Ellinikonblue.com Weblog

夢は夢のまま終わらせない…

Posted on Jan 17, 2009 at 22:05

Logitech V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks with Bluetooth Technology #1

 VAIO type T購入して 、 これまで使っていた Let'snote は 嫁が使いたいということで譲ったのですが、その際、まるで当然というように 愛用していた VX nano まで持って行かれてしまいました。
 type T はタッチパッドを搭載していますが、 この type T に限らず、 これまでタッチパッド系のポインティングデバイスで、 Let'snote のホイールパッド以上に 使いやすいものに出会ったことがありません。
# もちろん使い慣れていると言うこともあるでしょうが…  と言うことで、type T のためのマウス選びとなったわけです。
 ここで type T は本体に USB ポートが 2 ポートしかなく、 その代わりと言っては何ですが Bluetooth を標準で内蔵しています。
 そうなると当然、 Bluetooth 対応マウスを選びたくなるというもの…

 ところがです。日本で手に入る Bluetooth 対応マウスというと非常に選択肢が少ないのが現状です。
 Bluetooth を内蔵する機種の多いネットブックがこれだけ隆盛していますし、 Vista SP2 や Windows 7 から Bluetooth スタックが標準で搭載されることもあり、 今後発売される製品が増えてくるかもしれませんが、 今現在、普通に手に入る製品として、 マイクロソフトWireless Notebook Presenter Mouse 8000 も考えましたが、 ちょっと価格が高いこと、おまけにユーティリティーとなる InteliPoint がタッチパッドと相性が悪いとよく言われるので思いとどまりました。

( )
 日頃よく購入する ロジクール の製品で ノート PC 向けで Bluetooth 対応のマウスは日本ではラインナップされていません。 しかし、欧米では Logitech の製品として、 V470 Cordless Laser Mouse for Notebooks が 発売されています。
 この V470 はホイール付き 3 ボタンのレーザーマウスで、 日本でも発売されている V450 nano の Bluetooth 対応版といったところでしょうか。
 ロジクール の最近のレーザーマウスは どういう場所で使っても追尾性能がよいので、これがいいと言うことになったわけです。

 こういう日本では手に入らない製品がほしくなったら、大阪では行くところは決まっています。
 さすがでございます> Faith 様。

 と言うことで、 LogitechV470 Cordless Laser Mouse for Notebooks を手に入れました。
 初めての Bluetooth マウスです (^^)  前置きが長くなりましたので、使い勝手などは次回と言うことで。
Posted on Jan 12, 2009 at 22:38

ASUS M3N78-EM: RAID の修復

 最近、ノート PC を 更改したばかり で、 デスクトップにさわる機会が少々減ってきたこともあって、 気がついたら BIOS やデバイスドライバなどが古くなってきていたので、 この三連休でメンテナンスを行うことにしました。
 軽い気持ちで…

 ところがまず手始めに BIOS (ASUS M3N78-EM) の アップデートをして再起動したときにトラブル発生。
 アップデート直後、 BIOS の設定が初期状態に戻っていることを忘れて OS( Vista ) を 起動してしまい、再び BIOS を再設定し直して起動しても、 OS が起動しなくなってしまいました。  エラー画面で、OS の DVD-ROM から起動して修復するようにという指示が表示されますが、 ミラーリングを構成しているため、 DVD から起動してもディスクが読めず、この方法では修復できません。

 そこで、いったん片方の HDD を物理的に切断( SATA のケーブルを切断)し、 ミラーリングが崩れた状態で起動すると起動できたので、 完全に起動を確認してからシャットダウン。 そうして再び RAID コンフィグレーションの画面で起動している方の HDD のインデックスを確認してから、 切断した方の HDD を接続。
 そうしてから RAID コンフィグレーション画面に移ると、 構成が崩れた RAID セットが二つ表示されるので、 起動できた方のインデックスを持たない RAID セットを削除、 起動できた方の RAID セットに先ほど削除した HDD を追加すると、 無事 OS が起動し、RAID のリビルドが開始されました。

