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夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Jan 19, 2009 at 00:27

Logitech V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks with Bluetooth Technology #2

 VAIO type T 用に Logitech V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks with Bluetooth Technology購入しました
 その話の続き。。。  プロダクトとしては可もなく不可もなく。
 以前使っていた VX nano と比較すると、 ボタンクリックの感覚が安っぽい気がしますが、 モバイル向けの小型ノート PC に使う補助的なポインティングデバイスとしては 次第点でしょう。

 初めての Bluetooth 対応マウスとして、どきどきの初接続ですが、 単純にマウス本体の裏側の電源ボタンをオンにしてから Connect ボタンを長押しすると、本体表面の LED が点灯を始めます。
 この状態で Bluetooth ユーティリティからデバイスを検索して見つかったら、 パスコードとして「 0000 」を入力してやると接続されます。
 しかし、どうもこれはイレギュラーな方法のようです。

 ロジクール の製品の場合、 マウスユーティリティとして SetPoint と言うソフトウェアが付属します。 ただ上記の方法で接続した場合、通常の製品に付属する SetPoint では V470 を認識してくれません。
 V470 の場合、 Bluetooth 対応マウス専用の SetPoint が米国のサイトなどで別途配布されており (製品に付属しているバージョンは 4.2b2 と言う古いものです)、 これをインストールすればいいのですが、 これがやはり日本語(インストールしたバージョンは v4.70.213 )に対応していません。 しかもインストーラーを走らせるといきなり中国語が出現します。 焦りますが慌てずに言語を英語にしてインストール。 無事 Bluetooth 接続で SetPoint から V470 が認識されるようになります。
 SetPoint のインストールが終わると、 Bluetooth の接続アシスタントが起動し、指示に従って設定すると、 上記のようなパスコード入力なしで接続されます。

 SetPoint なしでも問題なく動作しますが、 SetPoint があれば電池の残量を監視してくれます (本体の LED でも電池の残量不足は知ることができます)し、 マウスの挙動に関してきめ細かいカスタマイズが可能になります。
 ただし、すべて英語での設定画面になりますが…
Image:20090118LogitechV470.jpg
 以上のようにして使えるようになった V470 には満足していますが、 日本での Bluetooth マウスの選択肢が増えることを願ってやみません。
 最近お気に入りの MX1000 をノート PC 向けに小型化して Bluetooth 対応にしたような製品や、 マイクロソフト 製品の Bluetooth 対応マウスにも期待したいところです。
Posted on Jan 17, 2009 at 22:05

Logitech V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks with Bluetooth Technology #1

 VAIO type T購入して 、 これまで使っていた Let'snote は 嫁が使いたいということで譲ったのですが、その際、まるで当然というように 愛用していた VX nano まで持って行かれてしまいました。
 type T はタッチパッドを搭載していますが、 この type T に限らず、 これまでタッチパッド系のポインティングデバイスで、 Let'snote のホイールパッド以上に 使いやすいものに出会ったことがありません。
# もちろん使い慣れていると言うこともあるでしょうが…  と言うことで、type T のためのマウス選びとなったわけです。
 ここで type T は本体に USB ポートが 2 ポートしかなく、 その代わりと言っては何ですが Bluetooth を標準で内蔵しています。
 そうなると当然、 Bluetooth 対応マウスを選びたくなるというもの…

 ところがです。日本で手に入る Bluetooth 対応マウスというと非常に選択肢が少ないのが現状です。
 Bluetooth を内蔵する機種の多いネットブックがこれだけ隆盛していますし、 Vista SP2 や Windows 7 から Bluetooth スタックが標準で搭載されることもあり、 今後発売される製品が増えてくるかもしれませんが、 今現在、普通に手に入る製品として、 マイクロソフトWireless Notebook Presenter Mouse 8000 も考えましたが、 ちょっと価格が高いこと、おまけにユーティリティーとなる InteliPoint がタッチパッドと相性が悪いとよく言われるので思いとどまりました。

( )
 日頃よく購入する ロジクール の製品で ノート PC 向けで Bluetooth 対応のマウスは日本ではラインナップされていません。 しかし、欧米では Logitech の製品として、 V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks が 発売されています。
 この V470 はホイール付き 3 ボタンのレーザーマウスで、 日本でも発売されている V450 nano の Bluetooth 対応版といったところでしょうか。
 ロジクール の最近のレーザーマウスは どういう場所で使っても追尾性能がよいので、これがいいと言うことになったわけです。

