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夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Aug 12, 2014 at 22:20

Intel D34010WYK を開封しました

 やっと購入した Intel D34010WYK 、 開封の儀です (^^)
Image:Computer/20140805D34010WYK.jpg
 箱は GIGABYTEGB-BXCE-2955 より薄いけど一回り大きい。 どちらかというとこちら( D34010WYK )の方がかさばる感じです。
Image:Computer/20140808D34010WYK.jpg
 で、開けると Intel のロゴが CM とかに 出てくるときの例の音楽が流れます。
 流れることは知っていたのですが、これ、開けたときだけに鳴るのではなく、 照度センサーなので、開けっ放しで部屋を暗くしてから電気をつけてもなります。 これは結構、びっくりしますし、だんだんうっとうしくなります (^^;A
 さっさと中身を取り出して封印しましょう (^O^)
Image:Computer/20140808D34010WYK-1.jpg
 次は本体の底面を開けてメモリーを組み込みます。
 今回は SSD も無線 LAN モジュールを買ってないので、 これで底を閉めれば、組み立て完了。実にあっけない。
Image:Computer/20140808D34010WYK-2.jpg
 本体を GB-BXCE-2955 と比べてみると、 ほぼほぼ同じ大きさ。

 また VMware vSphere Hypervisor を 仕込んだ USB メモリーを差して、普通にインストーラーが起動するところまで確認したので、 今回は初期不良にもあたりませんでした。ほっ (^O^;>

 ただ起動したときに、 ロジクール ワイヤレスタッチキーボード K400 をつないで使ったのですが、 EFI が認識してくれず、 マイクロソフト Arc Keyboard なら 大丈夫でした。
 USB しか口がないので他に手段はなく、無線キーボードではなく、 有線のものを使えばこんなことはないかもしれませんが、 少なくともものは選ぶようなので要注意です。  ま、今回は VMware vSphere Hypervisor を 動かすことが目的なので、 日本では動作実績の多い D34010WYK の方が、 何かと安心ではありますが、 普通に Windows とか動かす分には、ちょっとお高いけど、 無線 LAN も最初からついてくる BRIX の方がスペックバリエーションが 多くていいかもしれない。ディスプレイまわりのインターフェイスも素直だし (^^)b
# BRIX は HDMI が mini ではない通常の HDMI 。 DisplayPort はどちらも mini タイプ。  と言うところで、次回は VMware vSphere Hypervisor の 仕込み方など。

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「 ロジクール ワイヤレスタッチキーボード K400 買いました」
「 マイクロソフト Arc Mouse/Arc Keyboard 」
Posted on Aug 07, 2014 at 22:35

Intel D34010WYK を購入しました

 自宅でファイルサーバー等の目的で動かしている Linux 端末などや、 常時は使わない環境などを集約するための VMware vSphere Hypervisor を 動かすために Intel D34010WYK を (すったもんだはありましたが)やっと購入しました。
Image:Computer/20140805D34010WYK.jpg
 D34010WYK は Core i3 4010U プロセッサ( Haswell 世代 2Core/1.7GHz )を搭載する NUC 規格のマザーボードを採用するベアボーンキットです。  キットとはいっても、 CPU はマザーボードにハンダ付けされていますし、 その CPU はグラフィックアクセラレータも内蔵しているので、 あとはメモリー (DDR3 SO-DIMM) と mSATA に対応した SSD を組み込めば、 PC として動作するハードウェアになります。

 ただ周知の事実っぽいですが、 この D34010WYK は AC アダプタで動作して、 そのアダプター本体はあるのですが、アダプターからコンセントの口までつなぐためのケーブルが 付属していないので別途購入する必要があるというところに注意が必要です。  あともう一つ注意があります。
 D34010WYK に組み込む DDR3 SO-DIMM ですが、 1.35v(Low Voltage) で動作するものが必要です。 通常の 1.5v でしか動作しないものは使えません。  あ!注意がもう一つありました。
 この D34010WYK にはディスプレイ出力が 二系統( DisplayPort と HDMI )ありますが、どちらも「 mini ポート」です。
 おそらくは mini ポートのケーブルを持っていないことが多いと思われるので、 これも必要に応じて購入する必要があります。

 これらの諸条件に注意しながら、必要な品々を買い集めました。
 今回は VMware vSphere Hypervisor を USB メモリーにインストールするつもりで、 内蔵するための SSD は買いませんでした。