 ここに至るまで約二時間くらい。久々に冷や汗かきました。。。 (^^;>
 その他、ドライバの更新は問題なし。 皆さん、 BIOS アップデートは細心の注意を払って行うようにしましょう。

 以上、またやったときの防備録。
Posted on Jan 10, 2009 at 00:03

VAIO P Series lifestyle PC: VGN-P70H/P80H

「 ソニー、封筒サイズの“ポケットスタイル PC ”『 VAIO type P 』」
「 VAIO type P 発表会レポート」 ~「ネットブックとは一線を画す新しいジャンルの製品」

Hothot レビュー 「 ソニー『 VAIO type P 』~小型モバイルの新たなスタイルを提案」
「 ソニー『 VAIO type P 』【機能編】 ~持ち歩きを強く意識した機能をチェック」

笠原一輝のユビキタス情報局 「 こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ ~ VAIO type P 開発者インタビュー」
(以上、 PC Watch より)

 予告があり 、 その内容にも噂が飛び交っていた ソニー VAIO の 新ラインナップ P シリーズ が 2009 International CES で披露されました。  惹かれますねぇ…このスペック
本体サイズが約 245 × 120 × 19.8mm (幅×奥行き×高さ)と、 長形 3 号の定形封筒 (235×120mm) とほぼ同じフットプリントを実現した製品。 同社は「ポケットスタイルPC」と称している。 重量は VGN-P80H が約 636g、VGN-P70H が約 634g。
:(略)
主な仕様は、Atom Z520 、メモリ 2GB (オンボード、最大値)、 HDD 60GB、1,600×768 ドット表示対応 8 型ウルトラワイド液晶、 OS に Windows Vista Home Basic と、独自のインスタント OS を搭載。 インターフェイスは USB 2.0 × 2 、 SDカード/MMCスロット 、メモリースティックデュオ (PRO-HG) スロット、 IEEE 802.11b/g/n ドラフト無線 LAN 、Bluetooth 2.1+EDR 、31 万画素 Web カメラ、 ステレオミニジャックを装備。オプションでミニ D-Sub15 ピン(アナログ RGB 出力)、 Ethernet を追加できるアダプタが用意される。

 バッテリ駆動時間は約 4.5 時間、オプションの大容量バッテリでは約 9 時間。
 このスペックで OS が Vista でどの程度動くか、 液晶サイズが 8 インチ (220dpi) というところが、ちょっと目にきついかなと思うところ。
 しかしながら、これはファーストプロダクトですから、今後改良が繰り返される間に、 Windows XP 初期搭載可能になったり、 Vista Business からのダウングレードパスや、 Windows 7 が登場すれば、製品としての熟成度も上がってくるように思えます。

 ただ現状のままでも売れるでしょうねぇ。。。そんな気がします。
 個人的にはネットブック最強の惹きを感じた レノボ IdeaPad S10e の軽く上をいきました。
# type T 買ったばっかり なのに 貯金通帳の残高確認しました (^^;;;;;>

「ネットブックとは一線を画する新しいジャンルの製品」と言われても、 比較の対象はやはりネットブックになり、 また 79,800 円~という価格はこのレベルの製品であれば、 ネットブックの購入を考えるユーザを奪いにいけるでしょうし、 Inspiron mini 12 が 登場したとき にも思いましたが、 日本のメーカーも台湾メーカーと超低空飛行の消耗戦をやる必要はないのではないかと思います。
 他社でもこの type P を超える、もしくは互角に競える製品が Windows 7 登場までにがんがん発表されれば、 今年はおもしろい年になるかもしれません。

「 ソニー、“封筒がカギ”の新型モバイル PC を予告」PC Watch より)
Posted on Jan 06, 2009 at 23:07

ソニー VAIO type T/Z 春モデル

「 ソニー、メモリ 4GB/64bit OS の『 VAIO type Z/T 』」PC Watch より)

