Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Mar 06, 2013 at 23:39

TextRoom

「 キーボードで“書く”ことに集中できる全画面表示型のテキストエディター『 TextRoom 』」窓の杜 より)

 Windows 使おうが Mac 使おうが、最近では Android を使おうが最初にインストールするのは やはりテキストエディタです。

 ちなみに。。。 を愛用しています。
# 書き忘れましたが、Linux では Emacs です。 ほぼカスタマイズなしで使うなんちゃってユーザーですが… (^^)b

 しかし、まぁプラットフォームが変わろうが、 同じテキストエディタが使えればそれに越したことはないわけで、 しかも、書くことに集中できる「全画面表示型」というところに釣られて、 この TextRoom に興味を持ちました。

 しかし。。。

 現時点( 2013/2 末)で一番新しい v0.8.2 のバイナリは Ubuntu 向けしかなく、 Windows 用のバイナリは v0.8.1 で Portable バージョン(?) Mac OS X 用に至っては v0.6.5 。。。クロスプラットフォームねぇ… どういう意味だったっけか? (^^;A

 この時点で使う気が萎えました。
 v1.0 を名乗るようになったら使ってみようか。。。 それまで覚えておくためのメモでした f^O^;
Posted on Mar 04, 2013 at 19:58

キングジム ポメラ DM25 いいよね…けどね

「 キングジム、折りたたみタイプの『ポメラ』に薄さ 29mm の新モデル」 ~新たに PC 版 ATOK からの辞書取り込みなどに対応 ( PC Watch より)

 元 ポメラ DM20 使いとしては、 2011 年 11 月に発売された ポメラ DM100 は、 ちょっと進化の方向性の違う機種だったのですが、 今回の ポメラ DM25ポメラ DM20 のまさに正常進化形と言える端末で ちょっと目を引かれました。
ポメラ DM25
( キングジム )
¥19,800
 ブログなんてものをやっていることもあり、 ただ「文章を作成する」だけの端末ですが、 ポメラ DM20 は使い倒しました。 キートップの印字がいくつか消えるくらい (^^;A
 今はその役目を Nexus 7 に譲っています。 Wedge Mobile Keyboard と組み合わせれば、 かなりな効率を実現できています。  良いデバイスとは思っているのですが、やはり時の流れとともに、 ポメラのコンセプトは少々古くなってきていると言わざる得ないかなと思います。
 今回の DM25 を見て気になるところは以下の通り。
  • 未だに入力できる文字コードは ShiftJIS オンリー。 そろそろ UTF-8 くらい対応してくれてもいいのではないでしょうか?
  • これだけスマートフォンが普及した今、二次元バーコードってどうなん?
  • そう考えると USB ケーブル接続もそろそろ時代遅れでは…
  • 薄くなったのは歓迎なんですが、軽くなって 360g ですか… キーボードのない Nexus 7 との比較は無意味とはわかっていても、 こちらは 340g なんですよね。。。
 思うにそろそろ「ネットにつながらい」=「シンプル」とは 時代遅れになってきているのではないでしょうか?
 ましてや 29,800 円という価格。。。いまや 1 万円台でタブレットが売ってる時代で、 下手するとノート PC が買えてしまいます。
 ブラウザを搭載しろとか、 FacebookTwitter に つながれよ!とかは決して言いませんが、 この価格でシンプルかつ使いやすいコンセプトを再度考え直す時期が来たのかなと思わざる得ません。

 単純に Dropbox と同期できる ポメラがあったら買うなぁ…文字コードは UTF-8 でお願いします (^^;;;

 とか言いつつ、記事を見ていたら、 また ポメラ DM20 をもう一度使ってみよかなと言う気になってきました (^O^;
 使い方考えてみます f^^;

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「 ポメラ DM20 について語ってみる」
「 ポメラ DM20 について語ってみる #2」
「 でっかいポメラ! DM100 登場」
Posted on Mar 03, 2013 at 23:12

なぜ今、 Surface Pro ではないのか?