 結局、今回買い集めたものは以下の通り。  さて、これらを使って VMware vSphere Hypervisor ホストの 構築を目指します。
 さぁやるぞ!………ゆっくりね (^-^;A
Posted on Aug 06, 2014 at 20:19

インターネット通販怖い…

 昨今、買い物と言えば、インターネット通販、 特に Amazon.co.jp楽天市場 で済ませがちです。

 米とか水物(お酒とかペットボトル入り飲料)をまとめ買いしても、 自分で運ぶ必要がなく、軒先まで持ってきてくれるので重宝しています。

 PC パーツなんかも昔は大阪なら日本橋や、関東にいたときは秋葉原で いくつもの店舗を回って、買い集めていたものですが、 最近はネット通販で済ませることが多くなってしまっています。

 ただ今回、Intel D34010WYK を 購入するにあたっては痛い目を見ました (;_;)  だいたいにして、PC パーツをネットで探すときはびっちり正確な型番を入れたところで、 検索範囲が狭まるだけなので、 たとえば D34010WYK の場合だと「 D34010 」とだけ入れて、 あとは商品カテゴリで絞り込んでいきます。

 今回はまず Amazon.co.jp 価格をチェックしてから、 楽天市場 を検索してみると、 1 割くらい安いショップが引っかかって、そこで注文しました。

 なにせ D34010WYK はベアボーンキットとはいえ、 PC パーツですから、商品写真がでていない(今回の場合、 Intel のロゴでした) なんてことはざらにあるので、それで今回もよく確かめもせず発注行為を行ってしまいました。
 これがそもそもの間違いの始まりでした。

 到着した小包を開けてみてびっくり。
 入っていたのは D34010WYB 、 要は D34010WYK の中身のマザーボードでした。  この時初めて自分がやらかしたことに気がついて、 ショップに連絡して返品もしくは交換をお願いしたところ、 「送付時の事故もしくは初期不良以外の返品・交換は一切受け付けない」とのこと。
 Amazon.co.jp なら、 未開封で 30 日以内であれば返品させてくれるので、 一般的にそうだろうと思いこんでいたところが甘かった orz

 実際、購入したショップのページにはその旨が書いてあって、こうなるとぐうの音も出ない。
 しかし、似たり寄ったりの型番の商品で商品写真も出さず、 それを見分けられなかったあんたが悪い…そう言われればそうですが、 今度からちゃんと初めて購入するショップでは支払いや配送方法だけでなく、 返品・交換条件はしっかり確認することにしたいと思います o...rz
# 楽天市場 はショップによってこれらの条件が異なるので要注意です。

 少なくとも生ものや特注品でもない上に型番のみで商品写真も出さず、 間違って発注したことに気がついてまったく未開封の場合でも、 一切返品できないなんてショップでは、たとえどんなに安くともものを買わないようにします (_ _;>

 かなりへこみましたが、結局、 D34010WYBソフマップ で買い取っていただき、 買い取り金額をポイントでもらうと少々増額してくれた上に、 たまっていたポイントも使って、 その場で D34010WYK を買ってきました。

 高くついたなぁ > D34010WYK (T-T)
 その分、しっかり働いてね f^^;
Posted on Aug 04, 2014 at 19:37

ECS LIVA が Amazon.co.jp で買える!

「 ECS の超小型ベアボーン『 LIVA 』 64GB モデルが Amazon で予約受付中」PC Watch より)

 世界最小デスクトップを謳って登場した ECS LIVA ですが、 販路が限られていたらしく、私個人は実際にものを見たことはありませんでした。  しかし、今回、新しく投入された 64GB eMMC を搭載したホワイトモデルは、 販路の問題も改善され、 Amazon.co.jp からでも購入できるようになったようで、 予約受付が始まっていました。
# 発売日は 8/9 予定

 32GB eMMC 搭載の前モデルとほとんどお値段が変わらないようなので、 これから買うならこっちですよね。。。
 Linux とか FreeBSD とかインストールして、 自宅サーバーとかに仕立てる用途には十分な性能でしょう。 低消費電力かつファンレスで静音と言うところも、こういう用途には魅力でしょう。
# ZFS を運用するにはメインメモリー 2GB で増設不可と言うのがネックになりそうですが…

 遊び道具に欲しいな… (^^;A
…って、実は最近、(後日、お話ししますが、すったもんだして) Intel D34010WYK を買ったばっかりで、 こちらのセットアップもすんでないんですよね。。。
 VMware vSphere Hypervisor を 突っ込むつもりなので、これがセットアップできてしまうと、 常時使うわけでもない環境はここに集約できてしまうわけで、 この LIVA を買う理由がなくなってしまいます。