 こういう日本では手に入らない製品がほしくなったら、大阪では行くところは決まっています。
 さすがでございます> Faith 様。

 と言うことで、 LogitechV470 Cordless Laser Mouse for Notebooks を手に入れました。
 初めての Bluetooth マウスです (^^)  前置きが長くなりましたので、使い勝手などは次回と言うことで。
Posted on Jan 13, 2009 at 22:30

Windows 7 日本語ベータ版公開

「 マイクロソフト、次期 Windows “ Windows 7 ”の日本語ベータ版を一般向けに公開」窓の杜 より)

 ということで早速ダウンロードしました。悩みましたが 64bit 版いただきました。 ごつあんです m(_ _)m
 Vista よりマシンパワーを必要としないらしいので、 一瞬、会社で与えられているネットブックを生け贄に…とも思いましたが、 一応それなりに動く様を見たいのと幸い HDD を取り替えやすくしてある 自宅のサブのデスクトップ( AMD Athron64 X2 4200+/690G( ASUS M2A-VM )) があるので、 これにインストールしてみることにしました。
# 幸い小容量の HDD なら何本かありますし…

 週末にでも試してみるかな (^^)
Posted on Jan 12, 2009 at 23:42

今年はウィルスバスターで

 去年は Norton で あまりいい思いをした記憶がないことと、 2009 年版も試しましたが、あまり代わり映えもしなかったので、 今年は ウィルスバスター でいこうかな…と 思ってはいました。
ウイルスバスター2009 1年版
( トレンドマイクロ )
ウイルスバスター2009 3年版(旧版)
( トレンドマイクロ )
¥17,930
 先般、type T 買ったとき 、 もともとついでに買って帰るつもりだったのですが…
 以下、 type T の在庫確認から戻ってきた店員さんとのやりとり
「ただいま ウィルスバスター を同時に購入いただくと 割引させていただいておりますがいかがなさいますか?」
 それは渡りに船。。。同時購入しますします。 と、一年版 のパッケージを手に取ろうとすると
一年版 なら割引は 1,000 円ですが、 三年版 なら 3,000 円なんで、 三年版一年版 で価格差は 3,000 円になるんですが…」
 ぐぅっ。見事なセールストーク。 3,000 円で二年分の ウィルスバスター は買えん。。。
三年版 を…」

 と言うことで、今年は ウィルスバスター で。。。と言うか 当面、ウィルスバスター で。
 なんか魂を売り渡したような気分。。。

 しかしまぁ買ってきて、type T にも、 メインのデスクトップにも、旧のノート PC Let'snote にも インストールしましたが、極端に動作が重くなることもなく、 またこれといったトラブルもなく、非常に順調に動作しております。
 こんなにスムーズにセキュリティーソフトを導入できたのは久しぶりかも…

 まぁ一年先、二年先のことは考えずに、とりあえず目の前にある ウィルスバスター 2009 は Good です (^^)b
 願わくば 2010 も 2011 もよきプロダクトでありますように…
Posted on Jan 12, 2009 at 22:38

ASUS M3N78-EM: RAID の修復

 最近、ノート PC を 更改したばかり で、 デスクトップにさわる機会が少々減ってきたこともあって、 気がついたら BIOS やデバイスドライバなどが古くなってきていたので、 この三連休でメンテナンスを行うことにしました。
 軽い気持ちで…

 ところがまず手始めに BIOS (ASUS M3N78-EM) の アップデートをして再起動したときにトラブル発生。
 アップデート直後、 BIOS の設定が初期状態に戻っていることを忘れて OS( Vista ) を 起動してしまい、再び BIOS を再設定し直して起動しても、 OS が起動しなくなってしまいました。  エラー画面で、OS の DVD-ROM から起動して修復するようにという指示が表示されますが、 ミラーリングを構成しているため、 DVD から起動してもディスクが読めず、この方法では修復できません。

 そこで、いったん片方の HDD を物理的に切断( SATA のケーブルを切断)し、 ミラーリングが崩れた状態で起動すると起動できたので、 完全に起動を確認してからシャットダウン。 そうして再び RAID コンフィグレーションの画面で起動している方の HDD のインデックスを確認してから、 切断した方の HDD を接続。
 そうしてから RAID コンフィグレーション画面に移ると、 構成が崩れた RAID セットが二つ表示されるので、 起動できた方のインデックスを持たない RAID セットを削除、 起動できた方の RAID セットに先ほど削除した HDD を追加すると、 無事 OS が起動し、RAID のリビルドが開始されました。

