最近、本当に祟られているのではないかと勘ぐるようになってきました…
景気回復と言われる昨今にあって、金額的に全く微動だにしないうちのボーナスも
とりあえず無事支給され、
いよいよ我が家のメインデスクトップの
Vista 移行計画を前に、
まずは
Vista のテストのために中途半端に手を出した
ビデオカードを、今後、長く使えるものに入れ替えようと、
ASUS の
EN8600GT
SILENT/HTDP/256M を購入し、換装を試みたときのお話です。
現在、Windows 2000 で運用している我が家のサブのデスクトップにインストール済みの
ビデオドライバーをアンインストールし、電源を落とし、ビデオカードを入れ替えて再起動…
ところがここで起動時にブルースクリーンとなり、なにやら即読不能な大量の英文の中に
「 INACCESSIBLE BOOT DEVICE 」という不吉な表示が…
エラーコードのようなものも同時に表示されていて、
それが「 0x0000007B 」というコード。
これをキーに情報を検索してみるとこのコード、
巷では
「死の(エラー)コード」 と言うそうな… orz
その話に残念ながら偽りはなくフォーマットをかけようが何をしようが、
二度と再び使えそうにありません。サブのデスクトップなので、
先般、
逝ったノート PC の HDD のとき のように「痛恨の一撃」には
ならなかったことがせめてもの救い。。。
しかし、
この前、
調子が悪くなった SD カード は、その後、不注意でオフィスチェアーで踏みつぶしてしまい
(幸い調子が悪くなった時点でバックアップを取ってあったのでデータの損害はなし)、
ちょっと前にオフィスの PC のアプリのインストール・アンインストールを繰り返していたら、
レジストリがぶっ飛び…と、最近、記憶装置に対してものすごく不信感が募っています。
HDD は飛びましたが、サブのデスクトップ自身の H/W は全く問題ないので、
これに
Vista をインストールするつもりですが、
300GB クラスの SATA HDD が 8,000 円台で変える時代。
こうなったら 300GB HDD を二玉買って RAID1 で構成してやる。。。
しかし、ここんところ数ヶ月で
玄箱 Pro だ、
HS-DHGL ハックだと結構な数の
HDD を購入していて、そのほとんどは
HGST
(HITACHI GLOBAL STORAGE TECHNOLOGIES)
製品で統一していたはずで、とんだブツはその中でも古い方であっても
一番使用頻度としては少なかったものなのに、何でこれだけ…と思いつつ、
本体を開けてものを取り出してみると…あれ?海門…
当時、カゴ盛りにしてあったバーゲン品で買ったやつだ orz
皆さん、大事な記憶メディアは少々値が張ってもいいものを使いましょう (^^;;;>