 残念です。
 えぇ、正常な思考から生まれてくる感想ではないことは自覚してます (_ _;>

「 手の平サイズの超小型 PC 『 LIVA 』にホワイトモデルが追加、予約開始」AKIBA PC Hotline! より)

Ellinikonblue.com Weblog 「 世界最小デスクトップですと!? ECS LIVA 発表」
Posted on Aug 03, 2014 at 13:11

MacBook Air を使い始めて丸二年。そろそろ次を考えておこうか… #2

「 『 Surface Pro 3 』の Core i3 版の発売を秋以降に延期」PC Watch より)

 今の MacBook Air が今、亡くなって、 次も Mac OS 機にするのであれば、 同じ 13 インチモデルで 最新の MacBook AirMacBook Pro with Retina Display かで悩むのでしょう。

 ただ、今も MacBook Air を使っていて、 やはり少々重く、また仕事では当然のごとく Windows 機を使わされていますので、 Windows で使い慣れたツールがない Mac OS 機はかゆいところに手が届かない感を、 未だにたまに味わうことがあります。

 また昨今、 Windows 搭載ハードウェアでは Bay Trail-T 世代の Atom を採用した安価なタブレット機があって、 これらが非常には気になっています。

 Surface Pro 3 ですか?
 いえ、これではありません (^^;A

 なんか Surface Pro 3 って、 どこのサイトのレビューを見ても欠点らしい欠点は書かれておらず、 それがまたうさんくさく感じてしまい、 日本は Surface が最も売れる国だという話を聞いたことがありますが、 その日本への米国ではすでに販売している Core i3 版の投入を延期するに至って、 (必要と思えない)ハイスペックなモデルしか当面買えない状況下、 個人的にはものすごくあおられている感を感じる上に、 性格が素直でないもので、これらに作為すら感じ、どうも興味が向いていきません (_ _;  それよりは エプソンダイレクト から 今回発表されたような Windows 8.1 with Bing を搭載し、 安価で質実剛健(そう)な 10 型クラスのタブレット機からじっくり選んでみるのもおもしろいかと思っています。

 ただ今更、 Widnows 8.x 世代のオペレーティングシステムを使うのも なんだかなーって気もしますし、それなら次にメジャーバージョンアップするまでは やっぱり Windows 機は選択肢に入ってこない気もしています。

 さっき Mac OS 機はかゆいところに手が届かないことがあるって話をしたばかりですが、 コンソールを開くと UNIX 系のコマンドが通ってしまう Mac OS に比べると、 Windows はやっぱりこの辺のかゆいところに手が届きにくく…と、一長一短にも思えます。

 2014 年夏段階の結論 (^^)b
 今の今、使っている MacBook Air が壊れたら、 MacBook Pro with Retina Display を買うのでしょう。 MacBook Air に Retina Display モデルが投入された時点で再考します。
 選択肢に Windows 機含めるのは、あくまで次の世代の Windows が投入されてから。 その時点で今回のようなご託をもう一度並べ直してみることにします。

 ま、とりあえず。まだがんばれるよね? > マイ MacBook Air (^^;;;A

「 エプソン、 3 万円台からの 10.1 型 Windows 8.1 with Bing タブレット」 ~ 64GB ストレージ & Office 付きモデルも 4 万円台
西川和久の不定期コラム 「 エプソンダイレクト『 Endeavor S TB20S 』」
(以上、 PC Watch より)
Posted on Jul 31, 2014 at 22:48

MacBook Air を使い始めて丸二年。そろそろ次を考えておこうか… #1

「 アップル、 MacBook Pro Retina を価格据え置きで CPU 底上げ、メモリ倍増」PC Watch より)

 人生において初めて自前で購入した Mac OS 機 MacBook Air を使い始めて二年が過ぎました。

 まだまだ性能的にも不満もなく、 Apple からオペレーティングシステムも 最新のものが提供され続けているので、 買い換えとかに思考が行かなかったのですが、 さすがに相手は機械ですから、三年もこき使えばそろそろどこかにがたが来ることを 頭の片隅に置いておかなければなりません。

