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夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Mar 12, 2014 at 20:50

動かないカーネルモジュール…そして最後はカーネルパニック orz

 何とかこうにか 東芝 dynabook UX に インストールした x86 版の FreeBSD 9.2 で、 9-STABLE のコンパイルを終わらせたものの、 実際の実行ファイルの取り出し方がわからず、またすったもんだして何とか以下のようにして /usr/amd64 以下にカーネルの実行ファイルを生成することに成功しました。
# make DESTDIR=/usr/amd64 KERNCONF=GENERIC TARGET_ARCH=amd64 installkernel
 このディレクトリ以下をまさぐると目的の if_re.ko もできていて、 これを gzip で圧縮して、NAS4Free を 書き込んだ USB メモリーに転送。
 そして、/cf/boot/loader.conf に
if_re_load="YES"
の1行を追加して早速起動してみました。。。が、 モジュールはロードしているようなんですが、結局、インターフェイスは認識せず… orz

 ん?ちょっと待てよ。
 そもそもにしてカーネルのコンフィグレーションファイルには
device re
 なんて1行があるんだから、ひょっとしてカーネルにドライバが組み込まれているんでは… と言うひらめきを得て、今度はコンパイルしたカーネルそのものを NAS4Free を 書き込んだ USB メモリーに転送。。。そして、起動!今度こそ…今度こそ…



Kernel Panic (T-T)

 だめだ o...rz
 そもそもこれちゃんと x64 版のコードはいてるのか? それどうやって確かめたらいいんや…もう無理。泣きそう (T-T)

 いや、めげん!まだめげん!!
 こうなったら毒を食らえば皿まで… NAS4Free の ソース引っ張ってきてコンパイルしてやる!!

 えぇ、もう首くらいまで深みにはまっている自覚があります (T-T)

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「 FreeBSD 9-STABLE コンパイル環境構築までの長い道のり」
「 FreeBSD 9-STABLE のコンパイルにチャレンジ」
Posted on Mar 11, 2014 at 20:57

FreeBSD 9-STABLE のコンパイルにチャレンジ

 なんとしても GIGABYTE GB-BXCE-2955NAS4Free を動かすため、 東芝 dynabook UX に x86 版の FreeBSD をインストールしました。

 私がやったときにもすったもんだはありましたが、 32bit モードで動く x86 版であれば、さほど労せずインストールできると思います (ので、インストール話は省略 m(_ _)m)。
 インストール時に気をつけることは、 インストール CD にソースコードが含まれていますが、これをインストールする必要はないということ。 そもそもコンパイルするのは 9-STABLE で現状の最新コードをコンパイルするため、 インストールイメージにあるソースコードには目的のリポジトリの情報も含まれていないためです。

 最新のコードを引っ張ってくるため、まず subversion をインストールします。
 難しいことはしません。以下のようにパッケージをインストールします。
(すべて root ユーザーで作業しました)
# pkg_add -r subversion
 次に 9-STBALE の最新のコードを /usr/src 以下にチェックアウトします。
# svn checkout svn://svn.freebsd.org/base/stable/9 /usr/src
 ここまで来れば、目的は if_re.ko が欲しいだけなので、 buildworld → buildkernel すればいいはずなんですが、 今、動いているのは x86 版の FreeBSD
 この環境で x64(amd64) のカーネルを作るにはどうするんだ…と調べると、 64bit mode の kernel の作り方 なるドキュメント発見。 これに習って…
# cd /usr/src
# rm -rf /usr/obj/*
# make cleandir ; make cleandir
# make TARGET_ARCH=amd64 buildworld
# make KERNCONF=GENERIC TARGET_ARCH=amd64 buildkernel
で、何とかコンパイル終了。 ちなみに Atom N280 では buildworld に半日以上かかりましたけど。。。 orz

 さてと…オブジェクトファイルしかないが、 これどうやって実行ファイルにするんだ? (_ _;>
 当然、x86 の環境でコンパイルした x64 のカーネルを installkernel とかやったら OS 飛ぶよね。。。 それぐらいはさすがにわかります (^^;>

 すみません。結論を先に行うと、この方法で作成したモジュールもカーネルも動きませんでした。 その顛末も含めて、もうちょっと続きます。おつきあいください m(_ _)m
Posted on Mar 06, 2014 at 19:38