 ソニー VAIO type T(VGN-TT50B)買ったばっかり なんで、気にならないと言えば嘘になります。

 変更点はデフォルトの搭載メモリが 4GB になったこと、 OS が Windows Vista Home Premium の 32bit 版から 64bit 版になったことくらい。  メモリの初期搭載容量が 4GB なのはちょっとうらやましいですが、 OS が 64bit 版になることは (アプリケーションに 64bit 版がほとんどない現状では)正直疑問です。

 差し引き、今春の買い物に間違いはなかったと言うことで (^O^)
Posted on Dec 31, 2008 at 22:04

VAIO type T(VGN-TT50B) を買ってまず最初に

 自前のノート PC を、五年ぶりに 更改しソニーVAIO VGN-TT50B としたわけですが、 この VGN-TT50B 、102GB 一通り Windows Update をかけて 23.2GB 使用、空き容量が 79.6GB 、102GB 1パーティションの 状態の HDD が搭載されています。  初期導入されている OS は Windows Vista Home Premium で、 まず Vista の機能を使って C ドライブを圧縮(と言っても、ファイルを圧縮するわけではなく、 パーティションサイズを縮めるだけ)して、D ドライブとして 40GB 確保して2パーティションにして、 次に初期導入されている以下のソフトウェアを片っ端から削除しました。
  • ebi.BookReader3J
  • ebi.SampleContents for VAIO
  • McAfee SecurityCenter
  • Music Transfer
  • So-net サービス紹介
  • SonicStage 4.4
  • SonicStage Mastering Studio
  • SonicStage Mastering Studio Plugin
  • SonicStage Mastering Studio オーディオフィルター機能
  • SonicStage Mastering Studio オーディオフィルター機能 カスタムプリセット
  • Spy Sweeper スパイ スウィーパー
  • Sony Picture Utility
  • Sony Video Shared Library
  • VAIO Content Fonlder Setting
  • VAIO Content Metadata Intelligent Analyzing Manager
  • VAIO Content Metadata Manager Setting
  • VAIO Content Metadata XML Interace Linbrary
  • VAIO DVD Menu Data Basic
  • VAIO Entertainment Platform
  • VAIO Movie Story
  • VAIO MusicBox
  • VAIO MusicBox Sample Music
  • VAIO Topic Visualizer
  • Yahoo! ツールバー
  • ホットスポット キャンペーンツール
  • ホットスポット ユーティリティツール
  • ホットスポット 自動設定ツール
  • プロアトラス SV4
  • 筆ぐるめ Ver.15
 多すぎ。。。orz

 なおこれらはメモれた分だけです。まだほかにもいくつか削除してます。 途中何度も再起動して、何度もくじけそうになりながら… ひとまずこれだけ削除しても PC 自体は問題なく動作しています。
 人にもよるでしょうが、ほとんど紙のマニュアルにはその存在すら書かれていない アプリケーションを山ほど載せ、そのほとんどが HDD の肥やしになる。。。 USB メモリかなんかで別につけて必要なものだけインストールできるようにしてくれないですかね>メーカー様
# おそらく別立てつけてくれても使わないでしょうけども。。。
## これだけソフトをくっつけてコスト高になる理由を考えてるのですからめでたいものです。

 アプリケーションを削除するたびに復元ポイントの作成をするので、 HDD の空き領域はほとんど増えませんが、この作業は後々効いてくるはずです。。。 そうでないとこの不毛な作業は報われない (T-T)

 OS の再インストールをする際は、再度この作業をしなくてはならないと思うとぞっとしますが… 早々腐るなよ> Vista (^^;;;>
Posted on Dec 26, 2008 at 00:07

ソニー VAIO type T VGN-TT50B

 ずいぶん前から、買い時、更改対象を検討してきた 個人持ちのノート PC ですが、冬のボーナスも無事でたこともあって、 購入に踏み切りました。
 ソニー です。 VAIO です。 type T ( DVD マルチドライブの 安い方( VGN-TT50B )ですが…) です。