「 日本マイクロソフト、 Windows RT タブレット『 Surface RT 』を国内販売」 ~ 3 月 15 日発売、 32GB モデルで 49,800 円から ( PC Watch より)

 Surface が 3 月 15 日にいよいよ日本にも登場するそうである。
 以前から、タッチインターフェイスと通常のデスクトップインターフェイスの二面性を併せ持った Windows 8 には、 Surface のようなセパレートタイプのデバイスによってこそその良さが生かされると思っていました。

 ただ、米国から遅れること約半年、日本語環境に合わせてキーボードなどの ローカライズしていたと言いますが、 Windows 8 は爆発的には普及しないとほぼ見えたと言えるこのタイミングで、 国内販売が決まったのは Windows RT を搭載した「 Surface 」。
 Intel Core i3 を搭載した「 Surface Pro 」ではありません。

 Windows 8 が発売されてほぼ半年。
 Windows ストアアプリにしても盛り上がっているという話は聞きませんし、 デスクトップインターフェイスは Windows 7 より退化しているように思え、 タッチインターフェイスを使えてこその Windows 8 ですが、 これを導入するためだけに、環境を買いそろえる動機がいつまでたっても芽生えません。

 Windows RT を売っていかねばならない事情もあるでしょうが、 その前に 日本マイクロソフト としては、 Windows 8 をもっとしっかり普及させる方が先ではないでしょうか。

 Surface Pro であれば、これまでの Windows の資産を使えて、 かつタッチインターフェスも使える。。。これは Windows 8 だからこそできること。
 Windows RT では従来のデスクトップインターフェイスを使いこなすことはできないのです。

 日本マイクロソフトには、 半年たった欧米の状況を見ても、日本では旋風を起こせる!という秘策があるのかもしれません。
 ただ個人的にはいくら Surface をもってしても Windows RT を売るのは相当ハードルが高いと思っています。

「 マイクロソフト Surface Windows 8 Pro は北米 2 月 9 日発売。 10 型フル HD に Core i5 、デジタイザペン付属」Engadget 日本版 より)

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「 (今のところ) Surface あっての Windows 8 」
「 Windows 8 より Surface の方が気になって仕方がない」
Posted on Feb 28, 2013 at 21:16

WebKit と Gecko と Trident と

「 Microsoft 、Windows 7 向け『 Internet Explorer 10 』をついに公開」
「 Opera 、ブラウザーエンジンを“ WebKit ”“ V8 ”へ移行する計画を明らかに」
(以上、 窓の杜 より)

 Internet Explorer の 10 がリリースされる一方で、 Presto エンジンの開発リソースを削減し、ユーザーインターフェイスやそのほかの機能の充実に集中するという理由で、 Opera のレンダリングエンジンは WebKit に置き換わるそうです。

 ウェブコンテンツを作る側にしてみれば、 WebKit や Gecko やと表示確認する手間が減るという側面もあるとは思います。
 表示の問題だけではなく JavaScript などプログラム的な問題もあるわけで、 レンダリングエンジンだけでなく、ブラウザというアプリケーションの開発コストは 確かにかさむ一方です。

 ただ、現状のウェブアプリケーション隆盛の根幹を支える HTML を支えるテクノロジとして、それでいいのかなとは漠然と疑問に思います。

 かくいう自分はすでに WebKit と Gecko くらいしか、使っていないんですが… (_ _;>

 その昔、どんどん肥大化していったオペレーティングシステムが徐々にその種類を減らしていったように、 今まさにブラウザが同じ道をたどっているような気がします。歴史は繰り返すと言うことでしょうか。
 だとすると、この先ブラウザがたどる道は… この妄想は長くなりそうなので、また今度にしましょう w
Posted on Feb 21, 2013 at 23:01

SSD でパワーアップ!: Intel Smart Response Technology

 さて、Intel Rapid Start Technology の設定も終わったし、 いよいよ本命の Intel Smart Response Technology の設定です。

 とはいっても、SSD をハードウェア的に認識して、 SerialATA(SATA) の設定がちゃんと「 RAID 」で Windows 7 が動作しているのであれば、 設定は至って簡単です。