FreeBSD 9-STABLE コンパイル環境構築までの長い道のり

 せっかく購入した GIGABYTE GB-BXCE-2955NAS4Free (9.2.0.1.943) を起動しても、 ネットワークインターフェイス (Realtek 8111G) を 認識してくれないので、FreeBSD 9-STABLE の 最新のコードをコンパイルしてモジュールを作成することを目指すことに決めました。

 えぇ、膝下くらいまで深みにはまっている感覚はあります (_ _;>  と言うことで、これまでちょっとした作業用に Ubuntu を入れていた 東芝 dynabook UXFreeBSD 9.2 をインストールを始めました。

 まずは取得した ISO イメージを CD に焼いて、 DVD ドライブを USB で接続して起動!…あれ?インストーラーが立ち上がらない???
 こんなところからか… orz

 クールなコンソール画面にずらずら表示されるエラー情報の肝はここでした。
「 Mounting from ufs:/dev/CD9660/FREEBSD_INSTALL failed with error 19 」
なんだこりゃ? (> <)

 Google さんに聞いても明快な答えが返ってこない (難しい英語は読めない)のですが、何となく「接続しているポートが悪い?」と理解して、 USB ポートをつなぎ替えたら立ち上がりました。
 まずは第一関門通過! (^^)/

 しかし、次の関門はすぐ待ち構えていました。インストーラーが始まらない。。。なぜ!?
 どうもこの CPU では動作しないと言うようなメッセージが表示されているような… Atom とはいえ、Intel 製ですぜ… x64 のバイナリで動かないわけが…は!(゜Д゜)

 そうです。
 今時の Atom はすべて 64bit 対応ですが dynabook UX が搭載する N280 は第一世代の Diamondville でかつ 64bit に対応しない数少ない Atom だったのです o...rz

 x86 版の FreeBSD をインストールして、 x64(amd64) のバイナリを作らないといけないのか…これは険しい道がさらに険しくなりました (T-T)

 しかし、x86 版 FreeBSD 9.2 のインストールは、 全編 CUI での作業になりますが、特に難しいところはありませんでした。 無線 LAN の設定って CUI でどうすんだろう?と戦々恐々としていましたが、 これもインストーラーがインターフェイスを認識するといくつかの設定値を聞いてくるので、 それを正しく設定すれば、インストール終了後、すぐに使えるようになりました。

 で、dynabook UXFreeBSD 9.2 が無事起動 (^O^)
 さぁ 9-STABLE のコードを引っ張ってきて、 x86 の Atom N280 で x64(amd64) の kernel を構築するぞ!…ってまだまだ先は長そうだ orz
Posted on Mar 05, 2014 at 20:20

Ubuntu 14.04 LTS (Trusty Tahr) リリース間近か…

「 Ubuntu 14.04 LTS ベータ版登場、 GNOME 3.10 に対応」マイナビニュース より)

 そうか、今年は Ubuntu の LTS(Long Term Support) がリリースされる年か…

 そうか…よし!覚悟を決めた!!
 東芝 dynabook UXFreeBSD インストールしてくれる!!!

 今、Ubuntu 12.04 LTS をインストールして、 ときどき使っている dynabook UX に、 常時必要なデータは保存していませんし、 先般、NAS4Free を動作させるために購入した GIGABYTE GB-BXCE-2955 に搭載されている ネットワークインターフェイス Realtek 8111G を認識させるために、 FreeBSDdynabook UX に インストールして、最新のソースコードをビルドできる環境を構築してやる。  そして、8111G 用の最新モジュールをコンパイルするという目的が達成できたあとは、 そのまま FreeBSD 環境としておいておくのもよし、 もうすぐリリースされる Ubuntu 14.04 LTS を インストールし直すもよし。。。

 よし決めた!やってやる!!やってやるぞ!!! (`Д´)/
# なんか深みにはまり始めている気は何となくしなくは… (_ _;>
Posted on Mar 03, 2014 at 19:37