 ここに至るまで約二時間くらい。久々に冷や汗かきました。。。 (^^;>
 その他、ドライバの更新は問題なし。 皆さん、 BIOS アップデートは細心の注意を払って行うようにしましょう。

 以上、またやったときの防備録。
Posted on Jan 10, 2009 at 00:03

VAIO P Series lifestyle PC: VGN-P70H/P80H

「 ソニー、封筒サイズの“ポケットスタイル PC ”『 VAIO type P 』」
「 VAIO type P 発表会レポート」 ~「ネットブックとは一線を画す新しいジャンルの製品」

Hothot レビュー 「 ソニー『 VAIO type P 』~小型モバイルの新たなスタイルを提案」
「 ソニー『 VAIO type P 』【機能編】 ~持ち歩きを強く意識した機能をチェック」

笠原一輝のユビキタス情報局 「 こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ ~ VAIO type P 開発者インタビュー」
(以上、 PC Watch より)

 予告があり 、 その内容にも噂が飛び交っていた ソニー VAIO の 新ラインナップ P シリーズ が 2009 International CES で披露されました。  惹かれますねぇ…このスペック
本体サイズが約 245 × 120 × 19.8mm (幅×奥行き×高さ)と、 長形 3 号の定形封筒 (235×120mm) とほぼ同じフットプリントを実現した製品。 同社は「ポケットスタイルPC」と称している。 重量は VGN-P80H が約 636g、VGN-P70H が約 634g。
:(略)
主な仕様は、Atom Z520 、メモリ 2GB (オンボード、最大値)、 HDD 60GB、1,600×768 ドット表示対応 8 型ウルトラワイド液晶、 OS に Windows Vista Home Basic と、独自のインスタント OS を搭載。 インターフェイスは USB 2.0 × 2 、 SDカード/MMCスロット 、メモリースティックデュオ (PRO-HG) スロット、 IEEE 802.11b/g/n ドラフト無線 LAN 、Bluetooth 2.1+EDR 、31 万画素 Web カメラ、 ステレオミニジャックを装備。オプションでミニ D-Sub15 ピン(アナログ RGB 出力)、 Ethernet を追加できるアダプタが用意される。

 バッテリ駆動時間は約 4.5 時間、オプションの大容量バッテリでは約 9 時間。
 このスペックで OS が Vista でどの程度動くか、 液晶サイズが 8 インチ (220dpi) というところが、ちょっと目にきついかなと思うところ。
 しかしながら、これはファーストプロダクトですから、今後改良が繰り返される間に、 Windows XP 初期搭載可能になったり、 Vista Business からのダウングレードパスや、 Windows 7 が登場すれば、製品としての熟成度も上がってくるように思えます。

 ただ現状のままでも売れるでしょうねぇ。。。そんな気がします。
 個人的にはネットブック最強の惹きを感じた レノボ IdeaPad S10e の軽く上をいきました。
# type T 買ったばっかり なのに 貯金通帳の残高確認しました (^^;;;;;>

「ネットブックとは一線を画する新しいジャンルの製品」と言われても、 比較の対象はやはりネットブックになり、 また 79,800 円~という価格はこのレベルの製品であれば、 ネットブックの購入を考えるユーザを奪いにいけるでしょうし、 Inspiron mini 12 が 登場したとき にも思いましたが、 日本のメーカーも台湾メーカーと超低空飛行の消耗戦をやる必要はないのではないかと思います。
 他社でもこの type P を超える、もしくは互角に競える製品が Windows 7 登場までにがんがん発表されれば、 今年はおもしろい年になるかもしれません。

「 ソニー、“封筒がカギ”の新型モバイル PC を予告」PC Watch より)
Posted on Jan 06, 2009 at 23:07

ソニー VAIO type T/Z 春モデル

「 ソニー、メモリ 4GB/64bit OS の『 VAIO type Z/T 』」PC Watch より)

 ソニー VAIO type T(VGN-TT50B)買ったばっかり なんで、気にならないと言えば嘘になります。

 変更点はデフォルトの搭載メモリが 4GB になったこと、 OS が Windows Vista Home Premium の 32bit 版から 64bit 版になったことくらい。  メモリの初期搭載容量が 4GB なのはちょっとうらやましいですが、 OS が 64bit 版になることは (アプリケーションに 64bit 版がほとんどない現状では)正直疑問です。