 ましてやうちの場合、RAID1 でミラーリングした HDD へインストールしてありましたので、 Intel Rapid Storage Technology Driver もすでに導入済みで、 タスクマネージャーに常駐している Intel Rapid Storage Technology を起動すれば、 あとはここから「高速の有効」化を設定するだけ。
 キャッシュメモリとして使う容量も設定する必要がありますが、 Intel Rapid Start Technology で使用する 8GB をのぞき全容量を割り当てるのも、 「カスタム」で指定する容量がすでに残り容量になっていましたので、 「最速モード」(これはお好みで)を選んで OK を押下すれば完了です。

 うちではすべての設定が終了して以下のような状態になっています。
Image:20130219SSDPowerUp.jpg
 再起動しても一度目はそんなに速度は変わりませんが、 二度目からキャッシュが効き始め、二度目以降は半分から 2/3 くらいしか 起動時間がかからなくなります(実測したわけではありません m(_ _)m )。
 これは Intel Smart Response Technology の導入レビューでよく見る話ですが、 実際の恩恵は起動時の速度ではなく、通常使っている時の各個アプリケーションの起動、 レスポンス、至る所がきびきびと動くようになってきます。
 下手に CPU パワーを上げたり、無駄にメモリ容量を増やすより、 ずっと実感できる速度というより俊敏さが得られます。
Image:20130216beforeSSDPowerUp2.jpg
 うちのように RAID1 で HDD をミラーリングして信頼性と容量を確保し、 かつ最低限の容量の SSD と Intel Smart Response Technology の導入で SSD の速度の恩恵も享受することができ、 「低コスト」「高速」「高信頼」「大容量」という今望みうる最高のストレージ環境を得られる パワーアップ手段と言えるでしょう。

 超おすすめです (^^)b Ellinikonblue.com Weblog
「 SSD でパワーアップ!その前に 」
「 SSD でパワーアップ!: Intel Rapid Start Technology 」
Posted on Feb 20, 2013 at 20:24

Nexus 7 に Wedge Mobile Keyboard 再チャレンジ

「 Android 4.2.2 アップデート、一部の Nexus 端末に OTA 提供開始」Engadget 日本版 より)

 やっとうちの Nexus 7 にもきました Android 4.2.2 のアップデート通知! (^^)/
 早速、アップデートしました。 待ちに待っていた理由は、先般、残念な結果に終わっていた Nexus 7 での マイクロソフト Wedge Mobile Keyboard 利用の再チャレンジ。
Image:20130209WedgeMobileKeyboard3.jpg
 前回、残念な結果に終わっている理由は以下の通りです。
  • Wedge Mobile Keyboard は日本語レイアウトなのに、 Nexus 7 は英語レイアウトでしか認識してくれない。
  • Bluetooth の接続が不安定で、キーをたたいたときに入力が リピートされてしまうことが(頻繁に)ある。
 実はあの後調べて、標準状態の Andorid にはない日本語レイアウトを追加することができることが わかったこと。 そして、今回の内容が判然としない 4.2.2 のアップデートではありますが、 Bluetooth まわりのバグが改善されているという情報を知っていたことで、 無事、アップデートができた暁には速攻で Wedge Mobile Keyboard を 再度試してみようと、指折り数えて待っていたわけです。

 そして、 OTA 提供のニュースを聞いてはや 9 日。。。 (T-T)
 速攻、アップデートを実施! 日本語 106/109 キーボードレイアウト もインストール!!

 完璧! (^^)b
…って言いたかったんですが (^^;A 、キーボードレイアウトの問題は解決されましたが、 まだごくまれにキーリピートが起こります。
 お、惜しい。。。 orz

 しかしながら、 4.2.1 の時と比較するとかなりな改善がみられます。
 以前のおすすめ度が 30% なら、これなら 70% 以上ってところで、 非常時と割り切らなくても、かなり日常的に使ってもいいかなと思うレベル。

 いいぞ!> Android
 いいぞ!> Google
 あともうほんの少し頑張れ d(^^;> 「 タブレットやスマホと相性がいいマイクロソフトの無線キーボード&マウス 『 Wedge Mobile Keyboard 』と『 Wedge Touch Mouse 』を使ってみた」GIGAZINE より) Ellinikonblue.com Weblog 「 Nexus 7 に Wedge Mobile Keyboard 、万人にはお勧めできません」
Posted on Feb 19, 2013 at 20:58