なぜ GIGABYTE BRIX GB-BXCE-2955 を買ってしまったのか #2

 NAS4Free を本格運用するためにと購入した GIGABYTE 製の超小型ベアボーン BRIX GB-BXCE-2955 ですが、 困ったことに NAS4Free (9.2.0.1.943) を起動しても、ネットワークインターフェイスを認識しません。  よくあるよね…確かにそうなんですが、 フルバージョンの Linux が動作していれば、ドライバのソースコードを拾ってくるなりして、 対応のしようもあるのですが、 NAS4Free は NAS 用途に特化した FreeBSD 系のディストリビューションで、 しかも、 USB メモリーにインストールする Embeded 版では 当然コンパイル環境などあるわけもなく。。。さてどうしたものか? (_ _;>
Image:20140301GB-BXCE2955-0.jpg
 GB-BXCE-2955 に搭載されている ネットワークインターフェイスは Realtek 製の 8111G と言う製品で、どうも(起動したあとの) /cf/boot/kernel ディレクトリ以下にある if_re.ko.gz と言うモジュールの問題らしいのですが、 すでに FreeBSD のフォーラムでも話題になっていて、 リリース 10.0 では対応しているらしいのですが、今のところ 9.2 は対応していないみたい。
 従って、 9.2 ベースの今の NAS4Free では 認識しない様子。
# すべて英語のドキュメントを落第点の人間が読み流したまとめなので鵜呑みは禁物 (^^)b
## 【3/10 追記】 結果として問題は if_re.ko モジュールではなく、カーネルそのものにありました。

 すでにパッチもあって対応方法もあるのですが、 当方には FreeBSD のコンパイル環境、 およびそれを実践する知識もなく、 すでに Realtek 8111G に対応しているという FreeBSD のルータ用途向けディストリビューション BSD Router Project から 同名のモジュールを引っこ抜いてやろうと画策したのですが見当たらず。。。
 FreeNAS に至っては起動も完了しないし。。。 (やっぱりリンクアップもしていない感じ orz )

 く。。。せっかく買ったのに。。。 (T-T)
 10.0 ベースの NAS4Free が登場してくれるか、 パッチを取り込んだ 9.x 系をリリースしてくれるか。。。 もうちょっと気合い入れて自己努力もしてみますが、早い対応を切に望みます (T-T) > NAS4Free

「 BSDRP 1.5 登場」マイナビニュース より)
Posted on Mar 02, 2014 at 09:58

なぜ GIGABYTE BRIX GB-BXCE-2955 を買ってしまったのか

 自宅のバックエンドに用意するストレージサーバーとするハードウェアをどうしようかと さんざん悩んだのですが、結局、 GIGABYTE 製の超小型ベアボーン BRIX の Celeron 搭載モデル GB-BXCE-2955 を購入しました。  Celeron 搭載モデルとはいえ、約 30,000 円弱するベアボーン PC で Intel 製の NUC の Celeron 搭載モデルと比較すると 明らかに高価に思えます。
Image:20140301GB-BXCE2955-0.jpg
 ただ、もともと NAS4Free を動かすために、 それほど暴力的な CPU 処理能力は必要としないと考えていたので、 Celeron クラスの Intel 製 NUC と比較してみたのですが、 一世代前の Celeron 847 を搭載する DCCP847DYE では USB ポートが 3.0 には対応せず、 Bay Trail-M 搭載の DN2820FYKH は USB 3.0 はわずが1ポート、おまけにメモリスロットも1スロットしかなく、 将来的な拡張性に不安があります。

 ストレージそのものは外付けで拡張していこうと考えていたので、 USB 3.0 のポート数は多ければ多いほどよく、 またそれなら eSATA をもつ Mini-ITX などで小型の PC を組むことも検討したのですが、 最大出力で 60W 前後しか消費しない省電力性能には及ばないと判断して、 この GB-BXCE-2955 を選びました。
Image:20140301GB-BXCE2955-1.jpg
 ひとまず NAS4Free は USB メモリーにインストールして使おうと思っていたので、 内蔵用のストレージのたぐいは購入せず、 GB-BXCE-2955 本体と SO-DIMM だけを購入しました。
 ただし、GB-BXCE-2955 に搭載される Celeron は Haswell ベースなので、通常の SO-DIMM ではなく 1.35v の低電圧タイプの SO-DIMM でないと動作しないことには注意が必要でした。  ひとまず到着した本体を開けて、 NAS4Free を使う分には 無線 LAN モジュールは必要ないので取り外し、 メモリを差し込んむだけでセットアップは完了です。

 これように別途購入した超小型の USB メモリ ( バッファローRUF2-PS4GS )に NAS4Free を仕込んで 起動してみると、起動はしました。 OS 自体は…
 全く私事ですが、GIGABYTE のマザーボード製品とは相性が悪く、 初期不良なく起動しただけでも普段なら感動ものなのですが、 ただネットワークインターフェイスを認識しません。。。え?どうすんだこれ???