 自宅にはこれも性能的には申し分のない Windows を載せている自作デスクトップ機が ありますので、普段使いのノート型のデバイスは正直、 Mac OS でも Windows でもかまわなくて (さすがに Android とか iOS でも…とは言わない (^^; ) 前回は Windows 機にめぼしいものがなかったので、 MacBook Air にしたわけですが、 次回も引き続き Mac OS 機にして、同じ 13 インチ級のものを選ぶとすれば、 MacBook Air か MacBook Pro の Retina Display モデルかは迷うところです。

 ちらほら MacBook Air にも Retina Display モデルが投入されるという噂も耳にするのですが、 実際、ものが出てくるまでは、 明日、今の MacBook Air が壊れたら、 MacBook Pro with Retina Display に飛びつくんだろうなと思っています。

 ただ最近は Windows 機、特に Bay Trail-T 世代の Atom を採用した タブレット機のコストパフォーマンスには非常に魅力を感じています。(つづく)
Posted on Jul 30, 2014 at 22:50

忍者ツールズから忍者おまとめボタン…これ楽そう…

ネタフル 「 ブログ用のカスタマイズ可能なソーシャルボタンを探したら 『忍者おまとめボタン』が非常にいい具合だった!アクセス解析も可能!」

 6 月の下旬から下降線を辿っていたバイオリズムがやや復活したかと思ったら、 今度は運気というか集中力が低下し、公私共々凡ミスを連発、 おまけに先週末から夏風邪を患ってしまって、月曜日はダウンと、 まったく集中してことに挑める精神状態ではありません。

 うちのサイトでも、 インターネットサービスと連携するためのぼたは自力で用意していますが、 上記記事で紹介されている サムライファクトリー が提供する 忍者ツールズ の一つ 忍者おまとめボタン は 簡単そうでいいなぁ… 人間、何をやってもうまくいかないときは楽な方へ楽な方へと思考が向いてしまいます (_ _;

 ひとまず EvernotePocketfeedly のボタンは何とかしたないなとは、 昨今思っていたのですが、できれば自力で何とかしたいと思いつつそのまま…

 あ、なんか 忍者 AdMax ってサービスにも魅力を感じる。。。

 いやいや、弱っているときに判断すべきではないな…とか言いつつ、 何とかもうちょっと復活してから…とか言いつつ、おそらくまた当面放置 orz
Posted on Jul 23, 2014 at 19:58

SIM ロック云々よりも考えるべきこと

山田祥平の Re:config.sys 「 SIM ロックフリーをキャリアに強制して意味があるのか」PC Watch より)

 総務省が携帯キャリアに対して、 SIM ロック解除 等を義務化することが決まったそうです。

 これに対して、たとえ外国へ行ったときも常識的な料金でそのまま利用できるなら SIM ロックフリーでなくてもいいと言う理屈もわかるのですが、 携帯大手三社が間違い探しのようなほぼ横並びのサービスを提供して、 特に日本では iPhone などの人気機種を 2 年縛りをもれなくつけて特価販売する限り、 望まれるようなスピードで現状が変わることもないこともまた事実。

 またせっかく気に入って購入し、なんの不満もない端末を、キャリアが買い換え需要を定期的に喚起するために、 オペレーティングシステムなどの供給を打ち切ったりされるのは、 正直、気分のいいものではありません。
 そう考えると端末は端末で最低でも 3 年くらいはしっかりサポートしてくれるメーカーの製品を選び、 回線は安価で安定してしっかりしたサービスを提供するキャリアを選んで使えるなら それに越したことはないと考えるのもまた一つのよい未来だと思います。

 しかし、一方で、ただただ安いだけの端末や サービスだけが氾濫することにならないかということも気になります。
 しっかりした見識を持って端末とサービスを選べばいいという話もあるのですが、 「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉があるように、 極論ですが「どれもはずれやん… orz 」なんて状況になるのも勘弁願いたいです。

 他方、ただ安価で簡単に…と言うことだけを追求するだけと言うのもどうかと思います。
 今現在も教育そっちのけでメールだ!ウェブだ!とあおり立てて、 高性能なコンピューターデバイスを売りたくった挙げ句、 匿名をいいことに好き放題したり、世界に繋がっている意識なしに写真などをばらまいてみたり、 プライバシー情報を不用意に持ち出したりで、 それらに対して今度は過度なセキュリティーが行き渡ったたり、 本来、正しく使える人が享受できるはずの利便性すら制限されてしまうようなことも起こっています。