SSD でパワーアップ!: Intel Rapid Start Technology

 ハードウェア的に Intel SSD 330(60GB)増設は 完了したので、いよいよ設定に入ります。

 まずは Intel Smart Response Technology(ISRT) 前に、 Intel Rapid Start Technology の設定から入ります。
 Intel Rapid Start Technology は、スリープ時のメモリ内容を SSD に書き込み、 通常よりさらに消費電力の低い状態に遷移しながら、復帰時も瞬時に起動させる技術です。
 プライマリパーティションに設定した方が良さそう( or そうしなければならない?)なので、 先にこちらを設定しました。  まずは、コマンドプロンプトを「管理者として実行」します。
# メニューからコマンドプロンプトをと選んで右クリックから「管理者として実行」を選びます。

 開いたコマンドプロンプトで diskpart(.exe) を実行します。
 それからまずはつないだ SSD のディスク番号を確認し、パーティションを新たに作成します。
diskpart> list disk
(接続されているディスクがリストアップされます)
diskpart> select disk 0
diskpart> convert gpt
diskprat> create partition primary size=8192
 上記は、新たにつないだ SSD がディスク 0 番として、 これを GPT で初期化( MBR で初期化されいる場合はコンバート)し、 8192MB(8GB) のプライマリパーティションを作成する場合です。
 Intel Rapid Start Technology の場合、スリープ時にメモリの内容を待避するための 容量を SSD 上に確保する必要があるので、確保するプライマリパーティションのサイズは メモリサイズと同サイズ以上でなければなりません。

 さらに
diskpart> detail disk
( SSD 内のボリュームがリストアップされます)
diskpart> select volume 5
diskpart> set id=D3BFE2DE-3DAF-11DF-BA40-E3A556D89593
diskpart> exit
上記のように作成したパーティションに ID を設定して diskpart(.exe) を終了させます。
 この後、一度 PC を必ず再起動してください。

 再起動後、 Intel Rapid Start Technology のセットアップファイル実行すると、 タスクマネージャーに「 Intel Rapid Start Technology Manager 」が常駐するようになりますので、 これを起動して設定すれば完了です。
Image:20130216SSDPowerUp.jpg
 タイマーを 10 分に設定すれば、 PC がスリープに入って 10 分たつと メモリの内容を SSD に待避して、さらに省電力な状態に遷移します。
 この状態でキーボードのキーを押すなりすると、数秒で復帰するようになります。 もともとスリープ状態からの復帰はかなり早かったですが、それが半分くらいになった印象です。

 これで Intel Rapid Start Technology の設定は終了。
 さていよいよ次こそは Intel Smart Response Technology(ISRT) を設定しますかね d(^^)

マグマ大使の道具箱 「 P8H77-M PRO の Intel Rapid Start Technology 設定」
Ellinikonblue.com Weblog 「 SSD でパワーアップ!その前に 」
Posted on Feb 16, 2013 at 19:02

SSD でパワーアップ!その前に

 さて、とうとう手に入れました Intel SSD 330(60GB) (リテール版)、開封して取り付けです。  デスクトップへの取り付けなので、ひとまず開封後、マウント金具を取り付け、 3.5 インチ(シャドウ)ベイに固定しました。
Image:20130216beforeSSDPowerUp1.jpg
Image:20130216beforeSSDPowerUp2.jpg
 また、うちでは HDD はもともと SerialATA(SATA) 3Gbps 対応ポートに取り付けており、 今回、 SSD は 6Gbps 対応ポートに取り付けています。
 ASUS P8H77-M PRO は、 H77 チップセットから延びる 6Gbps に対応する SATA のポートが 2 ポートしかありません。 SSD のパフォーマンスをフルに発揮し、Intel Rapid Start Technology/Smart Response Technology を 利用するにはできるだけ広帯域の、かつチップセット直結のポートに接続する必要があります。