 NAS4Free は NAS 用にアプライアンス化されているディストリビューションなので、 ドライバのソースを持ってきてコンパイルだなんだ…そもそもできるの?
 なにより NAS4Free の Embeded 版は、 メインメモリ上に OS イメージを展開して起動しているのに、 どうやってドライバを組み込むの?ネットワークインターフェイスも起動してないのに… orz

 すでに泣きそう (T-T)
 せっかく買ったのに…どうしよう…と言うところで、今、猛烈に悩んでいます (> <)

Ellinikonblue.com Weblog
「 我が家のサーバー環境の将来像を考える #1 」
「 我が家のサーバー環境の将来像を考える #2 」
Posted on Feb 28, 2014 at 21:04

ニコン D4S 登場

「 ニコン、AF 機能が向上した『 D4S 』を正式発表」 ~拡張で ISO409600 相当に対応。 RAW サイズ S も ( デジカメ Watch より)

 話題が乏しかった今年の CES で前振りがあってから、 意外に早く登場しました。
 ニコン のフラッグシップ機、 ギガビットイーサポート搭載 (^^;A D4S が正式発表されました。  35mm フルサイズ相当の FX フォーマット機でありながら有効画素数が 1623 万と、 APS-C サイズの DX フォーマット機 D7100 ですら 2410 万画素ありますが、 画素数が画質を決める時代ではなくなったと言うことでしょう。

 その代わりと言ってはなんですが、 常用最高感度が ISO25600 で、拡張時が ISO50 から ISO409600 まで。 どこまでの暗さに対応できるのか、想像もつきません。

 画像処理エンジンも EXPEED 4 となり、 まさにこれからの ニコン のデジタル一眼レフの機能を先取り、 かつまた頂点に君臨する堂々たるフラッグシップ機です。

 まぁ、ボディだけで 60 万近くする代物ですから、 まだ D7100 の性能に振り回されている小僧が使う代物ではないでしょうし、 手も出せるわけがありません (^^;

 ただ、この D4S を見て個人的に思うことは また FX 機か…というところ。。。 次は D300S の後継機、 DX フォーマットのフラグシップですよね?そろそろお願いします > ニコン

Ellinikonblue.com Weblog 「ニコン D4 」
Posted on Feb 25, 2014 at 19:36

我が家のサーバー環境の将来像を考える #2

 将来的に Windows 環境のデスクトップと MacBook Air 以外は、 Intel の NUC D34010WYK あたりに ハイパーバイザーをぶち込んで集約しようと考えていますが、 ストレージを集約する機器は別途、設けようと思っています。

( )
 そのために NAS4Free を今、試しているのですが、 困ったことに今冬、まとめて購入したハードディスクを CentOS をインストールした Shuttle X27D につないで、 Ext4 でフォーマットしてしまい、 これをそのまま NAS4Free をインストールした機器に そのまま持ってくることができません。
# Ext3 にしておけば、持ってこれたのに…新しい物好きがあだになりました (> <)

 現在、X27D につないでいるストレージの総実容量は 6TB もあり、 このために、一旦これに匹敵する容量のストレージを、 新ストレージサーバー側に用意しなければならなくなり、 まずはストレージサーバーからと思っていたのですが、 これに合わせて複数の HDD をつなぐための HDD ケースや HDD も用意しなければならなくなりした。