 爆速と噂の type Z と最後まで悩みましたが、 結局小さくて軽い方を選びました。
 これまで自前で購入した Windows ノートは三代続けて Let'snote でしたが、 今回は VAIO 、 初めての VAIO です )*^O^*(  ほんとは type T なら VAIO オーナーメード の バーガンディーレッドにしたかったのですが、 すでにどんな組み合わせにしても「本構成は選択できません」とむげに断られたので、 結局、店頭モデルにしました。
 ソフマップ 難波店で 174,800 円でご購入 ( 10% ポイントバック付き)、そのままお持ち帰りしましたが、 箱も小さく、さほど重くもなく(アドレナリンが回って多少軽く感じることもある (^^;;;> でしょうが…)、 開けて見るとまぁかっちょいい。さすが VAIO です。
 それに安かったし。 ワンセグ、ノイズキャンセリングヘッドホンとか全部入りだし。結果オーライ。 大満足 (^^)b
Image:20081224SONYVAIOtypeT.jpg
 もちろん type T だけ買って、満足して帰ってくるわけもなく、 たまったポイントで Windows Vista ステップアップグレード版ウィルスバスター 2009 3 年版 も購入。。。と ネタ満載です。
 今後の展開に乞うご期待 (^^;;;>
Posted on Dec 24, 2008 at 22:01

これからのモバイル環境を考える #3

「 デル、 12.1 型液晶ノート『 Inspiron Mini 12 』を最大 35,000 円値下げ」
「 デル、『 Inspiron Mini 12 』に XP 搭載モデル」 ~「 Mini 9 」の Office 搭載モデルも
「 レノボ、ネットブック『 IdeaPad S10e 』を 49,980 円に値下げ」
(以上、 PC Watch より)

 ネットブックがこれだけ安くなる中でフルスペックのノート PC の購入を検討し、 またキーボード重視の PDA 至上主義からキーボードはあればいいレベルで よりコンパクトな携帯性に優れた PDA にという風に、 将来的なモバイル環境構想が固まってきた理由は、 ここ最近のネットブックの隆盛と、その急激な変化に影響されているところが多分にあります。  ネットブックは、ディスプレイの解像度が 1024x600 で最大は 10 インチクラス、 プラットフォームは Intel Atom + 946GSE Express で横並びですが、 これは Microsoft が ULCPC(Ultra Low Cost PC) 向けの XP の ライセンスの提供条件を厳しく規定しているためです。
 しかしながら、今回 デル の Inspiron Mini 12 に XP 搭載モデルが出た ことで、 このライセンス提供条件が今後変化していく可能性があることが見て取れます。

 Windows 7 に 関して もネットブックのような貧弱な性能の PC でも動作することを しきりにアピールしているとおり、今後、ULPC 向けへの OS の提供を停止することなく、 ある程度までは提供条件を緩和していくことが考えられます。
 そう考えた場合、今のネットブックには食指は伸びず、 フルスペックのモバイルノート+携帯性性重視の PDA で環境を構築してみて、 それでも補完する必要が出てきたら、初めてネットブックを考える。
 もしくはネットブックそれ自身を PDA として運用し、 イー・モバイル の端末はデータ通信専用か、 それに準じた端末に変更するというのも一手かと考えます。
 要するにネットブックはあくまである環境を補完するか、 もしくは PDA の延長にしかなり得ないというのが、今の結論です。

 IdeaPad S10e が 50,000 円以下というのは、 かなり危険な魅力ですが、今は将来を見据えて我慢我慢… (-_-;>
Posted on Dec 09, 2008 at 23:37

これからのモバイル環境を考える #1

 最近、本業が非常に忙しく、 このブログ の 更新もペースを上げられなくなっています。
 そんな中、何とかこうにかボーナスも支給されるようで、 今冬のボーナスでは自前のノート PC の更改を考えています。