 さて、いよいよ起動です。
 まず BIOS 設定画面を起動して、 Intel Rapid Start Technology を「有効」にします。
 P8H77-M PRO の場合、 アドバンスドモードで「詳細」の「サウスブリッジ」以下にあります。 いくつか設定項目が表示されますが、ひとまず「有効」にだけしておけば OK のようです。

 うちでは RAID1 でミラーリングしている HDD でシステムは稼働しているので、 すでに SATA の設定は「 RAID 」になっていましたが、 Intel Smart Response Technology(ISRT) を有効にするためには、 SATA の設定は「 RAID 」にしておく必要があります。
# 「 AHCI 」とかでインストールしてしまっている場合の対処方法などはあるようですが、 ここでは割愛します。

 ここで、つないだ SSD がちゃんと認識されているかも確認しておきましょう。
 以上の作業、確認が終了したら BIOS の設定を保存して再起動します。

 ひとまず、これまで稼働していた Windows 7 も無事起動。 OS 側からも増設した SSD はしっかり認識されているようです d(^O^;

 それでは、まずは手始めに Intel Rapid Start Technology から設定していきましょうか (^^)b

Ellinikonblue.com Weblog
「 Intel Core i5 3450 + ASUS P8H77-M PRO 」
「 Intel SSD 330(SSDSC2CT060A3K5) を手に入れた! 」
Posted on Feb 15, 2013 at 23:22

Intel SSD 330(SSDSC2CT060A3K5) を手に入れた!

 Intel 製 SSD を手に入れました。
 おまけでついてきたとか、ポイントで手に入れたとかではなく、 今回はちゃんとお金を払って f^^;
# 楽天 ポイントが雀の涙ほどあったので 若干割安で入手しましたけど…
Image:20130213IntelSSD330.jpg
 年末に自宅のデスクトップを Intel プラットフォームに 移行し、安定して稼働しているので、そろそろプラットフォームを移行してまで試したかった Intel Smart Response Technology(ISRT) を導入するため、 年明けに SSD の購入を考え始めました。

 年末年始に無駄遣いが過ぎたがための資金不足で購入を躊躇していると、 あれよあれよと円安が進み、最初は 520 シリーズの 60GB モデル (SSDSC2CW060A3K5) を考えていたのですが、 為替を反映して値上がりしてしまい、結局、 330 シリーズの 60GB モデル (SSDSC2CT060A3K5) にしました。
 世の中、値下がりは遅々として進まず、値上がりは火のごとくというのが、 当たり前だと言われればそうなんですが、ある意味、無念です orz  ですが、まぁ極端な性能差はない(と願っている f^^; )と思うので、 週末、いよいよパワーアップにチャレンジです。

Ellinikonblue.com Weblog
「 Intel Core i5 3450 + ASUS P8H77-M PRO 」
「 SSD(Solid State Drive) を一台所望する」
Posted on Feb 15, 2013 at 00:06

NUC キット DCCP847DYE が 19,800 円ですと!

「 NUC の小型 PC キットに廉価版、 Celeron 搭載で 19,800 円AKIBA PC Hotline! より)

 先般、かなり心を揺さぶられた Intel 純正 NUC 採用 超小型 PC キット DC3217IYE ですが、 何とか踏みとどまっているところに Celeron 847 を採用した 廉価版キット DCCP847DYE が発売されました。

 この DCCP847DYE に搭載される Sandy Bridge 世代の Celeron 847 は、 Intel VT-x with Extended Page Tables(EPT) 対応で、 すなわち、これで Windows 8 でクライアント Hyper-V を 動作させることができます。
# 相変わらず Windows 8 は Hyper-V のハイパーバイザーとしか思っていません f^^;

 19,800 円か…メモリと SSD 入れても 30,000 円、高く見積もっても 40,000 円で片がつくな…と、 また不埒なことに考えが及ぶ次第… f^^;

 ただ、うちの Shuttle X27D 、 元気だし、デル Inspiron Zino HD もあるしなぁ…
 どう考えても今のところ自分には必然性というか、必要性がない (^^;;;

 でも欲しいなぁ…なんか自分を納得させられる理由ないかしら (^O^;A Ellinikonblue.com Weblog 「 Intel 純正 NUC 採用超小型 PC キット DC3217IYE がそこはかとなく欲しい」