 ま、何もしなければ何も変わらないですし、動くことで何かを得れば失うものも出てきます。 なんの想像力も働かさずむやみに動くこともそうですが、失うものばかりを見て動かない、 これもまた愚挙です。
 きっと SIM ロックフリーを義務化することで何が変わるとは言いません。ただ何かはわかるでしょう。 だから意味はないとも思いません。 しっかりしたビジョンと臨機応変な柔軟性を持って、下心なく純粋にハッピーと考える未来に向かうのなら、 まずは一歩踏み出すことに関しては、個人的には大いに賛成です。

「 スマホの高額キャッシュバックは SIM ロック/ 2 年縛り/自動更新が原因、総務省が指摘。改善を提案」Engadget 日本版 より)
Posted on Jul 22, 2014 at 23:30

ハードディスクの大容量化はどこまで進むのか? 6TB 3 万円切りで登場

「 WD 、 6TB で 3 万円を切る 3.5 インチ HDD 『 WD Green 』」PC Watch より)

 Western Digital から最大 6TB ものハードディスク、 WD Green 6TB は 27,000 円前後という価格で登場しました。

 先般、我が家では 3TB のハードディスク 4 台を ロジテック LHR-4BNHEU3 に 詰めて RAID-Z を組んで、実容量 9TB のストレージを実現したところですが、 この 6TB の HDD で同じようにストレージを組めば、 実容量は実に 18TB となるわけで、ほとんど夢の世界です。

 ただ 3TB HDD なら今なら 1 万円前後で変えるわけですから、 4 台の RAID-Z なら実容量 9TB で 4 万ですが、 6TB HDD で同じことをすると実容量は倍になっても、価格は倍以上。。。 これが現実 orz

 HDD の大容量低価格化ってどこまで進むのでしょう? SSD も大容量化してきていますが、まだまだ HDD の容量にはかないそうにありません。 昔は興味を持って追っかけていましたが、最近はこういうプリミティブな技術にトンと疎くなりました (^^;A

 さらに大容量な HDD が登場してこの 6 TB もの大容量の HDD も いつか 1 万円とかで買えるようになるのかな…なるんだろうな。
 そうなったときには夢の 18TB ストレージを…そのときにはもっと大容量が実現できそうですが… (^^;
Posted on Jul 19, 2014 at 21:11

衝撃! Y!mobile の料金プランについて

「 Y!mobile 『スマホプラン』発表、通話定額とデータ 1GB で 2980 円から。 3GB 3980 円、追加は 500MB 500 円」Engadget 日本版 より)

 なんてわかりやすい料金プランだ。。。 > Y!mobile

 重要なのはデータ通信をいかに安価に安定して利用できるかであって、 しかしながら、それでも音声通話は重視はしなくてもあっては欲しい。
 正直に市場のニーズに最もフィットしているように思います。

 LINE などの無料通話サービスなどの隆盛もあって、 年々利用量が減っているはずの音声通話に対して、今更「定額」を謳って、 実質の値上げを一部のユーザーに要求しているように思える 三大キャリアとは大きな差です。

 ちなみに ドコモ と比較した場合、 26 歳以上、契約年数 5 年以下では 6500 円(税抜き)以下の料金はないわけで、 音声通話はいくらしても月額には響かないわけですが、 このプランの場合、月 2GB までしかデータ通信ができません。
 Y!mobile の場合は、 3980 円(スマホプラン M )で 3GB のデータ通信ができますが、 音声通話は 1 回 10 分までの国内通話が月 300 回までが基本利用料内です。

 Y!mobile の 音声通話 1 回 10 分までと言う下りが罠っぽいですが、 それでもそれを超過した際の通話料は 20 円/ 30 秒で、 ドコモ の タイプ Xi にねんの 通話料金と変わりません。
 個人的に言えば、携帯電話で 1 回 10 分以上の自分から発信した通話なんて、 ここ何年かした記憶がありません。

 そんな心配がいやな方には、 たった 1000 円でスーパーだれとでも定額という完全定額の音声通話オプションが用意されており、 これを足しても 4980 円で ドコモ の 最低利用料金を楽に下回ってきます。
 しかも ドコモ でいう sp モード利用料あたる WEB 接続料もありません。

 個人的見解でものを言うと、現在、最強の料金プランではなかろうか?
 見た瞬間、真剣に MNP 考えましたもん (^^;A

 ところが、現在、私個人の回線はファミリー割引の代表回線となっていて、 勝手に MNP すると親族から総スカンを食らう状況になってしまってます orz
 くぅ。。。ドコモ の回線、ガラケーに戻そうかな。。。 なんて真剣に考えてしまうほどの衝撃です。 > Y!mobile の料金プラン