 このブログ にも 購入したときの記録 が 残っていますが、 Panasonic Let'snote LIGHT W2 を使い始めて、 来年の三月で丸五年になり、減価償却も終わったと考えてもいいでしょう。
 購入した頃に同じ部署だった(購入自慢もした)同期にも、先般仕事で久々に一緒になったとき、 「まだ使ってるの?」と驚かれたので、客観的に見ても買い換え時だと思います。
# あくまで SE と言う特殊な業界でのお話です (^^;;;>

 ネットブックが旋風となっている昨今、 個人的にも IdeaPad S10e好感を 持っています が、 今回もフルスペックのモバイルノート、 具体的には ソニー VAIO type Ttype Z で 迷っていますが、その結論はもう少し先送りするとして、 ここまで絞り込んだ理由は以下の通りです。
  • これまでの経験として持ち歩く PC の重量の限界は 1.5kg
  • これだけ安価で使いやすい USB メモリなどのフラッシュメモリが 会社貸し出しの PC では使えない世知辛い状況にあって、現場で CD を焼ける機能は必須
  • Vista を OS として使うに当たって XGA 以上のディスプレイの解像度も必須。サイズは 10.4 インチ以上できれば 12 インチ以上欲しい。
  • 持ち歩く PC で実稼働 5 時間以上はバッテリで動作して欲しい
 そしてなぜネットブックに走らなかったかは、今後の個人的なモバイル環境構築を考慮して、 それなりに結論らしきものが出たためです。

 高い買い物をする前に自分を納得させる意味で、ちょっとこのあたりを何回かに分けて、 つらつらと書き連ねたいと思います。
Posted on Dec 04, 2008 at 23:28

レノボ IdeaPad S10e: 隙の少ないネットブック

「 レノボ、ネットブック『 IdeaPad S10e 』発表会を開催」
「 レノボ、 54,800 円のネットブック『 IdeaPad S10e 』」
(以上、 PC Watch より)

 結構、前に発表されたように思うのですが、 やっと日本でもでも発売されるようです。
 まぁ レノボ 製と言えど、 ネットブックですから性能はそれなりですが、
 バッテリは 6 セルリチウムイオンで、駆動時間は約 5.3 時間。 本体サイズは 250 × 196 × 22~36mm (幅×奥行き×高さ)、重量は約 1.38kg。 AC アダプタの重量は 185g 、コードの重量は 55g 。
 と言うところがちょっと注目。
 ここ一ヶ月オフィスでネットブックを使っていますが、 やっぱりネットブック最大のネックはバッテリ駆動時間の短さと言わざるえません。
 この IdeaPad S10e は 重量が 1.38kg あるのは残念なところですが、 6 セルバッテリで、駆動時間が 5.3 時間というところは魅力。

 HDD モデルだし、キーボードレイアウトも無理がないように思え、 結構隙のないネットブックと思えます。
 いいかもしれない> IdeaPad S10e
Posted on Dec 01, 2008 at 21:01

ちょっと気になる製品:バッファロー RMUM シリーズ

「 microSD 活用の超小型 USB メモリ バッファローが発売」ITmedia より)

 最近のフラッシュメモリの値下がり傾向はすさまじいもので、 もちろんネットブックの隆盛もあるでしょうが、 SSD など高嶺の花だった大容量モデルがあっという間に手に届く範囲に… 個人的にも GB 単位で SD カードをこの半年に 4, 5 回は購入しています。

 特に便利に使っているのは microSD カード。
 普段は携帯電話に仕込んでおいて、中には Portable Apps の中から厳選していくつかインストールしてあって、 ストラップにカードリーダをつけて、いつでもどこでも自分の環境が再現できるよう 便利に使っています。

 しかし、携帯ストラップになる microSD カードリーダって探すと結構なく、 個人的にもどこのメーカー製かよくわからないカードリーダを使っています。  と言うことで目についたのが、この バッファローRMUM シリーズ
 どのように microSD を挿入するのか、記事からはいまいち読み取れませんが、 ストラップにして持ち歩くには、小さくてなかなかよさそう。
 ただ USB 端子がキャップ式というのが若干、というかかなり不安。。。 以前キャップ式の製品で一回キャップをなくしているもので。