 差し引き、今春の買い物に間違いはなかったと言うことで (^O^)
Posted on Dec 31, 2008 at 22:04

VAIO type T(VGN-TT50B) を買ってまず最初に

 自前のノート PC を、五年ぶりに 更改しソニーVAIO VGN-TT50B としたわけですが、 この VGN-TT50B 、102GB 一通り Windows Update をかけて 23.2GB 使用、空き容量が 79.6GB 、102GB 1パーティションの 状態の HDD が搭載されています。  初期導入されている OS は Windows Vista Home Premium で、 まず Vista の機能を使って C ドライブを圧縮(と言っても、ファイルを圧縮するわけではなく、 パーティションサイズを縮めるだけ)して、D ドライブとして 40GB 確保して2パーティションにして、 次に初期導入されている以下のソフトウェアを片っ端から削除しました。
  • ebi.BookReader3J
  • ebi.SampleContents for VAIO
  • McAfee SecurityCenter
  • Music Transfer
  • So-net サービス紹介
  • SonicStage 4.4
  • SonicStage Mastering Studio
  • SonicStage Mastering Studio Plugin
  • SonicStage Mastering Studio オーディオフィルター機能
  • SonicStage Mastering Studio オーディオフィルター機能 カスタムプリセット
  • Spy Sweeper スパイ スウィーパー
  • Sony Picture Utility
  • Sony Video Shared Library
  • VAIO Content Fonlder Setting
  • VAIO Content Metadata Intelligent Analyzing Manager
  • VAIO Content Metadata Manager Setting
  • VAIO Content Metadata XML Interace Linbrary
  • VAIO DVD Menu Data Basic
  • VAIO Entertainment Platform
  • VAIO Movie Story
  • VAIO MusicBox
  • VAIO MusicBox Sample Music
  • VAIO Topic Visualizer
  • Yahoo! ツールバー
  • ホットスポット キャンペーンツール
  • ホットスポット ユーティリティツール
  • ホットスポット 自動設定ツール
  • プロアトラス SV4
  • 筆ぐるめ Ver.15
 多すぎ。。。orz

 なおこれらはメモれた分だけです。まだほかにもいくつか削除してます。 途中何度も再起動して、何度もくじけそうになりながら… ひとまずこれだけ削除しても PC 自体は問題なく動作しています。
 人にもよるでしょうが、ほとんど紙のマニュアルにはその存在すら書かれていない アプリケーションを山ほど載せ、そのほとんどが HDD の肥やしになる。。。 USB メモリかなんかで別につけて必要なものだけインストールできるようにしてくれないですかね>メーカー様
# おそらく別立てつけてくれても使わないでしょうけども。。。
## これだけソフトをくっつけてコスト高になる理由を考えてるのですからめでたいものです。

 アプリケーションを削除するたびに復元ポイントの作成をするので、 HDD の空き領域はほとんど増えませんが、この作業は後々効いてくるはずです。。。 そうでないとこの不毛な作業は報われない (T-T)

 OS の再インストールをする際は、再度この作業をしなくてはならないと思うとぞっとしますが… 早々腐るなよ> Vista (^^;;;>
Posted on Dec 27, 2008 at 17:53

Susie v0.50 alpha 8

 最近は画像閲覧する際は、 Faststone Image Viewer を 使っています。 ただ、決められたフォルダ内の画像を閲覧するときは、問題なく便利なのですが、 たった一枚ぱっと絵が見たいというと、ちょっといまいち使い勝手が悪い。

 とそこで、ちょっと別のソフトを探そうかと思っていたのですが、 ちょっと Susie の部屋 を のぞいてみると、なんと新しいバージョンの Susie が (アルファ版ですが)公開されてるではないですか!!
Image:20081226Susie050a8.jpg
 う~ん。なんかなつかしいっす。。。やっぱりこれ超便利。
 他のソフト探しは早速やめ。当面これで (^^)b
Posted on Dec 27, 2008 at 14:14

A5:SQL Mk-2 v2.3

「 SQL 文の入力支援や ER 図作成に優れた高機能な SQL 開発環境『 A5:SQL Mk-2 』」窓の杜 より)

 最近、とあるシステムのデータベースのメンテを手伝っています。 曲がりなりにもそこの会社の基幹システム。。。 Oracle 9i Silver Fellow ごときに SQL 叩かせるとは…危険危険 (^^;;;>

 ということで、猛烈に SQL というかデータベースの勉強しています。
 フロントエンドのツールとして システムインテグレータ 製の SI Object Browser を与えられ便利に使っていたのですが、 この A5:SQL Mk-2 は フリーながら SI Object Browser と同等以上に便利。
 おすすめ (^^)/
Image:20081224A5SQLMk-2.jpg