 ストレージサーバー本体についても悩みが深い。。。
 最初は安価な DN2820FYKH を使って…と考えたのですが、 まずメモリスロットが 1 スロットしかないために、 初回にある程度の容量のメモリーを買っておかないと増設するすべがなく、 おまけに外付けでストレージをつなぐしかないのですが USB 3.0 のポートはわずかに 1 ポートしかありません。  将来のこと考えてそこそこ拡張性と思うと NUC より、 Mini-ITX サイズの PC を新規に組んだ方が十分な数の USB 3.0 ポートと、 うまくすれば eSATA ポートもついているかもしれません。  今、実験的に NAS4Free をインストールして使っている デル Inspiron HD に、 ひとまず引っ越し用ストレージを追加して安定してくれるようなら、 Windows XP のサポート終了も迫っていますし、技術的興味もこちらが上回るので、 D34010WYK を買ってプラットフォーム集約を先に始めるか…
 いや、使えるメモリーが 1.5GB しかない Inspiron HD で RAID-Z を本格的に動かし始めるのは少々怖いですし、 やはり相応なメモリーを積んだ NUC か Mini-ITX の PC を先に用意するか… ただ今、猛烈に思案中です。。。
Posted on Feb 23, 2014 at 16:53

我が家のサーバー環境の将来像を考える #1

 ただいま、今年一年がかりくらいで我が家のサーバー環境というか、 総合的な環境の集約を行おうと構想を練っています。

 この構想を始めたきっかけは、 今年、 Windows XP がサポート終了を迎えるためで、 サブで使っているデスクトップ(自作 ATX タワー型)と、 今、我が家のファイルサーバー仕事や DHCP や DNS など含めてまとめて面倒見ている Linux サーバー (Shuttle X27D) 、 必要なときしか起動しない Ubuntu東芝 dynabook UX )など、 ぜーんぶ一台に集約してしまいたいと考えています。

 その昔、 デル Inspiron Zino HD に CentOS をインストールして KVM で集約をしたことがあるんですが、 そもそもマシンリソースがしょぼすぎたこともあるのですが、 私にはちょっと小難しすぎて、 次から次へと仮想環境を構築して…というような運用はとてもできませんでした。

 そこで今回はお気楽簡単、 GUI な Hyper-V Server 2012R2 か VMware vSphere Hypervisor で チャレンジしてみようと下調べをして見たところ、 Hyper-V Server 2012R2 の場合は、リモートサーバー管理ツール (Remote Server Administration Tools/RSAT) が Windows 8.x 用にしかないので、 今のところ、 VMware vSphere Hypervisor が有力で、 これを Intel の Haswell 世代の Core i3 を搭載した NUC である D34010WYK にインストールして、 集約してくれてやろうかと考えています。

( )
 最終的に OS プラットフォームはこれでいいと思っているのですが、 問題はファイルサーバーです。これをこの OS プラットフォームの上にのせるか、 単独で動作させるかどうしようかで悩んでいます。

 今、試している NAS4Free が あまりにもよくでているので、仮想化環境で動作させ、 運用が煩雑になるより、ストレージで単独で単純明快に運用した方がすっきりしそうな気がします。
 またたった一台、機器が死んだらバックエンド環境全滅という事態も避けられますし。

 ここまでは思考が進んだんですが、 ではどうやって移行を進めていくか、その移行の順序で今悩んでいます。
 ということで、この話はまた次回 (^^)/
Posted on Feb 18, 2014 at 23:36

ドコモ GALAXY S III α SC-03E にしてほんとによかった

「 ドコモ、 Android 4.3 へのバージョンアップ予定機種を案内」ケータイ Watch より)

 うちの ドコモ GALAXY S III α SC-03E (以下 S III α)は 購入当初、 Android 4.1 (初代 Jelly Bean )で、今もそのままなのですが、 三月上旬以降、 4.3 (三代目 Jelly Bean )にバージョンアップしてくれるそうです。

 先般、ドコモメールにも対応し、 Android 4.3 にもバージョンアップしてくれる。 2012 年年末に発売され、丸一年以上たって、未だ最新の環境が使える(ようになる)なんて。。。 最初に買った某国産機種は一度も OS がバージョンアップもしないまま、 生産メーカーがスマートフォン市場から撤退する始末。。。 ほんとに S III αにしてよかったよ。。。 (T-T)

 今度、買い換えるときもグローバルモデルがベースになっている機種にしよう。 つくづくそう思う今日この頃でした f^-^)
Image:20130126GALAXYS3alpha0.jpg
Ellinikonblue.com Weblog 「 そうだ!さっさとドコモメールに行こう」