された MP4 コンテナでした。

 最新の MPC-HC とか入っていれば再生はできたんですが、 この時、初めて気がつきました。
 最近のこの手のアプリケーションが使っているデコーダーライブラリって、 すでに LAVFilters なんですね。。。 orz

 ffdshow tryouts は v1.3.4531 から 開発がすでに止まっていて、 その代替に LAVFilters が各所で使われています。 これはスプリッター(コンテナを映像、音声に分割するプログラム)も、 64bit 版のデコーダーも含まれていて、 これ一つインストールすればあんじょうしてくれる優れもの d(^^)
# 最後に Win7DSFilterTweaker での優先順位の設定をお忘れなく

 実際、うちでは仮想環境の Windows 7 や Windows 10 Insider Preview にもインストールしてみて、 ffdshow tryoutsHaali Media Splitter の組み合わせより好調なので、 最近、メインのデスクトップも LAVFilters に 入れ替えました。
 これで H.265 時代が来ても安心 (^^)v

 ちなみに最新バージョンは 2015 年 7 月現在、v0.65 です。 まだの方はお試しあれ。。。 Ellinikonblue.com Weblog 「 今頃 Windows 7 メディア再生環境の整備」
Posted on Jul 08, 2015 at 20:25

WordPress の勉強中…そのすごさを実感してます

 Docker のおかげで、 簡単に用意できた WordPress の環境を使って、 CMS(Contents Management System) と言う道具として使い方は、一通り学習できました。

 いや、ほんとよくできています。さすがスーパーメジャー級 CMS です > WordPress
 普段、絶滅危惧種である blosxom とか、 マイナーな CMS である MODX とか Pico とか使っているので、 そのすごさをひしひしと感じます (^^;A

 そこそこ使い方を覚えて、いけてるテーマを拾ってきて、 いくつかプラグインを導入してしまえば、高機能で、かつ見栄えのよいブログサイトが 本当にお手軽にできてしまいます。

 事実、ここ数週間で、一通り使い方を覚えて、 今のところ、 Docker の上で、 試験しているだけですが、シンプルで見栄えのいい人気のテーマである Graphy を導入してみて、 いくつかページを作ってみて、それなりに見栄えのする作り込み方の感覚はできてきました。
 そろそろ VPS の実環境に WordPress をインストールして、 実際のサイト構築に移るという段階が見えてきました。

 この段階になってくると、今度はスーパーメジャー級 CMS であると言うことが、 問題になってきます。
 要はそこいら中が、この WordPress で構築されていると言うことは、 クラッキングなどの攻撃方法もある程度確立されているからです。
# 一応、構築するサイトもそれなりに人が集められる 予定 になっておりますので…

 そんなことを考えるようになってきた昨今、 いつも拝見させていただいている コリス 様で 以下のような記事が掲載されていました。

コリス 「 WordPress でしっかり設定しておきたいセキュリティやメンテナンスに役立つ .htaccess のまとめ」

 こうやって調べればすぐに参考になる資料が出てくるというところが、 やっぱり WordPress のいいところですね ^^
 他にも以下の資料を見つけました。  諸事情で構築する(だろう)サイトをここでご紹介することはできませんが、 身についた知識はいつかちゃんと整理して、どこかでご披露したいと思います。

 さ、まだまだお勉強、お勉強 f^^;
WordPress Perfect GuideBook 4.x対応版
佐々木 恵 著
( ソーテック社 )
¥1,848
Ellinikonblue.com Weblog 「 Docker で WordPress 環境をさくっと作成」