「
統合セキュリティソフトの最新版『ウイルスバスター 2008 』が公開」
(
窓の杜 より)
ウィルスバスター はライセンス有効期間内であれば、
新バージョンが公開されてもアップグレードしてもかまわないと言うことなので、
早速
ウィルスバスター 2008 試してみることにしました。
まずは
TrueImage でバックアップをとってから、
2007 をアンインストールせずに、
Windows XP 端末をアップグレード。
まずはちゃんと旧版である
2007 を
しっかりアンインストールしてくれることにまず感動
(過去の経緯は
こちら )。
で、かなり時間を要しますが、
プロダクト ID なども引き継いでくれるので、何のトラブルもなく無事アップグレードできました。
ちょっと気をよくして、今度は我が家のメイン PC である
Vista 端末をアップグレード。
こちらも旧版をアンインストールせず、アップグレードを開始。
XP の時と違って、
Windows Update で KB931365 (詳しい内容は
こちら )を適用するように促されますが、
それ以外は何の問題もなくこちらもアップグレード完了。
しかも、最新の状態の
ウィルスバスター 2007 でも発生する
Vista
起動時に
ネットワーク接続に失敗する現象 が解消されています。ここでも感動。
メモリ使用量 50% 削減で負荷軽減とか言う売り文句に引っかかるほど若くはない (^^;;;> ので、
機能的な部分もさほど期待していませんが、過去痛い目にあったところがつぶされているのは、
好感が持てます。
ライセンス切れまで使ってみて、よさげであれば
来年も継続使用を…考えるかな? (^^)